一応月並みに今年の総括などを。

本日で今年も終わり。皆様、２００６年はいかがなモノでした？我々swellstoreはですね、、、そうですね、相変わらず。相変わらずな我々にお付き合い頂きまして、有難うございました。はたまたこのブログにも懲りずに遊びに来て頂いて。丁度１年前からスタートしたんですが存外に続いてます、まあ色々くだらない話を取り混ぜながらではありますが。お店のブログという形態を取っていることもあり、それなりに更新に対するプレッシャーを感じつつでしたので、無精者のボクのわりに書けたのでないかと、、、、、ボクだけ？そう思ってるの。サボってるやんと突っ込みながらこれ読んでる方、２００７年はもっと優しさを持ってください（笑）

ボク個人の２００６年を振り返ると・・・・・楽しかったこと沢山、面白かったこと沢山、反省することは盛り沢山、辛かったことはチョッとだけ。そんなところでしょうか。色々な意味で自分のスキルに対して考えさせられました。自分の責任において全うしなければならない事、そこから一歩二歩踏み出して考えなければならない事。公私共にそこをポイントにするべき場面がチョロチョロありました。また、人との関係を思い返さなければならないことなんかも。

そんな事をボ～っと脳に泳がせながら気の置けない人々と今年最後の夕餉タイムを終えてＰＣに向かっております。

とにかく、多くの方々のおかげで健やかに数時間後の新年を迎えられそうです。本当に有難うございました。たまには殊勝な態度で感謝の気持ちを表しとかないと（笑）さっきも知的野蛮人と褒め合い、気色悪い（笑）






こういう木漏れ日もような穏やかさを湛えた心で過ごしたいです。ま～たこの空気感へ我田引水。


どうにもこうにも話がまとまりそうに無いのでフェイドアウト。


良いお年をお迎え下さいませ。

それでは今年のブログお～しまい！

無題。

最近サボり気味、ていうかサボりすぎ！！との声の高い本ブログ。

はいはい、サボってますよ～。

と開き直りたいところなんですが、そろそろなんか書いてるやろ～と皆さん思ってのぞきに来るタイミングが重なってるコトがあるのでしょう、な～んも更新してないのにドーンとアクセス数が上ってる日が稀にあり、ドキドキしたりしています。


・・・・・それはさておきます。





雨上がりの夜ってふと外に出たくなることがあり、昨日もそんな感じ。京都タワーの灯も落ち、まばらな車のライトがボワ～ンとしてるくらい。冬の夜は空気が冷えて、街中でもチョッと綺麗な空気になってる錯角を憶えます、雨上がりやし。早朝、ましてや昼とは違い、皆活動を停止する方向に動く時間帯なので、空気に流れる人の気配も少なく周囲への気遣いはライトの動きだけで済むので、ゆっくり考え事しながら脚をクルクル。なんか良い時間なんですね。で、水溜りに気付かず自転車おりたらスニーカーボトボトとか・・・・・。






お世辞にも綺麗とは到底言えない、ボクのクロケット・ジョーンズ。お気に入りの中でもベスト３に入る靴。因みにswellstoreで置いてるホールカットのブラウンと内羽根キャップトゥは同じ木型です。

メンズの革靴に関していえば、自分で履いて良いと思ったものを入れてます。そしてイギリス物がどうしても多くなっちゃいます。比較的流行に左右されないデザインが多いですし、イギリス物に多いグッドイヤー・ウェルトはソールの交換が出来るということが○。アッパーをキッチリ手入れすれば、永～く履き続けられるんですよね～。


気に入った靴はいつまでも大事にしたい！

そらそうやで！！


なんですが、意外と手入れを忘れがち。スニーカーとは違い、革靴はお手入れが肝心。


そして冬になるととても気になるのが女性のブーツ。結構年寄りになってしまってたり・・・・・。モチロン男性でも今にも空中分解しそうなのをたまに見ますが、女性の方が平均的に痛んでる。折角カワイイ靴はいてるのにもったいないなあ～、なんて思うこともしばしば。でも正直どう手入れしてよいのか分からない・・・、という方も多いんだと思います。そういう方は、そういう方はですね、お店に来てください、それなりにお教え致します。そして、帰って、ダンナさんなり彼氏なりに磨かせましょう！そんなん男にやらせればイイんです！

男性諸君、喜んでもらえますよ、意外に。


本日は、ジェントルマンなボクでアディオスです・・・・・。

とはいえ、

メリークリスマス。


実はこのブログ、一昨日で１周年でした。のんべんだらりしてる間に過ぎてしまい・・・・・。

で、クリスマス。で、っていうブリッジもおかしいんですけどクリスマス。クリスマス？皆さんのご想像通りボク個人はクリスマスに無関心。カップル蠢く街中を独り闊歩することの方に快感を感じるタイプ。・・・・・ちょっと違うか、言われなければディスプレイをクリスマス用に変えるのを忘れてる、という具合の関心度といったほうが正確でしょうか。

そんなボクでも、無念無想の境地でマイスウィートハートのプレゼントの物色に訪れる若者達を見ると、いいな～と人並みに思います。そしてそんな時必ず思い出すのが、某黄色の大型雑貨屋さんが昔ラジオでやってた下世話な感じのＣＭ。


「ロ○トでギフト～、私は愛をカタチで量る～ヒト～。」


愛の量り方ってなんなんでしょうか。


・・・・・・ワカリマセン。

感情の量・共に過ごした時間の量・価値観の裁量・ステイタスの度量・血の濃さなどなど。共有したモノの中で最も重要な項目の優先順位なんでしょうか？その場合、一般的に考えると血縁は不戦勝、というより除外品ですよね。そうなると前の２つが最有力。こいつらの量り方を間違えると厄介。バネ量りを使うのか天秤を使うのかでも大きくちがってくるでしょうし、まず「量る」のか「測る」のかでも変わってきます。「計る」かもしれないし「図る」のかも、はたまた「謀る」とエライコトに。東西混濁して愛という定義を羅列すると、慈悲、煩悩・貪欲、自己犠牲、コンプレックス等々。日本語に訳すことでよりややこしくなってるんでしょうけど、多種多様の捉え方が。・・・・・まあコレは余談として。

とにかく、ね、ヤヤコシイ。


そんな曖昧なカップルジャングルより、






雑念の無い空気を愛で、






コーヒーの薫りを愛で。

・・・・・なんて難癖付けてみたり。


そんなボクに、境港より届いたクリスマスプレゼント。






しーちゃん、自分のアピールが８割やで。


コレも愛。

ボクの一分。

そういえば先週、営業後スタッフ３人で「武士の一分」を見てまいりました。ｋｅｎさんにコメント頂いてたことですし感想文でも。

一言でいえば

・・・・・へ～。

以上。


またまたオマエ文句言うんヤロー？はいその通り。

要するにキム○クショー時代劇バージョンなんですね。フラットな状態で観ればそんなことないのかも知れませんが、如何せんボク、チビの頃から藤沢周平大好きで、勉強してるフリして親父の本棚から引っ張りだしてはこっそり読んでました。そして原作が







コレ。藤沢作品の短編の侍話しの多くは、ひと通り関連性がありまして、作者の出身地をベースにした架空の藩「海坂（うなさか）藩」が舞台になってます。それぞれ短編がそれなりに繋がりを帯びてて、その人間関係を辿るのもマニア的楽しみだったりします。

そしてこの短編集の中の「盲目剣谺返し」という作品が原作です。内容はこれから観に行こうとお考えの方にご迷惑なので割愛。

何故へ～、になるかといいますと・・・・・精力的なんです、キム○クさん。やっぱりスーパーアイドルのオーラが迸ってます。もっと枯れたカッコよさなんですよね～、原作でも美男子設定なんですが、下級武士の生活苦なんかでキラキラ感は通り越してて。また、分かり易くするためには仕方の無いことなんでしょうが、もっと奥床しい自己表現であって欲しかった、全員。

もう一つ。この原作、結構ボクの中で引っかかってて何度も読み返してるんですが、ボクにとってキーポイントの台詞が無くなってました・・・・・残念。


大まかにはこんな感じ。あくまでも私観ですので悪しからず。
やはり自分の想像は自分好みに仕上がるので、もっとこう、、ガッツーン！と別ベクトルで攻められたりすると、うわっスゲーってなるんでしょうけどね～。

1週間の

ご無沙汰です。

ナンヤカンヤとばたばたしてる振りを毎日。微妙に風邪も治りきらず、無茶をすると仕事に支障を来たすからな～なんて大人みたいな考えになってしまってることを残念に思いながら、入山も自重気味。


でも世の中はクリスマスに向かって加速中。だから頑張りすぎたのか、トレトレピチピチは






少々過労気味により休憩中。

ボクも仕事がてら脳を休憩させるには？と思い、クリスマスＣＤを作ってみました。一応名の知れたミュージッシャンのチョッと外れ気味のタイトルを集めてみたので、個人的にはまあまあの出来。ボクの趣向に興味のある方にはお譲りします（笑）。久々に聴くアルバムが殆どだったのでちょっとしたリフレッシュでしたね。



そしてそして、本日鼓デニムズKD01（9月14日）の欠品サイズが到着。ＨＤＫさん、お待たせしました！！


それと共に新作の加工色バージョンも到着。








良い色合いです。それ程トッピングしてる感じも見受けられず、蒼・白の濃淡が綺麗でボク好み。


ジーパンサイコー。


今日はこれで終了ー。