この狂った世の中・・・これまでボクは映画『マトリックス』から直感を受け、何かにつけそれをヒントに現代社会を 乏しい頭で考えてきた。
それが、この春パリで手に入れた本、堤未果著『貧困大国アメリカ』の最後のところに『コーポラティズム』(政府と企業の癒着)という言葉を見つけた時
『これだ!』・・・と、腑に落ちるところがあり、以来この言葉を自分なりに温めながら、ツイッターやIWJのインタビューなどを見聞、そして
雨宮処凛著の『排除の空気に唾を吐け』などを読むにつけ この『コーポラティズム』こそ我々が立ち向かわなければいけない問題の核心なのだと思うに至った。
今の国際、国内情勢は まさに目が回るほど様々な問題がひっきりなしに 起こる・・・のか、誰かが起こしているのか?・・・という中で
何が問題なのか?・・・それをはっきり把握することなしに 『抗』することは出来ない、という意味で この言葉の発見(理解)はボクにとって重要だった。
コーポラティズム(政府と企業の癒着)こそ『マトリックス』であった。
我々というか、少なくともボクは2011年の3・11までは コーポラティズム・マトリックスの中でぬくぬくと心地良い思いをさせられていたのだ。
気が付いてみるとそれも グローバル化していた。 いまや世界中どこの国でも コーポラティズム菌がはびこって
持つ者は 互いにその利権の強化に協力しあっている。
日本はその『コーポラティズム・マトリックス』のど真ん中にいる。が、 さてどうなるのか?
ボクは 少しでも『抗コーポラティズム』に向かって行動している人達を支持してゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/df/4a39e54f0b03534fc1ae160cd28655f4.jpg)
パリに行った時、たまたま見た このタイヤ・パフォーマンス・設置芸術は心に残ったが
そのワケは抗コーポラティズムであったからだと思う。
それが、この春パリで手に入れた本、堤未果著『貧困大国アメリカ』の最後のところに『コーポラティズム』(政府と企業の癒着)という言葉を見つけた時
『これだ!』・・・と、腑に落ちるところがあり、以来この言葉を自分なりに温めながら、ツイッターやIWJのインタビューなどを見聞、そして
雨宮処凛著の『排除の空気に唾を吐け』などを読むにつけ この『コーポラティズム』こそ我々が立ち向かわなければいけない問題の核心なのだと思うに至った。
今の国際、国内情勢は まさに目が回るほど様々な問題がひっきりなしに 起こる・・・のか、誰かが起こしているのか?・・・という中で
何が問題なのか?・・・それをはっきり把握することなしに 『抗』することは出来ない、という意味で この言葉の発見(理解)はボクにとって重要だった。
コーポラティズム(政府と企業の癒着)こそ『マトリックス』であった。
我々というか、少なくともボクは2011年の3・11までは コーポラティズム・マトリックスの中でぬくぬくと心地良い思いをさせられていたのだ。
気が付いてみるとそれも グローバル化していた。 いまや世界中どこの国でも コーポラティズム菌がはびこって
持つ者は 互いにその利権の強化に協力しあっている。
日本はその『コーポラティズム・マトリックス』のど真ん中にいる。が、 さてどうなるのか?
ボクは 少しでも『抗コーポラティズム』に向かって行動している人達を支持してゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/df/4a39e54f0b03534fc1ae160cd28655f4.jpg)
パリに行った時、たまたま見た このタイヤ・パフォーマンス・設置芸術は心に残ったが
そのワケは抗コーポラティズムであったからだと思う。
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