拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

反骨好き ~ 反骨の人 「小出裕章」

2011年10月19日 | 人間観察録
  まず、 http://hiroakikoide.wordpress.com/ このたねまきジャーナルでの 小出さんの 反骨の人シリーズ
  第1回のインタビューを聞いてください。(日付が変わって 画面の下の方に移動しているので 注意!)

  じつに 楽しい。 こういう人が世の中には結構いるから 面白い。 彼なんか バカが付くほど真面目な人
  なんだろうなぁ。 ボクなんかは お利口過ぎるのが ネック になっていると反省するまでもなく・・・
  人間が小さいと自覚している。

  ただ、いいところは こういう味のある "反骨人間” が 大好きなところが ボク自身の救いのあるところ。

  多分小さい頃から 映画の見過ぎ、もっと小さい時は 「清水の次郎長」とかの浪花節を 菊池の母さんの
  そばで聞いていた 影響もあるのかも?  とにかく 粋な 反骨が いつの間にか大好きになっていた。

  だから ボクの昔からの写真シリーズ 「自撮」も 最初にまとめた時は タイトルが 「骸骨人」で 
  どこかに 反骨 のニアンスを 含ませていた観がある。  そうありたい・・・という希望。 

           

      この写真は NYの 自然史博物館の裏方で ”恐竜の骨” を見せてもらって 感激している自分(1985年)


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