３７歳で医者になった僕

３７歳で医者になった僕　　第３話


甲本雅裕さんが、悪人役でなくて良かった。
いえ、この方、お顔のせいか、あまりいい役をやってこられなかったので・・・。

こういう役をもらえて良かったですね。


何故、こういう問題が出るのか。

それは訴訟が増えてきたから・・・。

小児科・産婦人科医が減ったのも、訴訟が多いから・・・

どうして、こんな世の中になっちゃたんでしょうね。

誰でも、裁判沙汰は嫌なものである。

だから、誰も彼も、『誰も彼も安全な方向へ』・・・。

モンスターペアレント・・・

熱心な先生ほど、親からのクレームが多いとか・・・
で、ノイローゼになる先生方。

クレーマーが増え・・・。

「こういう先生がいい」
とか、ブログとかで読みますが、

誰も、最初は志高く掲げて、医者になろうとします。

が、現実とのギャップ。

安楽死を依頼されそのように処置した先生が、訴えられる・・・。

そんな例が、あります。

助けたのに、訴えられる・・・という例もあります。

医者は誰しも、「助けたい！」と思って治療します。
が、医者は神ではありません。
だったら、世の中、死人が出ないよ・・・
死んだからって、「納得いかない！」で訴えるのは、どうよ？

「こんな先生がいい」

と言うのであれば、そういう先生が伸び伸びと仕事が出来る環境と世の中を作らないと駄目です。

ドラマの感想じゃなく、違う方向にいっちゃった・・・

つり球

つり球　　第２話


いいアニメ？といいっていいのでは？

確かに破天荒ではあるけど、ほのぼの～～～～である。

主人公が、今の自分を変えていこうとするのが、いいですね。

釣りは全く興味ありませんけど。

なんか、こういうのは、子供に見せたいな～～

でも、水鉄砲を人様に向けるのは、ＮＧですけどね。

坂道のアポロン

坂道のアポロン　第２話

やはり、面白い。
でも、すごく面白い・・・とかじゃなくて、どういったらいいんだろう・・・
静かな面白さ？と言ったらいいのかな？

他の方には「しょうもない」と言われるかもしれないけど・・・

兎に角、なんかすごく好きである！！

主題歌　『坂道のメロディ』も、凄く好き！！
今まで聞いてきた曲と、なんか違う！
これは自分の「心の弦に触れた」？的である。

どうして、深夜放送なのだろうか？

いくら放送権料が安いから・・・なのだそうですが、
良質なアニメが、深夜・・・なんて・・・
「ちはやふる」「つり球」「坂道のアポロン」等
子供でも見てもいいアニメが深夜なんて、なんかもったいない！

テンペスト 第１話

テンペスト　　遅ればせながら第１話

録画していたのをやっと見た。

「・・・・・・・・・・う～～・・・・ん・・・」

何でだろう？


ストーリィーとしたは面白いと思うんだけど、

何故か、第２話を見たいと思えない・・・（録画しているんだけど・・・）

何でだろう？

仲間ユキエさんが、どうしても男性に見えないからか？

どう見ても、女なんだよな・・・

男として振舞おうとしている割には、『女を捨て切れてない』的に見えてしまう・・・。

家族法廷

家族法廷


普通の家族の普通の日常を描いたドラマ。

事件モノや恋愛のドロドロもありません。

深夜放送です。
が、前ＢＳ朝日でやっていたとか。（へ～～～である）

主役が長塚さんだし。若い俳優ではありませんからね。

でも、ほのぼのとして良かったです。（決して面白いとは言えませんが・・・）

ただ、「これで終わりじゃないの？」
である。

家庭法廷とあって、「次は違う家族かな？」というくらい完結なんですよ。
まあ、家族には色々と事件？　が起こるとは思いますが・・・。

猫弁

猫弁

面白かったです。

最初は、「あまり面白くなさそう・・・」
と思いましたが、見ていくうちに、面白くなってきました。

百瀬＝吉岡さんが、今までと似たようなキャラと言う事も理由の一つかも。

まあ、それが、良かったのかもしれませんけどね。

霊柩車ごと、死体が盗まれた！

身代金は、

そして、死体は・・・

今までにない展開。

そして、


以下、ネタバレ




































全ての人が、繋がっている！！
ちと、不自然なくらい、繋がっているのですが、まあ、それは大目に・・・。

コメディタッチですが、

でも、全く嫌味がなく、とても良かったです。

最後の最後での、「え？」というか、
「そうか、アレから数年経っているんですね」
なんですよね？
これは見た人にしか解らないと思います。

なんか、見終わった後、ほっこりとする、物語です。

タイタンの戦い ＴＶ放送

タイタンの戦い


まあ、あまり期待してなかったけど、

それなりの映画でした。
（でも、続編が出来てるんですよね。それなりにヒットしたという事で）

ゼウスとハーデスの区別がつかんかった・・・

外国人って皆一緒に見える。

って、外国人も日本人が一緒に見えると一緒かな？

鍵のかかった部屋 第２話

鍵のかかった部屋

面白かった！！

前回の違和感や不快感がなく、とても良かったです。

初回・・・無理に延長しなくてもいいのでは？
変に、時間があり、いらんシーンまで増えるのでは？

今回は、泥棒に入られた芹沢邸のセキュリティアドバイスで来た榎本。ここの流れが違和感がなくとてもスムーズでした。
ドアの鍵のアドバイスも「ほ～～～」でした。これを見て、鍵を三つにして真ん中を○○○にする人も増えるのでは？　あ、でも、これを見た泥棒さんも「じゃあ、真ん中は・・・」って事になるか？
このドラマを見たら、セキュリティーに強くなれるかな？
そして、報酬の代わりに、榎本が芹沢に依頼する、といった、すんなりとした展開で良かったです。

今回は芹沢＝佐藤さんが、最後に犯人を追い詰めるかと思いきや、最後まで榎本＝大野君が犯人を追い詰めた。
（最後の最後でいいとこもっていく芹沢先生の出番が・・・・）

あの、推理する時の、指の動き。いいですね～～～。

それに、最初からセリフは早口だし。無表情だし。歩く動作も、そのキャラになりきっている！！
大野君の役者としての初めては、『魔王』でした。それまで大野君という人をあまり知らなかった。嵐の一員というくらいしか。
後、釣りが趣味というくらいしか。

大野君も色んなキャラをしますね。
魔王→怪物君→鍵屋（？）と。
それぞれに、ちゃんとキャラ違うし。
（何やっても【同じ】だと言われる某アイドルも見習って欲しい。・・・でも無理か？）

このドラマもこれからこの調子でいって欲しいですね。

次回もとても楽しみです。

Fate Ｚｅｒｏ ランサー退場

Ｆａｔｅ　Ｚｅｒｏ


ランサー退場で御座います。


主人と相容れぬまに・・・男らしい男なのに、忠義に生きようとしたのに・・・

ああ・・・・メチャクチャ哀れで御座い・・・

救いが・・・ない・・・

（キャスターと龍之介はそれなりに、幸せだった・・・）

「貴方が外道だという事が、解った・・・（だったけ？）」
セイバーに言われたキリツグでは御座いますが、

「私はそんな貴方が大好きです！！」

外道と言われようが！！　
「闘いに綺麗も汚いもない！！　破れた者には名誉などない！！」
と私は思う！！
そんな手段を使おうが、勝てば英雄なのである！！

クレオパトラな女たち

クレオパトラな女たち

意外と面白かった。

最初、コメディかな？とか、何故かそう思っていたが（何故なんだろう？？）
真面目である。

今まで数多くの医療ドラマを見てきましたが、「美容整形手術のシーンは、エグかった・・・・」

生命維持の為の手術とは違う、美容整形だからだろうか？
脂肪吸引のシーンなんて「・・・・気色悪い・・・・」
であった。
脂肪吸引で、亡くなっている例も少なからずあるからでしょうか？

佐藤隆太さんの演技は「熱い！！」というイメージがあるけど、『仁』では静かな役をやっていて「お！？」と思ったけど、今回も静か？な役である。いいですね～～。役によって演技が変わる人って、大好きです！！

で、その佐藤＝岸に惚の字の綾野＝黒崎君！！
「ええ？？　ＢＬでっか？？」
とちと吃驚！
（綾野さんって知らないな～～～～）

もろ、「岸好き好きオーラ」溢れているので、「二人はそういう関係なのか？？」
と誤解だったが、どうやら、岸はそっち方向ではないらしい。でも、女嫌いみたいである。

美容整形して、人生が変わる人たちに、「親からもらった身体に傷をつけるなんて」
と思う、岸。
親が作った借金の連帯保証人になったため、借金返済の為に給料のいい美容整形へと行くはめに・・・可哀想である。

知人もピアス開けに、耳鼻科に行った時医者に「親からもらった身体を傷つけるなんて」と言われたそうである。（なんか化膿したそうである。夏に開けたからだろうか？）

なんか、これからも見てみようかな・・・と思わせるドラマです。