三重から帰ってきました。

ただいま、三重から帰ってきました。
今年のお盆はどうなるか解らないので、今の内に帰っておこうと思って。
親には何も言ってません。
いまさら、心配もかけたくないしね。

三重は、涼しかった。田舎だからか？夜、扇風機なしでも寝れました。
京都でも私のところは、扇風機がなかったら寝れないぞ。
まだ、クーラーはつけてないけどね。

７／１から、節電節電・・・とニュースで言ってますが・・・。

本当に、どうなるんでしょうね？？　こわい・・・

三重から帰って着ました。

三重から帰って着ました。
天気は快晴ではありませんでしたが、暑い日ざしがなくて、良かったです。

夜は、家の前の駐車場で、シートを敷いて、姉を一緒にペルセウス座流星群を鑑賞。雨の所為かもやってましたが、それでも都会で見る星空よりはすごく見えました。1時間に20個近くも見れましたよ。大小様々。小さいのは都会では見れなかったでしょうね。

甥っ子が夜中に叫び！「何事！？」と思いきや、「ゴキブリが出た！！」で、電気を付けたら出ないとの姉の助言で一晩中電気つけっぱなし。眩しくて寝れなかったけど、そうも言ってられない。帰りの電車で寝て、危うく乗り換え駅を降りずにそのまま行きそうになって、慌てて飛び降りました。

三重の楽しみ

前回も書きましたが、三重での楽しみは、有料放送が見れるという事。村で入っているから安いのです。
で、今回も【ヒカルの碁】を見ました。なんと１時間！！
ですが、前回見たのと同じシーンで御座いました。
が！！
それでも面白い！！！
何故なんだろう、囲碁って静かな戦いだよね？って、何回も見てるのに囲碁が全く解りません！！

この前史上最年少で囲碁棋士になった子が居ましたよね。思わず「塔矢アキラだ！！」と叫んじゃったよ！

風と黄砂

黄砂がすごかった　もうね、「山火事ですか？？」ってくらい、お外が、曇っている？？　って黄砂の影響なんですが。洗濯物もお外に干せないので、家の中に干しました。山がね見えないの！！電車からも景色が見えない！！

で、
風もすご～～～い！！　姉も三重に来ていたので、一緒に帰りました。駅までお義兄さんの車で送ってもらってもらったのですが、風で車が揺れる。木がね、ものすご～～～く揺れててね、「台風？？」ってくらい。

駅まで送ってもらい、京都へ、駅から家まで40分近く歩いたのですが（タクシー代浮かす為に）
、風がビュウビュウ、髪はメヂューサのように舞い上がり、私のマンションはエレベータがないので、階段を登るのですが、もうね、吹き飛ばされる！！！　と思っちゃったよ！！、最後は吹き飛ばされないように、階段を這ってました！！匍匐前進？？

で、ニュースを見ると、風の被害が！！

皆さん、大丈夫ですか？

三重での楽しみ

三重での楽しみですが、村全体でケーブルテレビに入っていて、有料放送に入ってます。村全部なので、結構な割引らしいです。チャンネル数が多い！！飛鷹が見るのは主にキッズステーションとアニマックス！！アニメばかり。父は時代劇チャンネルが主です。
で、この間の連休、夜の１１時に何気なしにチャンネルを回していたら、「ミュージカルブリーチ」を一挙放送をやっておりまして！吃驚　皆さん漫画キャラに似せておられたのですが、・・・市丸ギンさんが・・・話し方がね？「う～～～ん・・・・」で御座いました。後はなかなか。　で、その放送が朝の５時までと・・・という事で、私は２０分くらい見て寝ました　残念！！　剣ちゃんが見たかったのに！！

で、ヒカルの碁もやっていて、前見たのにも関わらず、又見ちゃって。でも「やはり！！ヒカルの碁は面白い！！」　血沸き肉踊る！！状態で御座いました。「一挙放送してくれ＝＝＝＝＝！！！」」と懇願してしまったぞ！！　後「天空のエスカフローネ」もやってて、「ああ～～～～エスカはいいな～～～～」で御座いました。

元旦は母の施設へ

父は思ったよりも元気でほっとしました。介護から解放された途端、ボケる人は結構いるので・・・。でも油断は禁物？
三重は３１日、メチャクチャの雪でした。京都の私のいる所はこんなに雪降んないよ？「明日積もるかな？」と心配しましたが、大丈夫でした。
元旦は、伊勢志麻にある認知症施設に行きました。出来たばかりの施設でとても綺麗。２階建ての建物で母は２階にいました。この中では母が一番症状が軽いのかな？
あれほどお風呂と嫌っていた母がお風呂に入っている事に吃驚でした。「昨日入った」と１ヶ月も入らなかった人です。　母が内弁慶なのかが、よく解りました。
母に会うと「あんた誰？」と案の定言われました。まあ、これは家に居てる時にも言われてたので何とも思いませんが、父も解ったリ解らなかったり・・・。
お正月だからでしょうか？　私達以外の家族は誰も来てませんでした。施設に入所の方は喋りたいのか私に話し掛けてきました。「寂しいのかな？」と。
施設の人の献身的な姿を目の当たりに見ました。入居者が一人でトイレに行けないので、ついていき、３０分以上、格闘。それで終わりかと思ったら又次の人。私なら１日、いえ１時間でギブアップで御座います。しかも正月からですよ？　私何回も「大変ですね」と言わざるを得なかった。政治家さん達、現場見て下さいよ。いえ、見たとしても、多分すごく施設が整い、人員も多い施設を見学なんだろうな・・・

正月早々、又認知症の妻を夫が殺害したとニュースで言ってました。こんなニュースを見るたびに、「可哀想・・・」と心底思います。もし、母が施設に入所できなかったら、遅かれ、私の父もニュースに載っていたのでは？　と考えさせられます。

母は今日から、京都の痴呆症病院に入所です。父と兄が今日手続きに行きます。私はどうしても会社が休めないので、行けません。（課長がお休みなので私まで休めない！！）私の家からバイクで行ける距離なので、できるだけ行こうかと思ってます。が、行っても直に忘れるかと思うけどね。

正月早々、暗いお話ですみません

今日から出社で御座います。

今から、三重に行きます。

今から、三重に行ってきます。
１／３に帰宅予定です。

では、早いですが、　皆様、よいお年を・・・

今日で仕事納め。母の事。

今日で仕事納めでした。一日中掃除、掃除、掃除・・・


兄から電話あり、
母の事ですが、
京都の病院に１／４から入院できる事となりました。認知症病院です。
普通、数年待ちがザラです。運がいいとしか言い様がありません。
皮肉な事に、母が勤めていた病院に入院するなんて・・・
この間、Ｋ氏の所で、ご飯をご馳走になり、
「昔はボケ老人っていなかったのかな？」
「昔は５０歳で寿命だったからね、ボケる前に死んだんだろう」と。
そう言えばそうですね。
それに、昔は大家族だったので、一人が看ると言う事はなかったでしょう。今は娘や息子の嫁、息子とか、夫がボケた妻を看る。又反対に妻がボケた夫を看る。ですからね、一人で見るというのは、本当に大変です。
この前、ボケた妻を夫が殺した、で裁判になり、今までは刑に服すのが当たり前だったのが、執行猶予がつきましたね。これは裁判員制度の良い面が出たと思っています。この殺害した方は、本当に献身的に尽くして、介護疲れでしてしまったのです。実際に、経験しないと、本当に解りませんよ？　
Ｋ氏ともお話をしてて、この方のお父さんもボケてしまって、夜の徘徊がすごかったらしいです。もう夜寝れないと・・・。警察沙汰なんて当たり前。「何度殺そうかと思ったか」と。いえ、その気持ちは解ります。そこがボーダーラインだと思います。内の母もパトカーで帰ってきましたけどね。
一時、私も母を引き取ってました。父が胃ガンの手術の時です。もう、１ヶ月、地獄でした。職場に、毎日数回電話が掛かってくるわ、「早く帰ってきて！ここどこ？」って。一応仕事場の総務の子には「母がこうだから」と言い、無言電話は私に回してくれました。「お母さん？」「うん、有難う」　夜中数回起きて、「トイレどこ？」数回教えても解らず、夜中、じーーと私を見ているんですよ。「で、誰？」って訊いてくるし。夜寝れませんでした。そして行き成り怒り出すし、喚くし、叩くし・・・。あの時私は本当に、「このまま行ったら、ニュースに載るな・・・」と思いましたよ。社長も、総務の子も課長もとてもいい方で、「何かあったら、休んでいいよ」と言ってくださって、感謝で御座いました。
ニュースにもなった、清水由貴子さん。お母さんの看病疲れで、自殺なさったのを見て、「人事ではない」と思いました。周りの人が「一言言ってくれたら」と言いますが、あの・・・実際に自分の親がああなった時、言いますか？自分の変わりに少し看てもらえますか？って言えますか？自分達でも手に負えないボケ老人を少しの間でも看て貰うなんて、出来ますか？
前友達に話をした時、「お母さんだもんね、自分で看病したいよね」と言われた時、「ああ、この子は解ってない・・・」と失礼ながら思いました。これは、本当に経験した者じゃないと解らない。ボケにも色々あるかと思いますけどね。
外国では、こういったボケた親を施設に送るのは当たり前という考えが定着していますが、日本は「家族が介護をする」が美的だというが。外国だと風邪ひいたら休むけど、日本人は　風邪如きで休まない　が美徳とされていますしね。
今年亡くなった南田洋子さん。長門さんは本当にお辛かったと思いますが、でも、ヘルパーさんは来ていたでしょう。一般の方は、来てもらうことも出来ずに、一人で抱え込んでしまう・・・で、最悪の場合、殺してしまう。・・・お金持ちの政治家さんには、解らないでしょう・・・。介護保険が出来て、昔に比べて、楽になったと思いますが、それでも、それを受けれないお年よりも一杯です。そして、献身的な福祉関係者様、
ニュースとかで、「入居者の老人を虐待」と時々目にしますが、あの・・・訴えるくらいなら、自分達の家で看たら？　出来ないから入居させているんでしょう？　あれを看るたびに怒りが込み上げてきます。安月給でやっているんですよ？　本当に！あの人達こそ、高給取りにしてあげないといけないと思います。もし、私の母が病院で暴れるようであれば、「どうぞ！！縛ってください！！」と私は承諾しますし、それは兄も姉も言っています。それを「可哀想、虐待してる」なんていう人は、現場を知らなさ過ぎる人達です！！Ｋ氏のお母さんも、「私もお父さんを縛っても文句は言わん！」と言っています。もう、去年御亡くなりになりましたけどね。施設に入院して、２．３年後だったと思います。
当事者じゃないと本当に解りません。


年の瀬なのに、・・・愚痴ってしまった・・・
暗いお話で、申し訳御座いません。
ただ、誰かに言いたいのです。すみません

母がショートステイ

昨日、兄からメール。
「母が、腰痛の為身動きがとれなくなったので、家で看病できない為に、ショートステイする事になりました。母はますます凶暴化。僕は怪我をしました」
との内容。
母は太っていて、身体が起こせません。反対に父が腰痛になってしまったそうで。
在宅介護が困難になり、ショートステイとなりました。
環境が変われば、益々ボケが進行するのでは？と懸念しますが、でも、一緒に暮らしている父の事を思えば、その方がいいでしょう。
確かに在宅介護が理想なのかもしれませんが、
あの母の看病は、家族と言えでも、出来かねます。
もう、モノは飛んでくる、叩く。暴言吐く。凶暴です。
父親にまかせっきり状態ではありますが、父が勝手に三重に移住してしまったんです。子供達の相談もなしに。
兄は「病気になったら、直に帰れない」と反対しましたが、「もう、決めたし。引越し屋も来る」と。「お前達の世話にはならん」と言っておきながら、今回の母のステイの件は父が兄に電話して、京都から三重まで５時間掛けて行って、手続き全て兄がしたと・・・いう始末。結局、父は兄におんぶに抱っこでございます。兄も仕事があるのにね。
でも、正月は家に帰って来るそうで、私は帰りますが、
毎度ながら、絶対に喧嘩になるんですよね。
父が「お母さんは病気（ボケ）だから」と言いますが、行き成り怒るし、物投げるし、叩くし、私が「私が何をしたの？」と言っても、「自分の胸にきけ！！」で言わない。こちらは解らないから、訊いているのに・・・。もう、超我儘　暴君ネロ　で御座います。
・・・自分が将来、ああなるのかと思うと、憂鬱である。

明日から三重に行きます。

明日から三重に行きます。帰宅は７／３０の予定です。
この間母が大人しくしてくれたらいいのですが、・・・・まあ、姉も一緒なので、大丈夫でしょう？？