拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 デモクラシーの紋章『Sealds』

2016年05月29日 | マトリックス・J
 昨夜、フェスブックで見かけた動画『それでも私はデモに行く』BSテレビ朝日ザ・ドキュメンタリー(5月26日)で
 Sealdsシールズの活動のドキュメンリーを見てあらためて彼等の存在に目を見張る思いをした。
 
 ツイッターやフェスブックをやっていれば、シールズとか奥田愛基さんの事は知らない人はないだろう。
 ボク自身も彼等の活動を肌で感じるほど身近なものとしてとらえていた。
 しかし,このドキュメンタリー、昨年のシールズ活動を18分にまとめられている動画を見て、彼等がどれほどのエネルギーをこの活動に注いでいるのかを目の当たりにして
 共感とともに感謝の念にまで思いが至たる。

 そもそも Sealds (シールズ)とは Students Emergency Action for Liberal Democracy (自由と民主主義のための学生緊急行動)の略で『Sealds』。

 しかし、ダジャレ・ジィ一撮としては、このまま受け入れるわけにはいかない。 もう一捻りほしい・・・と、調べたところ

 英語で『Seal』=『アザラシ』或いは『紋章』という二つ意味がある。こりゃ~イイわ! 
 そうすると、シールズは 一撮流に言えば、『デモクラシーの紋章』を掲げたアザラシ達・・・ということになる。

 夏の参院選をひかえ、選挙権年齢の引き下げられた最初の選挙であることも何かの因縁であろう・・・若者シールズの日本平和実現への牽引力として果たす
 役割はいくばかりであろうか。BSテレビ朝日ザ・ドキュメンタリー『それでも私はデモに行く』を沢山の人に是非見てもらいたいと思う。



         
         
         本来は動画、『それでも私はデモに行く』BSテレビ朝日ザ・ドキュメンタリーをアップしたかったのだけれど
         見当たらず、この動画となったが、右翼の街宣車に邪魔されても挫けるどころか機転を効かした対応など、なかなか。


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