Blue Apartment Life

swellstore~デイリースタイルの楽しみを提案する京都のセレクトショップ。商品のご紹介や日々の出来事などなど。

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2008年06月25日 19時07分15秒 | 自転車の話
梅雨の中休みの今朝は、久々のコースへ。今年は結構まとめて降ってますので、









木の暖簾がぶら下がってたり、









岩が草もちになってたり、









鳥もちがボトボト落ちてたり。



そんなモノよりボクにとって気になるのが









この、胸に張り付いてるポップなプリント(笑)。お値段は¥1,890です、素晴らしく良心的価格。売れ行き好調で在庫薄、なので追加もお考えだそうで。


ミニカー屋ムルティプラさんのオリジナルで「MUL Tee」、よろしかったら堀川綾小路でお求めください。




仙太郎さん、次は「MULEN(蒸れん) Tee」を作ってみてください(笑)


SEX & CANDY

2008年06月20日 20時51分13秒 | お店の話
雨。どう見ても梅雨ですな。

今日は遅出の時間で家を出たのですが1キロ程の所まで来るとポツポツきはじめ、カバンからゴアテックス出して着たとたんボトボト、パンツも靴もカバンの中も。んで昼にGKちゃんが来たのでお茶しに出て、その帰りにドボドボ。その他の時間の空模様を見ているとそれ程でもなく。なんや最近何やってもついておりません(笑)。


そんな気分だからなのかどうかはワカリマセンが、ココ数日のボクのiPodは








MARCY PLAYGROUNDがヘビーローテなのです、コレは97年のデビューアルバム。「コレで終わりやろ?」という周囲の期待を裏切り(笑)合計3枚リリース。2枚目は確か廃盤になったと思います。元いじめられっ子が大人になってラリってギター弾いて歌書いたらこんなん出ましたけど・・・・・そんな感じでしょうか?。知ってる方には言うまでも無い話なんですが、中心人物のジョンさんが通ってた小学校の運動場ってのがこのバンドの名前。運動場でイジメられたらしいです・・・・・。発売当時はポストグランジなんてジャンル分けされてました、スローなニルヴァーナとか。ボクはダイナソー好きなのでそっち寄りで解釈してしまうのですが。話が逸れますが







因みに彼等が影響を受けたといってる、トード・ザ・ウェット・スプロケット。

素敵です。



そんでもって彼等がデビューした頃、ボクは22か23才、洋服を扱い始めて右も左も分からず四苦八苦してた時期。その思い出なんかも相まってなんか染むんですね(笑)


とにかく自分の心を正直にさらした内容なのでこういうのは絶対必要なリストに入ります、内面的なアプローチでボク好みなミュージッシャンはこういう傾向にありますね。自分探しとか自分整理とか自分を好きになれない自己中とか(笑)。とにかく正直なんですこの人たち、若者が抱く夢幻でなく自分の目の前で起きてる事を歪ませること無くそのままを吐き出してる、汚い物も。ということは信用出来る。世の中信用できない事だらけ(笑)、なので彼等のアルバムを聴きたくなるんですね。



疲れた方、癒されるか・落ちるかの2択ですが、オススメです(笑)

蛍殺の溝

2008年06月19日 16時41分51秒 | お店の話
一昨日の夜、男臭い蛍狩りに出走。季節を感じる遊びなんですが、色気なんて物はどこかに忘れた面子の集まりなので、もはやそんな風流な空気感はどこかに置き忘れ







普通のオッサンが仕事後にラーメン屋で一服してるだけ(笑)

そして








暗がりをモソモソ歩いて到着、











各々何も言わず蛍のケツを追っかけまわし、










凛靴のシャチョさんMくんも








ナンパ成功。


その後グダグダ宴会して終了。

川辺を後にし、「まあ新鮮さなんて事には程遠いかもしれませんが、こんな小さな楽しみというのは意外に大切な物ですね~」なんてブログネタを頭で転がしながらタイヤも転がしてたら「Hさん、踏んだ・・・、光らんようになったモン。」ですって、ホントに狩ってしまった様子。

別に人間に追っかけまわされる為にお尻光らせてる訳でもないのに、それを有り難がってる人間にやられて、ねえ。みんなの所にいたらそうなら無かったのに、チョッと他とズレたことしたら淘汰されて・・・・・、世の中辛いねえ・・・・・、ボクらもそうやなあ、なんて無責任に同情したり。




一切衆生、儚い存在です。










毒にも薬にもならないボクの日常のお話。

2008年06月16日 17時02分16秒 | 自転車の話
このところ1週間弱、通勤に乗る自転車をいつもの単速自転車ではなく










虎の子の彼にしております。2名の友人の協力のもと高級に組み上がった彼なのですが、ボクにとってもったいない存在ですので荷が重いと常々考えてしまい・・・・・、所謂床の間バイクに成り下がって、、、、てか成り上がっておりました。それを家に帰ってコーラ飲みながら眺める日々が続いていたのですが、「ん?乗って無いな?」という事にこの前気付きまして(笑)、理由を考えました。じっくり考える事1時間弱、、、、暇ですねボク(笑)、SRAMの変速機の調整が苦手である事・Avidのブレーキパッドとシマノのローターが相性悪くキーキーうるさい割りに効かない事、実はこの2点がトップの理由である事に着地しまして。スーツ新調してシャツ・タイ・靴もバッチリ、けど靴下モケモケやった・・・・・そんな感じ。本来嬉しがりなくせに乗りたくないなんて事になるはずが無い、面倒くさがってただけの事でした(笑)


ということでワイヤーの引きを調整し直して・パッドの具合も見て・ローターとセンターロックアダプタも用意して・ついでに転がるタイヤに換えて、いざ出発。








最高。









ということで、通勤やひっそり一人山で走りながら本日に至ります。

やっぱ自転車は動かしてナンボです。またこういうのに乗る事で日頃乗ってる単速くんに乗った時に感じる開放感も増す・山専用を山で乗った時の乗り易さっを再確認出来る・はたまたコイツMTBとしてのオリジンを感じられるって訳で、そういえばこないだ上鳥羽のykmsくんともそんなお話をしたなあ・・・・・。


とにかく何が正解かは分かりませんが、ボクにとってマウンテンバイクというヤツは、、、、、この世で最も好きな乗り物ですな(笑)