橋下市長とＭＢＳ「ヴォイス」の女性記者

この記事の下に、ユーチューブからの動画を載せております。

私は土曜日の朝の情報番組の関西だけの放送の「あさパラ」という番組を見てます。その番組で「橋下市長とＭＢＳの女性記者バトル」という項目を見ました。
前、夕方の関西放送の「ヴォイス」で、メインキャスターが、橋下市長を偏った視線で対談していたので、とても不愉快になり、それ以降、この「ヴォイス」を見なくなりました。キャスターと言うのは、「公平」でなくてはならないのでは？と私は思っております。最近のテレビキャスターや記者は「何様？」的な言動が多いような気がしてなりません。「私が正義！！」的な思想が見えます。
私が橋下市長もファンだからでしょうか？　確かに、「独裁」と言われてもしょうがない所もありますが、既存の団体や規制を砕くには、あれくらいの強さがなくてはならない、と私は思います。　な～な～的だったから、今の赤字や天下りがはびこる世になってしまった、と思います。　
それに、橋下さんは、今最も、命の危険に晒されている人であります。家に脅迫状が届いている、と。　他の方なら、「家族」が心配で、圧力に屈してしまうでしょう。それをも恐れずに、自分の為ではなく「大阪」の為に実行しているのです。　自分の為だったら、今まで通り、弁護士やりながらタレントとしてテレビに出ていた方が給料もいいし、です。

今回のやりとりも「あさパラ」で拝見しました。
本当に、「この記者何様？」です。　「自分が正しい！！」的な言動が。この方は結構上の方らしく、橋下市長はともかく、他の方にこんなインタビューしたら人としての常識を疑ってしまいます的な言動をしても「注意もされないでしょう」だそうです。反対に「よくやった」と言われるみたい？
最後笑って「このくらいにしておいてあげます」的は発言を聞いた時には、「私がその場に居たら、この記者に暴言を吐いてしまいそう！」的な感情を持ちました！本当に奢ってます！！

「君が代」斉唱ですが、私は「君が代」を歌えません。小・中・高と「君が代」を歌っていないからです。習っておりません。卒業式に。校歌は歌いましたけどね。そういう教育方針だったからでしょう。（私立ではなく公立でした。高校は私立でしたが）
で、今の教員はそういう教育を受けた人が教師になっているのでしょうね。それはそれでいいでしょう。
だったら、私的には公立ではなく私立に行ったら？　なのですが？
公立学校の先生になる時に宣誓をするそうで、「教育委員会の方針に従います」的な内容だそうで。それに署名しているでしょう。なのに、「歌えません」では・・・。だったら、公立学校の先生になるな！　なんですけど・・・。それに納得して公立学校の教師になっているのです。「歌えません」では・・・。
橋下さんは「だったら、卒業式に出席しない手もある」と言われております。私はそれに納得です。　「教師は歌っていない生徒を叱るのに、自分達はいいのか？」も納得です。

ますます「ヴォイス」を見ようとは思いません。って、あれ以来見てませんけどね。




5月8日登庁時市長囲み取材