２万人 線路歩いた

　ＪＲ中央線の変電所火災で中央線が止まった４月１０日通勤の朝。
２万人のうちの一人になったデスヨ。

車内の電灯とエアコンがパッと消え・・・『はぁ？』
電車が減速。なんか惰性で進む感じ。

「変電所火災の影響により電気が来ていない
状況です」

国立駅目前で電車は停車。ドア付近の蛍光灯１灯だけ。
バッテリーで灯ってるんだろう。

　
　外は雨、窓を少し開けるけどムシムシ・・・。
蒸し暑く薄暗い車内に閉じこめられること１時間４５分後
（すし詰めラッシュッではなくてよかったデスヨ）
歩いて最寄りの駅へ向かうことに。
だったらもっと早く判断しろっつーの。
　ニューヨークとか、ちょっとファンキーな奴がいたら
速攻ドアぶち開けるんだろうな。
皆さん正当派日本人でした。
車内で暴動が起きなくてヨカッタ。


けっこう記念撮影してたので自分も。
皆さんブログネタにしてるんでしょう。


降車が始まってから自分が降りるまで随分かかった。


踏切に止まっちまい車は最悪です。

もう、いいっかなぁ、こういう経験は。
トイレにでも行きたくなったら超最悪ダヨ。

結局、家まで戻って車で会社行きまシタヨ。

コレはブログネタだな、と思い写真撮ったんで
報告でした。