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の~んびりHiro’sブログ

ネコ好きベーシストHiroが のんびりと書いてます

真空管

2010年11月11日 | SWR headlite
SWR headlite の真空管を取替えてみました
真空管が入ってる割にいまひとつ物足りない感じがしていたので(^^

headlite に入っているのはプリアンプ部の真空管 いわゆるプリ管です





左が元々ついていたモノで右が今回購入したグルーブチューブの12AX7-R2です

クリーンさを求めてローゲインタイプにしようかとも思ったのですが
違いをあまり実感できないのもナンなので
少しハイゲインのタイプを選びました





交換完了!

弾いてみた感じは
まず聴覚上の音圧がグッと上がりました
そして音にドライブ感が出て弾いていて気持ちいい出音になりました
フレーズがいきいきしているように聴こえ良い感じです
これが真空管の魅力なんですねぇ(^^

ハイファイでフラットだったheadliteの元々の持ち味は失われましたが
パワフルかつウォームでドライブ感あふれるヘッドに変身しました

蛸正宗の完成が待ち遠しいです

SWR headite のゴム足

2010年09月01日 | SWR headlite
先日ケガをしてまで何をしていたかといいますと
headlite のゴム足を加工しておりました





自作のキャビネットにハンドルを付けたらマタげなかったのと




シールドを差し込む際 本体があまりに軽いため
↓の様に動いてしまうからです(^^;

笑い話のようなホントの話ですw




で 太いゴム足をつけました

ネジの寸法が合わなかったので両テでとめてあります

この高さを少し低くしようとカッターで切ってて
ケガしてしまったという次第です(><オハズカシイ


でもその甲斐(?)あってか目的は達成できました(^^

ギグバッグに入る大きさ

2010年06月04日 | SWR headlite
headliteはベースのギグバッグのこの真ん中のポケットに入れて
持ち運びするつもりで購入しました

下の大きなポケットは かさばるケーブル類用なのです



大きさもちょうどですね~


ところが!!







ファスナーが短くて入らない( ̄□ ̄;) ガビ-ン!!






しかたないので近所のカバンの修理屋さんに
長いファスナーを取り付けてもらう事にしました

普段ギグバッグなどは持ち込まれないらしく
「それ何入れるんや?」
と職人のオジさんは珍しがっていましたw

修理内容を説明すると
「そら あかんわ ミシン入らへんもん・・・
 そら あかんわ・・・
 ・・・・
 ・・・
 ・・・
 手でやろかぁ・・?」
とこころよく引き受けてくれました(^^



そして出来上がってきました ジャン!

バッチリですね~


オジさんおまけに
「重いもん入れんねんやったら これあったほうがええで」
と底板も作ってくれてました(^^

オジさん ありがとう!
大事に使うね

SWR headlite Bass Amp その2

2010年05月29日 | SWR headlite
しばらく使ってみましたが
非常に素直な音が出てくるように思います

イメージ的にドンシャリありきのアンプかと思っていましたが
そうでもないようです

まだ大きい音で鳴らしていないので何とも言えませんが
EQフラットではライン録りに近い音のように感じます

今まで所持した事のあるアンプと比べても
EBSのHD350のようにEBS独特のフィルターがかかったような感じも無く
マークベースのように低域が溢れそうな感じもなく
フラットな印象です


しかし


オーラルエンハンサーなるツマミがありまして
これが強力にドンシャリサウンドを演出してくれます
カットする帯域を200Khzと600Khzから選べ
低域はスゴく低~いところが出ているように感じます



まだあまりイジってませんがハイ・ミッド・ローのEQも
全てパラメトリックになっていて補正もシッカリ出来そうです



自宅で使う時はエンハンサー・EQ共にフラットで鳴らしています
充分イイ音がでます(^^

音源はまだ準備中です
またアップします!

SWR Headlite

2010年05月06日 | SWR headlite
マークベースを試した後
小型アンプヘッドはEBSが参入するまで待とうと思っていたんですが
SWRからいいのが出たので購入しました

4Ω300w(日本仕様のみ 他は400w)で1.7kg
ホントに小さいです



どれくらい小さいかと言いますと









ハイ!オーちゃんと比較・・・・

分かりにくいですね(><スイマセン



高さ  4.6cm
幅  21.6cm
奥行き24.8cm
となっています






キャリングバッグが付属していますが 結構大きいです





中が広いのでゴツい電源ケーブルやスピーカーケーブルを一緒に運ぶなら便利そうです




音などはまた後日レポートしますです