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福祉マネジメント&デザイン

SocialWelfare Management&Design
〜福祉サービスに経営と創造を〜

一年の計は元旦にあり、自己実現の近道はタイムマネジメントにあり

2017年01月04日 | 人財育成
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
「一年の計は元旦にあり」といいますが、今年はどのような一年にしたいとお考えでしょうか。
かくゆう私も、昨年は立てた計画がことごとく上手くいかず、一年中バタバタとしていた記憶しかありません…。

せっかく立てた計画ですから、やはり達成したいものです。
昨年は事業計画書について話をしてきましたが、今日はもっと身近な日々のスケジュール管理、タイムマネジメントについて考えてみようと思います。

皆さんも手帳(スケジュール帳)をお持ちだと思います。
年間、月間、週間、毎日など、日々のスケジュールをより細かく管理できるよう、かなり分厚いものから、必要最小限のサイズまで多種多様です。
手帳の使い方ハウツー本まで書店に並ぶ時代ですから、スケジュール管理、タイムマネジメントがいかに現代社会において必須スキルとなっているかがわかります。

私は月間でスケジュールを俯瞰し、週間でタイムマネジメントの振り返りができるように手帳を使っています。
いくつものプロジェクトが同時進行していますので、訪問日と作業日をパズルのように組み合わせながらスケジュール管理を行っています。

週間スケジュールでは、「10:00ー12:00会議」「14:00ー17:00お客様訪問」「19:00ー21:00社内作業」などを時間軸で1日何をやったか、何にどれぐらいの時間がかかったかを見えるようにしています。
そうすることで、業務の効率化や段取りについて振り返ることができ、また自身の業務の見通しを立てることができます。

また、社会人であれば、資格取得のためのまとまった勉強時間を確保することは難しいですが、「6:00ー6:30資格勉強」「17:30ー18:00資格勉強」「22:30ー23:00資格勉強」などと隙間時間をきちんと記録として残しておくことで、1日1時間半の勉強時間を確保することも可能となります。

私は時間軸で何をやったかを見えるようにする使い方がいいなと思って続けています。
何をやったかを色を分けて管理している方もいますし、タイムマネジメントの仕方は自身のやりやすい方法で良いと思います。
タイムマネジメントは自身の”生き方”を振り返るスキルであり、自己実現のための近道です。

私の今年の目標は、2つ。
「自身の専門分野をさらに深める」、「週1回を目安にブログを通して情報発信する」です。
ぜひ今年こそは、自己実現を目指して、頑張りましょう。

管理人