猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

使用人たちが見たホワイトハウス ケイトアンダーセンブラウワーさん

2019-05-19 18:36:59 | 図書館で借りた本
世界一有名な家の知られざる裏側

ホワイトハウス、
ペンシルヴェニア大通り
1600番地
ワシントンD.C

ジャーナリストのケイトさんが
ホワイトハウスで働く人たちに
インタビューしながらまとめた本。
美人さんです。


大統領が変わっても使用人の
皆さんは変わりません。
皆さん誇りを持って働いています。
でも自由は無い、大統領ので生活に
全てを合わせないといけません。

ちょっと困った事を言う大統領や、
夫人もいますが、頑張って対応しています。

屋根にはスナイパーが常時待機、
常に危険と重圧にさらされ、
子供達は自由のない生活を強いられる
大変じゃん??

ちゃんとプライベートを保つ空間も
あります。

でも大変だよね!!
大統領なんてなるんじゃなかった
とかは思わないのかしら?

歴代大統領や、
使用人とのエピソードが
面白いです。

特にブッシュ大統領の気さくさが
素敵でした。


この本を読んでダウントンアビーに
はまりアマゾンプライムビデオで
観ています。

感想はまだ先になりそうです。








何が起きたのか? ヒラリー ロダム クリントンさん

2019-05-19 18:12:44 | 図書館で借りた本
WHAT HAPPENED

2016年、ドナルドトランプと、
ヒラリークリントンの選挙戦。

負けると言われていたトランプが大統領に
なりました。

この本は、ヒラリーさんの言い訳の本?
違います。
彼女は正直に、その時の
戦略、失策、もし大統領になったら
何をすべきかを語っています。

彼女は何時も何かをどうすれば
いいかを考えています。
そして精神的にとても強いです。
ミステリー小説や、ドラマも観るし、
博学で人付き合いも上手い、
アメリカの貧しい地域で何が 起こって
いるかもちゃんと調べています。

ヒラリーさんは、アメリカの
貧しい人に手を差し伸べたり、
多分かなり厄介な問題の
銃の規制など、外交より
アメリカの闇の
部分をなんとかしようと
考えています。

アメリカンドリームという言葉
が邪魔して、貧しい人は
頑張りが足りないから
とつけ離す感じがします。

しかし頑張っても、どうにも
抜け出せない状況がある
本当の貧しさを知らない人は
その状況が分からない。

その事を分かってくれる人が
アメリカには必要です。










スティングを久々に聴いて歌詞の意味を考えてビックリする

2019-05-13 19:16:35 | 日記
スティングは高校の頃に
良く聴いていました。
かっこいいからあまり
歌詞を考えて聴いてませんでした。

バナナフィッシュ アニメ

最近ハマったアニメの
バナナフィッシュの
オーサーは、
スティングをモデルにしたらしく、
スティングを目つき悪くし感じに
するとやっぱり似ていて、
しかもファーストネームは、
フレデリック!!


オーサー!フレディじゃん!!
以上の理由から彼を嫌いになれません。

スティングは、背も高くイケメンで
音楽のメロディもキレイでちょっと
切なくてかっこいいので、
聴きまくっています。

アマゾンは、歌詞が出てくるのも
あり意味を考えながら
聴いていて、ちょっとよくわからな
くてずっと考えしまいました。
しかも結構暗いんです。意味が。

例えばポリス時代の"見つめていたい"

彼女を好きでずっと見つめていたい
という意味ではないんじゃないの?

どう考えても恨み節だわ。

調べてみたら、かなりストーカー
要素な歌。

"高校教師"も、ダメとわかっていても
生徒に振り回されて
夢中になってしまう歌。

"イングリッシュマンインNY"
も都会の孤独感を歌っていて、

これは、イケメンのスティングが
美しい音楽で歌うから
サマになるんだろうなあ。
ギャップにクラクラしてしまいました。





タイムリーで、聴いてるのが
メタリカなのはスルーして下さい。





代々木公園 タイフェス 2019に行ってきました。

2019-05-12 21:23:30 | 図書館で借りた本
お天気に恵まれたタイフェス
は、今回も凄い人混みで
大盛況でした。

アレルギーがひどく
食べれるものはマンゴーぐらい
でしたが、パンを持って来たので、
お腹空いたらパンを食べる…
遠足…

タイフェスは、物販も充実
しています。














だからアメリカは嫌われる マーク ハーツガード

2019-05-04 07:50:13 | 図書館で借りた本
私がアメリカに最後に行ったのは、
1999年、小田原に住むようになり
2005年に猫ちゃんを保護してから
海外に行かなくなりました。

行った国は、アメリカとカナダと
イギリス。
全ての国で電車かバスを
使いほぼ一周しましたが、
一番の衝撃はアメリカでした。

ハリウッド映画でしか知らなかった
アメリカが、貧富の差が
大きく、ほとんどアメリカ人が
外国をよく知らないのが
印象的でした。

二ヶ月半かかり全米を周って
思ったのは、
アメリカは、もっと自分の
国の問題に興味を持った方が
いいんじゃないの?

そして日本の良いところも
実感しました。

この本は9.11以降に書かれています。
9.11でアメリカは変わったかと
いうと、そうでもない。
ただ周りの国がアメリカに
対する考えがだんだん変わって
きている気がします。

この本はとても分かりやすく、
書いてあります。

戦争で一番犠牲になるのは、
貧しい人達です。

戦争に行かなくても、生活できる
国は、とても素晴らしいと
思います。