埼玉県坂戸市の西光寺へ3月12日に行った来ました。
『西光寺』は寛永20年開創の曹洞宗のお寺です、越後の大名上杉氏の家臣であった小島氏が当地に帰農し境内地を寄付して開基されたそうです。
境内には薬師堂があり中武蔵七十二薬師尊の22番目の札所ともなっています。
こじんまりとした静かな寺院でした。
『西光寺』は寛永20年開創の曹洞宗のお寺です、越後の大名上杉氏の家臣であった小島氏が当地に帰農し境内地を寄付して開基されたそうです。
境内には薬師堂があり中武蔵七十二薬師尊の22番目の札所ともなっています。
こじんまりとした静かな寺院でした。
(1) 山門 門の前両側に石像がありましたが詳細は判りませんでした



(2) 山門を入ると参道脇に子を抱え込む狛犬が出迎えます


(3) 本堂

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(13) 鐘楼

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口は阿吽
手はグーパー
子持ちの狛犬初めて見ました。
しだれ梅きれいです~
逆光でプリズム光線が入っているものも梅がきれいに撮れていて素晴らしいですね。
手招きしているようにも見えました。
子犬つきの狛犬も初めてです。
可愛さが抜群ですね。
シダレウメ やっとこちらで見ることができました。
梅の花も一斉に咲きだしてしまってよく見ることもなく過ぎそうです。
なにやら春の花がせわしそうに咲くのでゆっくりのんびりしていられない
鐘楼での逆光はとびっきりきれい♪
特に(5)(6)(7)(8)(9)のシダレウメが素敵です!
(15)の鐘楼と梅と逆光も素敵ですね!
こちらにも枝垂れ梅の写真がありますが
矢張り環境風景が良いですね。
「口は阿吽で手はグーパー」か何か意味は有るのでしょうね、門前に石像等が有るのは良く見かけますがこんなのは初めてでした。
子を抱える狛犬は何カ所かで見ましたよ確かに見る機会は少ないですね。
逆光の鐘楼は梅を入れようとすると太陽の位置と撮れる立ち位置を選ぶ余地が無かったのでこんな画調になりました。
右の像の手は招き猫の手の形にも見えますね、子犬つきの狛犬はここが始めてでは無いのですが始めて見た時は珍しいと思いましたよ。
「枝垂れ梅」特に神社仏閣で見る枝垂れ梅は公園などとは違って絵になりますよね、ここではあまりアングルを選べなかったので先日飯能のお寺へ行って来ました。
梅を追いかけているうちに桜の開花が早くなってしまって嬉しい様なもう少し後にしてと言いたい様な・・・・。
素朴な小さなお寺さんでした。
うっかりすると見過ごしてしまいそうですがこんな寺めぐりも楽しみが有ります。
梅や桜など花は何処で見ても同じはずですが、咲いている場所によって見る方の想いが入るのでしょうね。
しかし自宅で見られるのはやはり贅沢なものだと思ってしまいますよ。
お寺には花が、特に梅が似合いますね。
お寺の建物としだれ梅が特に好きです。5番、6番、15番が素敵です。
今シーズンはお寺に梅を求めてまだBlogUPしてないものを含め5か所訪れました。
一長一短あってこれはと思う写真が撮れてないなと感じていますが、梅が遅い開花だったのに桜は早めの開花でチョット慌てている所です。