月イチゴロー 遅い！３／１０分

遅い！！　月イチゴロー　３／１０分

今回は、アカデミー賞　スペシャル

冒頭

「アカデミー賞にノミネートされたからと言って、月イチゴローでいいと限らない！！」


　　第５位

　　　スーパー・チューズディー　　正義を売った日


　ジョージ・クルーニーはいつ見てもジョージ・クルーニー
　先月のリチャード・ギアと一緒。
　「かっこいいおじさんがコメディテイストをやっていればいい。別に社会派ドラマをやる必要はない」
　　「（ジョージ・クルーニーも）『歩くセックス』ですから」


　　　
　　第４位


　　　ヘルプ　　心がつなぐストーリー


　アカデミー賞　助演女優賞受賞　　主演女優賞ノミネート　助演女優賞ノミネート
女優賞が凄い映画でしたね。
　人種差別とテーマにした重いテーマをライトに描いた映画
　ゴローさん的にはコミカルな部分が好きじゃない。もっと重くても良かったのでは？僕好みとしては・・・



　　第３位
　
　　　マーガレット・サッチャー　　鉄の女


　アカデミー賞　主演女優賞受賞　「メリル・ストリープの演技を見に行こうの映画」に尽きる映画である。
　メリル・ストリープが兎に角素晴らしい。様々な状況の演技が凄い。
　ストーリーはそんなに面白くない。（バッサリ！）　慎吾ちゃん「ゴロ～～ちゃ～～ん！！」



　　第２位

　　　マリリン　７日間の恋

　映画化するような恋じゃない！！　映画としてはなんともない！（バッサリ！）
　ミシェル・ウィリアムズが可愛い　それだけで許して！
　大下さん「サッチャーよりもマリリンの方が上なんですね？それは男性だからですね」　「そう！サッチャーよりもマリリンの方が可愛いから！」
「内容としては２位も３位も一緒。むしろサッチャーの方が上（演技力では）」
「男の夢」
「自分を見ているような映画」
「マリリン・モンローは素敵」
「ミシェル・ウィリアムズはマリリン・モンローに近づこうとした。その演技に僕は興奮した。って事は、マリリン・モンローって凄かったんですね」


　　第１位


　　　戦火の馬


　「いや～～～～・・・・・・・・・素晴らしいです」
　「子供から大人まで、誰が見ても感動できる映画」
　「無冠だったんですよね・・・。こういう映画でいいんじゃないですか、賞は。・・・最近の映画は、インパクトのある映画が受賞しますね・・・」
　「月イチゴローでは、この映画は堂々の１位でいいんじゃないでしょうか」

　　ゴローちゃん。戦火の馬を大絶賛でした！！

月イチゴロー 遅い！２／１１放送分

遅い・・・掲載

月イチゴロー　２／１１分


第５位

　　ペントハウス


　　なかなかこの映画の内容に行かないゴローさん！　自分の過去のデート話をします。大下さんに「ペントハウスの事を」」と言われる。
「中学生のデート映画」「立ち見の映画」



第４位

　　　顔のないスパイ


　「なんだ？このタイトル？」
　「計算されたプロット（脚本）もよく出来ているし　どんでん返し　が含まれている。が、詰め込みすぎて逆に薄味」
　「リチャード・ギアは何やってもリチャード・ギアにしか見えない。それが問題だったのでは？」
　「この邦題が・・・」


第３位


　　　セイジ　　　陸の魚


　　同じ俳優が映画監督をしたという事で、注目した。
　　難しい作品
　　こういう作品は誤解されるから、もう少しふんわりと作って欲しかった。
　　テーマは『癒し』だったりもするわけだし
　　セイジの　『カリスマ性』だったり『哀しさ』だったり『人が人を癒す』がテーマだから、もう少し間接的でも良かったのかな・・・
　　俳優陣は良かった。
　　


　第２位

　　はやぶさ　　遥かなる帰還


　　前に公開した竹内結子さんの「はやぶさ」はエンターティメント的ではあったが、今回の「はやぶさ」はドキュメンタリー的である。
　　渡辺謙さんの存在感
　　静かな演技だが、渡辺謙さんは本来熱い人。珍しく（熱さを）抑えている渡辺謙。ですが、熱さがもれている・・・。いつもと違う謙さんの演技が見所のひとつ。


　第１位


　　ドラゴン・タトゥーの女

　　「タイトルがいい！　『顔のないスパイ』と『ドラゴン・タトゥーの女』どっちが見たいですか！？　『ドラゴン・タトゥーの女』でしょう！」
　　「すごいです！『セブン』を思い出します。流石、デヴィッド・フィンチャー監。怖かった」
　ドラゴン・タトゥーの女を演じたルーニー・マーラさんも良かった。ニュー・ダークヒロイン
　ダニエル・クレイブ　もカッコイイ。この人自分がこんなにカッコイイって事解ってるんでしょうかね？めちゃくちゃセクシーで　もう『歩くセックス』だね！セックスがそのまま歩いているみたい。この役はこれほどカッコイイ人がしなくてもいい。これは「ミス・キャスト」！「でも、良かった！見たい！」　「ミス・キャストという名の・・・グッドキャスティング！？」
もう、興奮しちゃって、自分でも何を言っているのか解らない・・・




香取のコメント

　「名言でました。『歩くセックス！』」


私は『セブン』をテレビ放送で見たのですが、皆さんが絶賛するほど「・・・・・・」だったのですが？

１１／５ スマステ 月イチゴロウ

毎月、これだけが楽しみの（？）月イチゴロウ！！

さあ！！今回もバッサリと斬ってくれるのか！？



本日のラインナップ


第５位

カイジ２


行き成りのカイジ２！
あまりにもあっさりと吾郎ちゃんが言ったので、慎吾君が「もっと溜めて言ってよ」と。
２作連続の５位
「なんで香取君がこれを選んだのだろう？」
と吾郎ちゃん。
前回は人間対人間の頭脳戦であった。
今回はパチンコ台が相手。
闘いとして面白くなかった。
パチンコ台に座るのは、別にカイジでなくてもいい。
廻す（パチンコのコントローラ？）のは別に僕（吾郎）でもいいんじゃないの？

ズバッ！！の吾郎ちゃん！！いいね～～～～！！！



第４位

　　１９１１

ジャッキーチェンの１００作目

１００年前の革命映画で中国版大河ドラマ。
史実を忠実に描いた映画で、ドラマチックなドラマは起きない。酷評されがちな映画。
ジャッキーチェンの魅力を感じない映画。
ジャッキーチェンは別に出ていなくてもいい。
ジャッキーを活かせていない。
孫文をやればよかったのに。
（孫文って誰？？）


第３位

　　アントキノイノチ

岡田将生さんと榮倉奈々さんが体当たりの演技で、凄く気持ちが良く、感動的でした。
キスシーンがあり、どきどきし、切なかった。痛々しくてひりひりしてて、あんなひりひりしたキスシーンは久々に見て、ちょっと吃驚。キスシーンに行くシュチュエーションじゃなかったのに、行き成りだったので。唇もかさかさしてて、緊張していたのか？　監督があれを狙っていたのなら、すごい。なんか、唇と唇が重なっている！って感じがした。なんか生生しかった。
本当に命の大切さ、繋いでいくこと、本当に描かれているので、若い人に見て欲しいとすごく思った。こういう思いって若いときじゃないと解らないし、年をとっていくと色んなところが起用になっていくから。
体力がいる映画。
なんか、自分が出ている映画の番宣しているみたい。
（好評化でした）



第２位

　　マネーボール


決して、エンターテイメント的じゃなく、地味な映画。集中してみないと、寝てしまう。
ブラット・ピットじゃないと地味すぎる映画。
でも、エンターテイメントに媚びすぎていない。最近のブラット・ピット映画っぽい。
それでも、かっこいいのがブラット・ピットのいいところ。ブラット・ピットの存在がでかいと認識させられる映画。
後、人はこういう時にどうやって選択していくのか。結構深い映画。



第１位

　　　ラビット・ホール

いや～、僕は好きな映画ですね。（吾郎ちゃん）
テーマはすごく重いんですけど、でも、すごく優しい映画。
色々と考えさせられる映画。
２０．３０代よりも、今の二コール・キッドマンの方が美しい。
ニコール・キッドマンの演技を見るだけでも価値のある映画。
ラストも好き。
やっぱり、ラストって大切。

ここで！
「カイジのラストってどうでしたっけ？」
「ラストを忘れる映画は駄目ですね」
と、カイジを最後まで酷評の吾郎ちゃん！（でも、いい！！）

仲リイサがゲストで
「自分の映画もあんなに言われるのかな？」
と笑いながらも不安気のリイサさんに
「いつもあんな感じですよ」
との慎吾ちゃんでした。


ああ、毎回バッサリと斬ってくださる吾郎ちゃん！！
次回も楽しみにしてます！！

今更ながら、月イチゴロー ８／２７放送分

今更ながら、夏休み特集　８／２７放送　スマステ　月イチゴロー


第５位

　　　シャンハイ

　　　　　ゴタゴタした時代をゴタゴタした表現している。
　　　　　復讐劇なのか？恋愛劇なのか？
　　　　　渡辺謙はすごい！！存在感がある！
　　　　　が、ジョン・キューザックは・・・？


第４位

　　　ゴーストライター

　　　　ちと古臭い。土曜ワイド劇場みたい・・・？
　　　　眠くなった・・・

　
第３位

　　　　ツリー・オブ・ライフ

　　　　　ブラッド・ピットとショーン・ペンの映画と期待して行ったら、とんでもない事になると・・・。
　　　　　寝不足で見ると、寝ちゃう映画。
　　　　　心地悪い映画ではないが、難しい映画。


第２位

　　　サンザシの樹の下で

　　　　久々に心洗われた映画。
　　　　綺麗なお水のような映画。
　　　　恋愛映画なのに、最後までキスシーンがない！！
　　　　純愛映画。


第１位

　　　こち亀　　　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ

　　　　こち亀を見て、まさか泣くとは思えなかった。
　　　　いい意味での、不意打ち。
　　　　人情物で、「寅さんみたい」

月イチ ゴロウ スマステーション

６／２５　　スマステーション　月イチ　ゴロウ

毎月、これだけは見ます。って、他にも興味がある時にも見ますけどね。

今月のラインナップ


５位位　　　　テンペスト　　　（シェイクスピアの作品だそうです）

　　　　　　　汗が出るほど、感想が、・・・ない。との事。
　　　　　　　シェイクスピアを表現するのは、難しい。
　　　　　　　映画じゃなく、舞台を見ているようであったと


４位　　　　　もし野球部のマネージャーがドラッガーのマネージメントを読んだら　　　　　　　（もしドラ）


　　　　　　　主演のＡＫＢ４６の前田さんがやったマネージャーの役を演じ切れてい　　　　　　　ない。演技はいいが、演出が問題。　「もしドラ」じゃなく、普通の青　　　　　　　春映画になっている。


３位　　　　　Ｘ－ＭＥＮ　　　ファーストジェネレーション


　　　　　　　１作目から見ていたら面白いが・・・。この作品を見て過去の作品を見　　　　　　　ようという気になれない。　だが、ファンが見たらきっと面白いだろ　　　　　　　　う。


２位　　　　　さや侍

　　　　　　　きっと笑いとはこういう事だろう。



１位　　　　　星守る犬

　　　　　　　西田さんの演技がいい。西田さん以外の人は考えれられない。他の作品　　　　　　　に比べ、正直に描いている。悲しい映画ではあるが、心温まる映画。



いつもながら、超辛口で御座いました。　でも、好き！！

あまりにも辛口批評に、ゲストの小日向さんが引いていた。慎吾さんが、「僕だったら、断ります！」と言っていた。

この月イチ　ゴロウ　の感想を見て、「テレビでやったら見よう」って思う。
って、映画館に行けよな！