拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

希望の明日へ

2011年06月03日 | マトリックス・J

1991年に西瑞(スイス)にきたので今年2011年で在瑞20年目をむかえることになる。

まだ竜宮城でもらった玉手箱は開けていないので、若いつもりでいるのだけれど、先日スイス山奥にある日本人高校の生徒に「あっ!おじいちゃん来てる!」

と言われて、その娘の若さ(バカサ)に呆れつつ(多少)ショックを受けてしまった。(小娘からしれみれば、59歳はやはりジジィ・・・か?)

 それはそれとして この2011年・・・という年は我々日本人にとってなんと重い年だろうか。この重圧は今この時も加わりつつある。ボク写楽斎は日本から遠く

離れて住んでいるけれども、この重圧は分かち合っているつもりだ。2011年はまた世界も変えようとしているようだ。アラブ、アフリカの政変をはじめ様々な所

で様々な形で変化が加速されている。 ボク個人的にも身近な知人、友人が亡くなったりして、まさに無常感を感ぜずにはいられない。

これまで付けていたブロクも閉鎖とのことで、心機三転ここに引越してきた。     http://d.hatena.ne.jp/syaraku-sai/ 次にhttp://nebotoke.exblog.jp/

まず、ボクの書斎から見える夕暮れのレマン湖をアナタと分かちたい(この日、スイスの星:フェデラーが仏トーナメント準決勝でジャコビッチを苦戦の末くだす。)