塗装開始
今回は特別な技術や道具が必要ない
オイルフィニッシュを選択しました
生鳴りの向上も期待できます

しみ込み過ぎないように刷毛で塗ったらすぐに拭き取ります
楽器の場合はオイルを浸透させ過ぎない事が重要だそうです
ですので一度に広い面積は塗らず少しづつ塗っていきます
↑は一回塗り
(注:新聞はヨゴレの原因になるのでキレイな紙を下敷きにした方が良いです(><;)

↑三回塗り
ここで ふと考える・・・
塗り重ねの回数はどのくらい必要か??
良く言われてるように
どんな塗装でも塗膜が薄いほどボディ鳴りは良くなるように思います
要は水分やキズやヨゴレに対して どれだけ耐久性をもたせるかで
自分が許せる範囲の耐久性さえ確保すれば
それで良い訳ですよね
三回塗りの後ヨゴレがついてしまった部分をサンドペパーで削って
オイルの具合を調べてみたところ
そこそこの耐久性は確保できそうに感じたので
あと一回塗ってひとまず終わりにする事にしました
塗装ハゲハゲのオールドそのままで使ってる人もいるし
まぁ そんなにガチガチに丈夫にしなくても良いのでは?
と思ったしだいです

↑四回塗り(^^;チガイガワカリマセンネ スミマセン
とりあえずこのくらいにしときます
つづく