社会福祉法人の多くが3月に理事会を予定していることでしょう。今日もある法人様で平成30年度の事業計画作成のご支援をしてきました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月26日 - 23:13
年度だけ変えていた事業計画書が、法人の理念やビジョンの実現のために具体化し、職員の行動計画となり、組織全体のトランスフォームにつながっています。
ほぼ日手帳を2018年(4月始まり)に移行しました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月25日 - 09:53
2018年度はどんな1年になるでしょうか。 pic.twitter.com/PgQDNHvT1d
人口減少に伴い、ベッドが過剰となり、不要な医療費につながる。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月24日 - 14:01
すでに都心でも特養がこの状態ですが、保育園も含めて、待機者政策をきちんと取り組む必要があるのではないでしょうか。
病院ベッド、過剰感は「西高東低」 四国・九州に目立つ… twitter.com/i/web/status/9…
良くも悪くも介護サービスの対象が中重度にシフトしていく中、事業対象者の方の居場所作りが課題であることが浮き彫りになりました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月23日 - 23:06
経営を考えると、インフォーマルサービスに頼らざるを得ない?
総合事業の訪問・通所、250市町村で事業者… twitter.com/i/web/status/9…
そのうち中学や高校で「介護」が必修科目になる日も来るんじゃなかろうかと。 twitter.com/fukushinews/st…
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月22日 - 20:03
先日、考課研修でそのように看護師さんを事例で出したところ、「うちの法人にはこんな看護師はいない!」といわれ、オールS評価の方がいました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月21日 - 19:59
病院と特養(介護)の看護師さんの立ち振る舞いは違うかもしれませんが、気持ちは一緒ですよね。 twitter.com/yoshimif77/sta…
一昨年の結果(28回目)は合格点には達していたものの、ゼロ点科目が1つあり、涙を飲みました。
昨年度(29回目)はインフルエンザで受験を断念し、今回やっと合格(?)といった状況です。
いまさら騒いでも何も変わりませんので、3月15日の結果発表を大人しく待つのみです。
さて先日、「介護施設における「看取り」を重視した体制構築講座」というセミナーに参加してきました。
講師はエイジング・サポートの小山様、小林様のお二人が務められました。
皆様の施設でも「看取り」を行っているかと思いますが、このセミナーでキーワードになっていたのが、「家族」です。
「看取り」を行う上では家族との連携は必須ですが、「看取り」を行うためだけに家族と連携するのではなく、入所当初から家族と良好な関係性が構築され、連携が取れているでしょうか?
セミナーの中でも家族と連携を取るための苦労話的な逸話も紹介され、「施設に入所できたら家族はノータッチ」では「看取り」を行うことは難しいでしょう。
福祉サービス第三者評価で関わった特養では、家族に対して、「施設に入所出来たことはゴールではありません。職員は家族の仲間だと思ってください。」というスタンスで契約時に説明し、家族との関係性構築に取り組んでいます。
その甲斐もあり、施設での看取り件数も多く、職員も看取りに前向きに取り組めているという話を聞きました。
看取りのセミナーでは、家族が看取ったあとに、「職員さんのおかげで(家族が)看取ることが出来ました」という挨拶をされた家族の動画が流されました。
看取った主体が家族であり、職員のサポートによって看取ったという実感をきちんと感じられる「看取り」が実践されている現実を目の当たりにしました。
私は「福祉をタブー視しないで」ということを方々で述べており(ブログでも書いたかもしれませんが)、手助けが必要な状況やアウトリーチして必要な福祉サービスを受けて欲しいと思っています(私はソーシャルワークには携わっていませんが、手を差し伸べれていれば守れたかもしれない命が犠牲になるニュースがあまりにも後を絶たないことが残念で仕方がありません…)。
セミナーの中でも死をタブ視ー死せず、皆がいつか迎える死をもっと前向きに受け止めていくことが今後の高齢社会における「看取り」のあるべき姿のような気がしました。
そんなセミナー報告はこれぐらいにして、4月から看取り介護加算の評価が手厚くなるのは、もうご承知だと思います。
看取り介護加算Ⅱが新設され、新たに設けられた配置医師緊急時対応加算の算定要件を満たした上で、施設で看取った場合、前々日、前日が100単位、死亡日は300単位増えます。
施設以外で看取った場合は、看取り介護加算Ⅰとなるわけですが、最終的に医療機関に救急搬送されて病院で亡くなっても「看取り」といえてしまうあたりに違和感を感じるのは私だけでしょうか。
生活の場である特養で亡くなるからこそ、従来、家族に見守られて住み慣れた自宅で最期を迎えていた看取りと同じといえるのではないかなと思います。
医療費削減においても、病院から特養での看取りへ移行を促す自治体が増えてくるのではないでしょうか。
さて、看取り介護加算とともに、機能訓練指導員の要件緩和や褥瘡予防、栄養関係、排泄介助の評価などについても、手厚い評価がされるようになります。
これまで特養入所者が要介護度3以上、日常生活継続支援加算の算定要件にある新規入所者のうち要介護度4、5の方の割合が70%以上というように、重度の方を受け入れる方向性が示されていましたが、ここにきてちょっと風向きが変わったように感じます。
現場ではこれまで利用者の在籍年数4〜5年という「生活の場」から、特養の入所者像が一変し、入所して半年、1年もしないうちに終末期を迎えるほどの重度者が増え、まさに「看取りの場」という状況が強まっていました。
日常生活継続支援加算の要件は変わりませんでしたので、要介護度4、5の方を中心に受け入れるものの、機能訓練や褥瘡予防などに取り組みながら(取れる加算はしっかり算定し)、日常生活が送れる状態まで利用者を一旦回復させ、特養で安定した生活を数年過ごした後に、終末期を迎え、きちんと施設で看取る、ということが特養のあるべき姿として再定義され、評価するという方向性が示された改定であった、と私は認識しています。
冒頭から看取りについて取り上げてきましたが、特養で提供できる最後のケアが看取りであり、そこに行き着くまでの機能訓練や褥瘡予防、栄養などさまざまな取り組みを行い、終末期を迎えることになります。
今回の特養における改定内容は、経営状況を大きく左右するような大きな変更はありませんでしたが、施設経営の今後の方向性を定めるポイントを押さえていただきたいと思います。
管理人
タイムラインに羽生(はにゅう)結弦さんと羽生(はぶ)善治竜王(藤井五段が破る)の話題が流れていて、どちらも名字が同じ漢字なので、どっちの話題が取り上げられてるか判別つかなくなってました😓
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月17日 - 17:41
今日は介護報酬改定に関する研修会のため、これから大阪へ移動します。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月13日 - 07:38
4時間の研修を滞りなく終え、お好み焼き屋さんで打ち上げし、帰りの新幹線で福祉サービス第三者評価の報告書を執筆しながら、長い1日が終わろうとしています。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月13日 - 20:15
来年度も調査継続のお声を頂いたので、期待を裏切らないよう精進いたします。 pic.twitter.com/ozpac6Z8UL
まだまだ8時間夜勤は少数派ということでしょうか。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月11日 - 09:07
こういう表現されると、あたかも介護業界はブラックだと言わんとしているのでしょうか。
この状態でも一生懸命働いて、夜勤手当をもらいながら生計を立てている人が大勢介護の現場を支えていま… twitter.com/i/web/status/9…
昨日の看取りセミナーでもこのことを述べておられました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月9日 - 08:32
医療から本来の介護(生活の場として)へ看取りを取り戻した、という表現でした。
特養では看取りが出来なければ、生き残れないとも。 twitter.com/hoyukaisomeya/…
我が家にもインフルエンザの猛威が襲いかかっています。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月8日 - 12:24
私も時間の問題なのか?気合いで乗り切ります!
エイジングサポートの小川先生、小林先生による看取りの話を聞かせていただきました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月8日 - 17:24
実際の看取りケースの話を聞くと、家族と介護職の取り組みに涙が出ました。 pic.twitter.com/ODP6uyU2L0
2017年度介護福祉士国家試験終わる 問題を全文公開
— 福祉新聞 (@fukushishimbun) 2018年2月7日 - 09:55
fukushishimbun.co.jp/topics/18231 pic.twitter.com/WTXjvsHX2G
頑張ったぞー twitter.com/fukuzou_medic/…
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月4日 - 15:55
社会福祉士の解答速報で自己評価をしたところ、午前47/83 正解率56.62%、午後49/67 正解率73.13%、全体96/150 正解率64.0%でした。ゼロ点科目もなく、問題なければ合格している可能性が高まりました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月4日 - 21:57
自信満… twitter.com/i/web/status/9…
@Mr_Wien 前半はこのサイトを参考にしました。
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月4日 - 23:27
現在サーバーがダウンしているようで、後半がまだアップされていません。
後半のサイトを探したのですが、失念してしまいました。大変申し訳ありません。 pic.twitter.com/xT8KKOYSR1
このサイトの社会福祉士の解答速報を参考にしました。 twitter.com/siroikarasumar…
— 福祉マネジメント&デザイン ストラテジー (@mizuta_tt) 2018年2月4日 - 23:35