拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 餓鬼道

2012年01月29日 | マトリックス・J
 餓鬼道は餓鬼の世界である。餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、食べ物を口に入れようとすると火となってしまい餓えと渇きに悩まされる(Wikipediaより)

 辞書で見なくても ボクなどは 自分の胸に手を置かずとも 自分の事だからよくしっている。畜生、餓鬼、地獄 いいところで天、人間、修羅があるという。

 六道とは、仏教において迷いあるものが輪廻するという、6種類の迷いある世界のこと。(Wikipediaより)

 ボクは その六道を 毎日毎時 六道輪廻 している。ボクの場合 天道は ありえない、として 人間道以下を 輪廻している。
 元来貧乏なので だいそれた 欲は 持てないが 小規模の所で ぐるぐる輪廻している感じだ。

 しかし 傍を見ていると 元来金持ちなのか だいそれた規模の 畜生、餓鬼どもが この世にうようよしているのを 割りとまじかで見かける。

 一見 善人風を 装ってる 畜生、餓鬼ども・・・だからこそ 一流の畜生、餓鬼になれるのか。

 ボクなんかも それなりに 善人ぶって 餓鬼道を 行っているのだろうなぁ。

 自分の中に 六道輪廻していることを 認めない人が いるけど それは止めたほうがいい。 認めない人間は 仏の面をかぶった悪魔か、仏様だ。

 様々なツイートを読んでいると こんなことを思考した。 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-845.html

  それと さっき 映画に行ってきた 結構長い映画だったけど なかなか良かった。タイトルは 「ドラゴン・タトゥーの女」
       この映画がキッカケで ピアスや刺青、ゴチックが 流行るのだろうか? (みずから餓鬼道に目覚めた餓鬼共)
                

               


     



 

 


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