獅子身中の虫 公明党 日本の安全保障問題のガン 麻生副総理のはら

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ　 公明党幹部を「がん」批判　麻生太郎氏発言の裏にある「埋め難い溝」...連立めぐる牽制意図も

自民党の麻生太郎副総裁は2023年9月24日の福岡市での講演で、反撃能力保有を巡り公明党は専守防衛に反すると主張していたとして山口那津男代表、石井啓一幹事長、北側一雄副代表らを名指しで「ガンだった」と批判した。敵基地攻撃能力に関し、「公明党は専守防衛に反するという理由で反対。現実をよく見てみろ、と。専守防衛を言い始めた昔と今は違うだろうが。あのころ北朝鮮からロケットやミサイルが飛んでくると想像していた時代か」と述べた。さらに「時代に合わせてきちんとしたことをしないと、ウクライナみたいに日本が戦場になるだけだ」と続けた。中略

麻生氏からみれば、安全保障面で公明党は獅子身中の虫でしかない

　8月、麻生氏は訪問先の台湾で講演し、「いざとなったら台湾防衛のために防衛力を使う。その明確な意思を相手に伝えることが抑止力になる」と語った。「最も大事なことは戦争を起こさせないことだ」とし、日本と台湾、米国などの有志国・地域について「強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ」と指摘した。後略　https://news.yahoo.co.jp/articles/2d8f2911618fd527d413080f872b2196c6e28f42

　中国が台湾攻撃を開始すれば八重山や尖閣が戦禍の内に入る予想がされています。台湾の東側が山に囲まれ尖閣などからの攻撃が必要になり中国共産党軍はいち早くこれらの日本の領土に侵攻する。日本政府はこれらの攻撃から領土を守る為に軍備を増強する。それが政府として当たり前のことだと素人ながら思います。しかし、そう思わない人たちが日本には多く住んでいます。日本共産党その党員、立憲民主党その支持者、れいわ社民と支持者そして政府与党の公明党と創価学会。

　なぜ日本国を防衛増強を反対しているのか、反対している連中は殆どが福島県の原発から出す処理水を汚染水と呼び日本を貶めようとしています。科学的に安全性が確立している問題を地球の海すべてを汚染させるような言い回しで批判するのか、昨日書いた田島陽子のような処理水の理解できないバカばかりが防衛に口出しし処理水に口出しする。日本の将来の事を何一つ考えず隣国の思惑に乗じるようなものばかり、沖縄県知事が血迷っている。普天間基地を清算し辺野古に基地を新設するのをなぜ反対する。それも人権が沖縄県民をクルド人の如く印象付けし国連で宣っている。

　日本国民の未来を与党自民党に託すしかない状態でその中に獅子身中の虫が公明党。これは本当に恐ろしいことだと日本国民は認識しなければならない。youtubeである千葉県の市議候補（選挙で落選）が共産党を強く批判している。その批判を言論弾圧の如く体を張って批判する者を遠ざけようとする。ほとんどが老人だがどこからこのエネルギーが出てくるのだろう。

　公明党や共産党とは一線を期すが私の住むところにエホバの証人の集会所がある。最近の集会は早朝から行っている。今までは週２回夕方からだったのが早朝なのだ。もしか統一教会の解散命令の関係で動いているのだろうか。計り知れない宗教や政党の反日的動きが気になる今日この頃です。エホバが反日ではないと思うが何やら胡散臭いな。