拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  猫の眼 ~ 巨大(虚大)メディア に 挑む

2011年10月20日 | マトリックス・J
  イヤー、世の中変わったなぁ!!! 
  悪い奴らに ヤラレっぱなしじゃないんだ!・・・というのを 端的に 観せてもらえるなんて 考えてもいなかったから
  
  これを見た時  正直 感動した。 http://matome.naver.jp/odai/2131911398450886201

  これを 最後の 言い争いだけ見ると わけわからんけれど 上の方から 起承転結 で順に見ると事の顛末がようく

  わかる。 上杉さんから 「記者クラブ」の堕落ぶりを聞いていたが それを目にすることが出来た思い。

  読売新聞の記者は インタビューをしているのではなくて 自分の考えを押し付けて 尚且つ正当化しようと している。
  小沢一郎が 説明しようとしても それを聞こうとする態度ではない。 司会進行の女性が 制止しても発言をやめない。

  鉢呂元経産省大臣が 云ってもいない 「放射能を付けてやるぞ!」事件も 記者クラブの連中のでっち上げ によって
  退陣を余儀なくされた事件を 上杉隆さんも 岩上安身さんも 知っているだけに ここは引けないと この記者を
  締め上げた図だ。
  読売のような こんな記者が全国紙の大新聞の記事を書いているかと思うと ゾッとする。
  メディアというものは 恐ろしい力をもっている。
  眼の前で 起こっていることが どういうことなのか それは 各自 自分で判断しなければならない。

  この戦いは 単なる 言い争い ではないと思う、 喧嘩では ないと思う。 

  真実を伝えないために どれだけの人が 放射能汚染によって 被曝したか? そういう 命に関わる 戦いが
  展開されていて それを 私達に見せくれた・・・そのことは どんなに 大事な事だろうか。 
  
             


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ねこちゃん (ホッケタマ)
2011-10-21 16:06:32
格好いい、おもわずさけんでしまった。すごい猫ちゃんですね。
返信する
にやイ~オン(ありがとうの意) (写楽斎)
2011-10-22 00:49:43
 カッコいいでしょう! これほんの一瞬のポーズだったんです。(撮らしてくれた事を)思わずメルシィと仏語で云ってました。この堂々たる風格・・・。
タマちゃん、これからも、よろしくニャン!
返信する

コメントを投稿