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の~んびりHiro’sブログ

ネコ好きベーシストHiroが のんびりと書いてます

ノブ

2010年09月07日 | Noll TCM 3P プリアンプ
プリアンプと一緒に買ったNollのオリジナルのノブは
残念ながらイマイチ使いにくかったです
おそらく上段と下段の直径の差が少ないためとおもわれます。


で上段だけ木製に代えました
タモの丸棒にアッシュを貼り付けてます

タモは強度的にギリでした
あまり材料代をケチるものではないですな(^^;


木と黒のパーツの調和wがイイ感じに出来上がりました(^^

ポットが高い

2010年09月06日 | Noll TCM 3P プリアンプ
今回載せ買えたNollプリのポットは
スタックタイプとスタック+タップスイッチ付きなのですが
かなり背が高かいです

だいぶ はみでてますね(^^;



取り付けた状態でキャビティの底からノブの高さを測ると
スタックタイプは約21mm
スタック+タップは約33mmでした

ちなみにプリ本体は46mmx30mmx16mmでした




そうゆう訳で裏ブタがつっかえるので削りました(^^

もうかなりペラペラですww大丈夫かなぁ(^^;








Nollに交換した時点でノイズは激減しましたがいちお処置を
フリーダムのノイズヘルです





ハイ完了で~す(^^



バッテリーのゆくえ

2010年09月04日 | Noll TCM 3P プリアンプ
さて

Nollプリ取り付けは完了しましたが
バッテリーを格納するスペースが無かったので
いろいろ考えた結果こうしました(^^







実はホーン付け根の裏側に設置しようかと
加工しかけたのですがフロントピックアップが邪魔で
加工に大失敗してしましました(><;ヤッテモウタァ


幸いピックアップ取り付け用のネジが曲がっただけで
被害は最小限で済みました

もうジジィだから気をつけんといかんね~w


恐らくですが
ブリッジ側にはブリッジ用ネック側にはネック用のピックアップをつけてるので
中間に収納しても磁界にあまり干渉していないないと思います




そんなこんなでXTCTからNollプリへの交換完了です(^^

Nollプリアンプ インストール

2010年09月02日 | Noll TCM 3P プリアンプ
Nollプリアンプを取り付けます

Nollの売りの一つの
「ハンダ付けはピックアップのみ」
ポットからハンダ付け用のリード線まで出ているご丁寧さ
おそれいりましたm(  )m




ハイ!設置完了です(^^

やはり ハンダ付けがたった4ヵ所なのは楽ですね

しかし











う~ん・・・

うすうす気が付いていましたが
思いっきりバッテリーのスペースが無いですね(^^;












どうしたものか・・・















まぁ・・・


















とりあえずこんな感じでw







細かい事は置いといて
さそっくサウンドチェックw

Nollはパッシブ切り替え機能があるのですが
じつはこれがすごく楽しみでした

ピックアップをノードストランドに替えてからは
初めて聴くマイベースのパッシブ音は
ヌケが良くパワフルなサウンドでした

アクティブから替えてそう感じたのだから
やはり音質劣化が極限まで抑えられているのでしょう
「い~音しとんなぁノードストランド!」
と堪能させてくれる品質です
スバラシイ!




そしてアクティブサウンドの方は
EQフラットではパッシブとあまり違いが無なく
ミョーなクセやアクはありません




Noll側のEQだけでドンシャリに作ってみましたが
「レンジが広い感じ」というよりは「良くまとまった出音」といったの印象です

この辺がナチュラルなアクティブ回路という事でしょうか
でも擬似的にXTCT的な音も作れますよ




また音源アップしてみます

ポットの取り付け穴

2010年08月25日 | Noll TCM 3P プリアンプ
マイベースには現在4つの取り付け穴が開いています
うち1つはジャック用です

今回取り付けるNollはスタックタイプx4とジャックになっていて
そのまま取り付けてサイドジャックにしようかとも思ったのですが
見てのとおり前回強引に4つ穴にしたため
微妙に配置が変なので
思い切って加工し直す事にしました





まずは埋め木を切り出し

写真のアッシュの板材から切り出したのですが
これはベースを買った時付いていた初代スラップ用ランプです(^^

ベナベンテの木材は本当にトーンウッドと呼ぶに相応しい品質で
買った時からスゴく鳴っていました
おまけに目が詰まって加工がしやすいので
使わなくなったこの板も大事に保管しておりました







取り付け穴よりホンの少し大きい埋め木を打ち込みます

大きすぎると本体が割れるので注意
あと取り付け穴に塗装が残っていると接着できないので
先に削ってその後埋め木の直径を設定してください








しっかり乾燥させてから 穴を開けます

写真ではV字っぽく見えますがカーブ上に配置しました
うん いい感じです(^^





つづく(^^/