Blue Apartment Life

swellstore~デイリースタイルの楽しみを提案する京都のセレクトショップ。商品のご紹介や日々の出来事などなど。

かばん。

2006年06月25日 21時15分50秒 | お店の話
雨の中、ツーリング部隊が休息してました。こんな冒険君たちをチラホラ見る季節になりました。








そんな事とは関係なく、今日はカバンをご紹介。レディースのバッグはいつも結構ポップな感じのをアップしてるんですが、実はこんなのも。







こんなお上品なショルダーとか、






A4の書類もOK、オフホワイトが爽やか。

こんな感じの落ち着いたバッグも出番待ちしてます。革モノはデザイン云々もなんですが、やはり素材で勝負出来ないといけません。その点もクリア、イタリアのタンナーが厳選した素材を使用してます。


メンズの場合、





エッティンガーのトートなんかも。

ついでに昨日のお助け隊KANAKO with カゴバッグ。








もひとつ更に、今日のコハさん&ヒ☆ミ嬢のおみや。







美味しかったです。

・・・・・ぼ~っと過ごしてますね。あ~、雨止まへんかな~。

今夜の徒然。

2006年06月23日 21時48分01秒 | お店の話
今日買ったCD3枚。





KITCHEN MOTORSのコンピ。アイスランドのレーベル、というか集まり。この中のベンニ・ヘムヘムをアウラHMDに借りてて、へぇ~っと思ってたんですが、シガー・ロスとかヨハン・ヨハンソン、アミーナなんかのお仲間。ほ~、ええなやっぱ。この地域のボク好みは






これ。確かベルゲン出身。溶けます、コレ。


2枚目






STILLSの2作目。1枚目には非常にお世話になりました、が!!これはMyiPodには入らないでしょう・・・・・、残念。1枚目のようなズキズキする感覚がなくなりました。アプローチとしてはLONGWAVEの2枚目みたいな気がします。

まあ当事者にとっては余計なお世話なんでしょうけど。もしボクが「ハイ、じゃあ明日からカレー屋やりま~す。」って言って文句言われたら別に聞く耳持たないでしょうし。


で、今日の本命3枚目。




1年振りでEP。そうそうコレコレ、こうでないと直球ロック。スウェーデンには意外とこういう人たちが草の根活動してる様子。映画や流行系アメリカドラマの主題歌になってるみたいなんですが、ファン心理としては「今頃気付いたか、う~ん、、、流行ったらイヤやしそっとしといて・・・・・。」ってトコでしょうか。





話は繋がりませんが、お馴染みお人形リングが補充。






Mug師匠のお店で見た若きローディが、「かあちゃんに・・・・。」と訪れたりと最近好評を博しております。老若男女、実用車に乗ってるところが泣かせます。しかも(ここからは自転車好き着眼点)、トップチューブが男性はホリゾンタル・女性はダウンチューブ寄り。さすが自転車大国ドイツ製、芸が細かい。






人が並んでるバージョンも工事現場の人・シスターと子供なども新たにお出まし、要チェックですな。

心頭滅却すれば踏みまた軽し・・・・・。

2006年06月21日 21時51分47秒 | よもやま話


これと、




これ。何の話やねん。モチロンタイヤノハナシ。同じ様に見えて結構違います。
例えて言うなら・・・ウォッカとジンくらい、ヨガとホットヨガくらい、ブリーフとトランクスくらい、未知やすえと浅香あき恵くらい違います。

差あるでしょ??同じ様に見えるんですがゴムの硬さが大きく違い、走りに差が出ます。上の方が硬いんで軽く転がり、下の方が軟らかいんで路面に食いつきます。という事は、前者が普段乗りし易く後者が山で滑りにくい。車のタイヤと同じコンパウンドの話。一長一短で両方おいしい事はなかなか・・・・難しい。






このコーディネイトと、






このコーディネイト。

両方マリンテイストなんですが、ボーダータンクトップを基調に同じ白のスカートであわせても微妙に趣きが変わります。前者だとデッキシューズにデニムハットなんかで活発な感じでいけますが、後者の場合羽織物にきれい目のサンダルなんかが。同じマリンなカジュアルでも全く別ベクトル、もう一度例えて言うならCM好感度タレントの上戸彩と松嶋菜々子くらい違います。

だから、

彼氏さんは一緒に買い物に行って、「オマエどっちも一緒やんけ、ハヨ決めろや~。」なんてこと言ったらダメなんです。もしくは一応気を遣って、「オレ外でタバコ吸っとくわ。」これもプレッシャー。一緒に悩みましょう、ウチの場合だったらメンズで暇つぶしおおいに歓迎。


物の選択は難しいんです、おいしいトコ取りで1つにまとめる事なんて出来ません。


タイヤはどうなったって?

モチロン2台に分けて、前軟らかい方・後硬い方履かせましたよ。



オイシイトコドリデショ・・・・・。

何故かプチ回顧録

2006年06月18日 20時33分54秒 | よもやま話
4日ほどサボりました、日々仕事に追われているボクはそんな状態である事は梅雨知らず。え?何??

梅雨ですな~。どうせなら梅酒の雨が降ってきたら日本中みんな酔っ払って楽しいのに。


そんな梅雨の低気圧を追いかける様に、東京で待つ親父に会いに行った小学5年生の幕張にての勇姿。








そういえば、僕がこれ位の年頃でした、マリオブラザーズ出たのって。その頃のボクといえば、ゲームウォッチやTVゲームはおろか漫画・アニメもダメ、塾と習字とピアノと水泳、週末は防具担いで師匠の車に揺られ剣道場のハシゴ、という今よりも多忙な毎日を過ごし、「アニメ?子供の見るモンでしょ??」なんてニヒルなうっとおしいガキでした。本心は羨ましかったんですけど・・・。んで結果がコレ、神様は我が両親に厳しい現実を与え賜います。

何考えてたかな~その頃、と思い巡らすのですが・・・・・イマイチ出てこない。本ばっか読んでました。あ、親父がジャズ好きだったんで一緒になってオーディオに凝ってました、そういえば。厳密には凝ってたフリ。

羨望のマッキントッシュ真空管アンプとか、またPHILIPSのCDプレーヤーとか出始めの頃で、その当時の相場でCDプレーヤーが20万後半台。その当時の「月刊オーディオ専科」という雑誌にいつも載ってたのが長岡鉄男氏。氏=バックロードホーン。バックロードホーンって言うのはスピーカーの事、お店では中々見られない型式。よく見るウーハーのバスレフや密閉式と違いフルレンジのユニットで、外から見るとスピーカーの箱の下部約1/3がエンクロージャー(音の通路・穴ですね)で出来てます。

こんな感じ。





いわゆる長岡式。コレにフォステクスのFEシリーズが王道。



とても手を抜いた説明すると、同じ音を出すと仮定して、


小さな力で頑張って小さな箱の中に反響させる、のがバスレフ。

大きな力で楽に大きな箱に反響させる、のがバックロードホーン。


スゴイきれいな音が出るんですコレが。
しかし、商品化されにくい物なので自作しないといけません。コレがそそり立ってる父の部屋や雑誌に載ってるオッサン共のオーディオルームがボクの憧れでした。


で、ヘビーローテが





コルトレーンのブルートレイン。あとリー・モーガンなんかも。つくづく嫌なガキ。正直理解出来てなかったはず・・・・・。




反動やろか?今のほうが子供です・・・・・、落ち込むわ。

まあね。

2006年06月13日 13時05分15秒 | 自転車の話
も~みぃへん!!昨日は閉店後、1背胃くんはじめ皆で観戦。

いや、何も言うまい・・・・・。


・・・・・ジーコぉぉぉぉ。


で、腹いせに(ボクだけ)出勤前の早朝ランデブー。








先週の休みは山科方面に出張ってたんですが、お昼食べてると、





こういう目にあったので、その方面は避けて。まあ向こうからしたら、「お前こそ何だワン!」って感じなんでしょうけど。


そんなこんなで、中途半端なオトナコドモ風の生活を日々繰り返してるわけです。

「伏見稲荷の近くに住んでるオマエが、なんでわざわざ出勤前に鷹ヶ峰付近までそんなことしに行くねん?疲れるやろ??」確かにそうなんですが。

他にもこう言われます。「みんな時間が無いって言ってそのせいにしてるけど、KJくんは早起きしたりしてちゃんと自分の為にそうやってる。時間は作るもんやんね。」確かにそうかもしれません。

でもね、特別何も考えてないんです、ただただ行きたいから。心臓バクバクいわせながら必死でペダル踏んで登りたいから。そうして高いトコ行って、京都を見渡しつつコーヒー飲たい+その後の下りで楽しく土と戯れる。これで登りの辛さもチャラ。僕の知る限りこの位やってる人は結構います。自分の心の豊かさの為に~、なんて事はさらさら思いません。そう思ってやることって考え方の発端が豊かでないような気がするし、起因でなくて結果でしょ。こんな語りっぷりもなんせんす。

・・・・・まあこんな事やってる自分が好き、ともいえるのですが。



昨日から、みょーな展開になってます。己が現状に言い訳したいんですかね。



でもね、帰って





こんなオミヤゲくっついてるのを見つけると、、、何か幸せな気持ちになるんですよね。