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の~んびりHiro’sブログ

ネコ好きベーシストHiroが のんびりと書いてます

こんな感じで

2008年06月28日 | ベナベンテ SCA-8
だいぶスリムで柔らかい曲線にしました



裏はこうなってます



キャビティはちょっと加工しました

元のジャックはあんまり位置的に良くなかったので
以前の切れ端で穴を塞ぎました

どこに持っていくかは思案中(^^

ボディ加工~完了

2008年01月26日 | ベナベンテ SCA-8
パーツを元通りに組んでボディ加工完了!
ベナベンテSCA-8改です(^^

加工前と比べて
軽く・弾き易く・ボディ鳴りの良いベースになりました(^^


ジャマに感じてた部分を削った事で
プレイアビリティが向上しました

赤丸の部分を削った事で
最終フレット付近が弾き易くなりました



赤丸の部分を削った事で
手首辺りでの低音弦のミュートが簡単になりました
これはかなりポイント高いです(^^



ここからが大事なところですが
サウンド面では
弦をはじけばシッカリ反応してくれる
生鳴りがスゴいベースになりました(^^
元々よく鳴ってましたが更にガツーンと木が鳴ってる感じです


特にローB・ローF#といった低音弦が
音程の聴き取りやすい輪郭のハッキリした音になりました

アッシュの特性がよりストレートに出るようになったとゆう事でしょうか


今の所ですがマイナス面は
キズやヨゴレがつき易くなった点以外はありません



これにてボディ加工は終了です
思いきってやってみて
失敗に終わらず本当によかったです
これでゆっくり眠れます(^^;

ボディ加工~その3

2008年01月24日 | ベナベンテ SCA-8
塗装開始

今回は特別な技術や道具が必要ない
オイルフィニッシュを選択しました
生鳴りの向上も期待できます

しみ込み過ぎないように刷毛で塗ったらすぐに拭き取ります
楽器の場合はオイルを浸透させ過ぎない事が重要だそうです
ですので一度に広い面積は塗らず少しづつ塗っていきます
↑は一回塗り
(注:新聞はヨゴレの原因になるのでキレイな紙を下敷きにした方が良いです(><;)




↑三回塗り

ここで ふと考える・・・
塗り重ねの回数はどのくらい必要か??

良く言われてるように
どんな塗装でも塗膜が薄いほどボディ鳴りは良くなるように思います
要は水分やキズやヨゴレに対して どれだけ耐久性をもたせるかで
自分が許せる範囲の耐久性さえ確保すれば
それで良い訳ですよね

三回塗りの後ヨゴレがついてしまった部分をサンドペパーで削って
オイルの具合を調べてみたところ
そこそこの耐久性は確保できそうに感じたので
あと一回塗ってひとまず終わりにする事にしました

塗装ハゲハゲのオールドそのままで使ってる人もいるし
まぁ そんなにガチガチに丈夫にしなくても良いのでは?
と思ったしだいです




↑四回塗り(^^;チガイガワカリマセンネ スミマセン
とりあえずこのくらいにしときます


つづく

ボディ加工~その2

2008年01月22日 | ベナベンテ SCA-8
ここからはパーツを全てはずして加工していきます



切り取ったボディサイドのアールをキレイに整形しました

うん なかなか良いデキかな(^^


仕上げの前に
NTMBを組み込んだ時に開けた
ミニスイッチの穴をふさぐ事にしました

今のせてるXTCTにはミニスイッチが必要ないので
ダミーでスイッチを付けてましたが
これでオサラバです(^^
不要なパーツ付けてると何となく気になるので



アッシュを円筒状に削り出して




木工ボンドをつけて穴に打ち込みます



ボンドがかわいたら削って修繕完了

上デキですね(^^
仕上げ完了 次は塗装です



つづく(^^