山本あきこさんは、私より8歳若いのでまだおしゃれに悩まない
年齢。40過ぎると、今まで着ていた服が似合わない時が
あり45過ぎると何だか何着てもしっくりこない。
そういう世代は、地曳いく子さんの本が参考になります。
漫画で育った私は槇村さとるさんも知っています。
相変わらずカッコイイ人物を描いていますね。
重いものは全てダメ。
重いコート、重いバッグ、重いネックレス、重いピアス。
なぜなら人生がもう重いから。
名言だと思いました。
今日で連休最終日。ドラッグストアに買い物に行くのと、
郵便局で後は家でのんびりです。
シンプルな生活は、どのような生活なのでしょう。
会社で働いて家は寝に帰るだけ?
贅沢ってどのような事をすると贅沢?
お金をいつもより沢山使えば贅沢?
ドミニックさんの本は、色々読みましたが、
シンプルも贅沢も考え方が違います。
なかなか生活の習慣を変えるのは難しく
短くても3ヶ月は続けないと身につきません。
今一番の贅沢は、猫ちゃん達とのんびりくつろぎながら
図書館で借りた本をよんで、
たまにぼーっとする事です。
まあ独身はいいわよね。と言われますが、
最近は図々しくなってきたので、
いいでしょ?と返してしまいます。
読む本がかなりエルメスを勧めてきます。
エルメスのスカーフ。
エルメスの手帳。
エルメスは上質だから持っていると良いと。
でも私には合わないと思う。
身の丈に合った暮らし。
それがシンプルなんだと思いました。
井形慶子さんは、イギリスの暮らしについての本を何冊か読みました。
イギリスは、中学生の頃から洋楽を聴いてた私には憧れの国でした。
25歳ではじめての海外旅行は、イギリスでした。
猫ちゃんと暮らしてから海外旅行はしませんが、
ついイギリスの暮らしの本は読んでしまいます。
吉祥寺は、にゃんこはうすの保護猫ちゃんのチャリティーイベントで
行きました。
洗練されたお店も多く、便利だけど、都会の気取りがないでも下町っぽくもない
暮らしにゆとりのある都会な感じで、今まで出掛けてた東京と
ちょっと違う。
住みたい街に選ばれる理由が分かりました。
本を読みながら、ますますいいなあ。吉祥寺と思ってしまいました。
私もル・クルーゼの鍋を使っています。もうだいぶ底の塗装も
ハゲてきたけど、この鍋が無いと野菜の入った料理ができません。
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色々な方のパンに纏わるエッセイをまとめた本です。
表紙の絵も素敵です。
開高健さんのパンに涙の塩味にホロリときたり、
あんぱんの話、しょうがパンや、サンドイッチの話、
パンの耳についてや、ホームベーカリーについて
など、パンの話盛りだくさんです。
パンが大好きなので、本を読んでるだけでも
幸せな気持ちになります。
クッキーや、麺類など小麦粉が好きで、
つい買ってしまいます。
本当は、あまり小麦粉は取らない方が
体にいいのよね。
分かっていますが、やめられません。
色々な方のパンに纏わるエッセイをまとめた本です。
表紙の絵も素敵です。
開高健さんのパンに涙の塩味にホロリときたり、
あんぱんの話、しょうがパンや、サンドイッチの話、
パンの耳についてや、ホームベーカリーについて
など、パンの話盛りだくさんです。
パンが大好きなので、本を読んでるだけでも
幸せな気持ちになります。
クッキーや、麺類など小麦粉が好きで、
つい買ってしまいます。
本当は、あまり小麦粉は取らない方が
体にいいのよね。
分かっていますが、やめられません。