まあそんなもんで。

この数日










コイツでパタパタと山を走っとります。自ら求めたようなそうじゃないような、何故か稼働してるのが変速ＭＴＢ２台とシングルスピードＭＴＢ３台という気持ち悪い状況に・・・・・、自分でやってる事なんですが本気でゲップ、、、、失礼、おくびを漏らしそう。

しかし今回久々にコイツを組みましてチョイと気楽なんです、といいますのも完全に寄せ集め（笑）。そうじゃないパーツもモチロンあるのですが、後がＶブレーキで前は５２５やし・古いＤＨクランクで登り激オモやし・鳴り物入りで発表された割りに人気の出ないユターク・・・・・いや、これはお気に入りやった、とまあ見た目もバランスもへったくれも無い。あ、Ｋさん、フォークはバッチリです（笑）

基本的に舞いバイクは良い状態にしようとするのが親心。ともすると更にナイスなパーツを突っ込んでいこうとしてしまい、結果バイクはカッコ付け過ぎな成長を遂げます。そうすると餃子と炒飯とチンジャオロースとマーボ豆腐食べた後、忘れてたあんかけ五目ソバがやってきた。別に食べれるのですが腹八分を越える、そんな精神状態。



そんな折にコイツが再生。



十分なんです。



これで別にエエヤンって思える訳で。

この「エエヤン」に対比する事例も内容も無いです、深い話でも何でもない、その先も奥も以上も以下も無くただ単に



「別にエエヤン。」




まあ、「１台だけで言ってみろ。」って言われるかも知れませんが、モチロン複数台あるから言えます（笑）



というお話をしましたのは












そういえばコイツをまともに書いたことないなあとさっき思い出しまして。

ここ数年定番的にお店に並べてる軍パン、何かのご紹介のコーディネイト例で登場はしてましたが日の目を浴びていない、でも良い子なんです。ミルスペックを忠実に再現しているレプリカ。軍パンといえばの代名詞的扱いをよくされる米軍のＭ６５フィールドパンツ、前ポケに雨蓋つてるヤツね。あれは結構テーパードがきつくて腰周りもボリュームがある、それがモタついた印象を与えるような気がして。それに比べるとポケットは全部貼り付けなのでメリハリが効いてのっぺり感も解消、テーパードも抑え目で靴も選ばない。しかも流行りも何も関係無いポジションに居ますので、「あ、こんなんあった、コレでいけるな。」ってな使い方も出来ます。キレイ目にもユルくもちゃんと対応してくれます。


これも立派な「別にエエヤン。」な訳です。





そしてボクの人生も「別にエエヤン。」である事に気付く訳です（笑）

初めてお目にかかります。

という事で、レディースのニューアイテム。


「ｍａｎｄｏ」


ご存知の方も多いかと、高巣満導さんがデザイナー。クラシカルなフォルムで時代に左右されない、素材・縫製にこだわりカジュアル感と高級感が同居する服作り、そんな感じでしょうか。メンズ・レディース共に展開してらっしゃいます、swellstoreではレディースのみ。メンズは六角柳馬場のｇｕｊｉさんでお取扱です。



という事で商品、










七分袖のダブルのブルゾン、










友地のスカート。










落ち着いたチェックにナイロン素材、適度な肉厚ですので使いようによっては意外と長いシーズン着用可能です。ナイロンってところがいいんです、扱いやすいし適度なボリューム感・シワ感も出る。ブーツでもスニーカーでもはきこなせそうなスカート、ブルゾンはデニムやショートパンツに合わせてもカワイイですよね。まあ、もちろんセットアップで着て頂きたいのですが。コレにブーツ・大判のストール・ニットキャップ、なんて女性がオープンカフェで温かいのを飲みながら小説読んで待ち合わせてる友達を待ってる。というのが希望の風景（笑）



秋です。

秋の一発目の買い物、例えばロンＴは秋冬に向け肝心要な訳です。

一昨日の朝イチは










コレでスタート、見飽きた。この数時間後に２人は世界戦へ向けオーストラリアへと飛んで行きました、今頃南半球で洟を垂らしてることでしょう。










この期に及んでプロ２人が服屋の店先で自転車の掃除。肝が太いのかナメてるのか・・・・・まあどっちでもいいのですが。今頃２人は南半球で洟を垂らしてることでしょう（笑）

そして一通りボクに迷惑をかけ（笑）、その後エンジン音を発声しつつ帰っていったバカ２人。こんな姿、レース会場での小野寺健と竹之内悠を知るＭＴＢファンの方にはお見せ出来ません（笑）


そうは言いつつボクも相変わらず










山で芝刈り帰り。


しかしボクがこんな事ばかりやってるためなんでしょう、ブログをお持ちの方ならお分かりだと思いますが、ブログの編集システムはどういう検索ワードで見に来た方がいらっしゃるかを確認できるようになってまして。ブロガーはそれを利用してヒット率を上げたりという作戦を立てるわけですが、最近


「swellstore マウンテンバイク」

「swellstore 自転車ショップ」

「swellstore 京都　自転車」


こういう検索で来る方がちらほら・・・・・。



・・・・・・・・・・マズイ。


洋服屋としてはモチロン、本業の自転車店の方々にも申し訳ないことで（笑）



という事で前回言いましたとおり入荷のご紹介を（笑）















という事で本日はitty-bittyのヘンリーネック。










綿×レーヨン×毛の混紡素材で衿グリはベロア、秋～冬にかけて息永く使えそうな素材です。「冬場はダウン着るのでインナーはロンＴがイイ」なんて方には好都合なアイテム。基本的には細身のデザインなのですが程好くゆとりの出る素材感なので、デニムはモチロンのこと軍パン・トラウザー・ワークパンツなどなんでも合わせたくなる、素材とシルエットは上品だけどヘンリーってのが絶妙な訳です。




う～ん、商品のご案内、久々で新鮮（笑）







それでは。

はい、生きてます。

特に意味があるわけではないのですが「オリンピック＝夏」という構図のもと、終わるまでは秋が来ないのでブログの更新は手を抜こうと思いまして。だって、











潜水艦眺めたり










ＮＫＭっちゃんと嵐山でボートを漕いだり










パンクしたり










その横でＫＡＫＫＹもパンクしてたり。










時期社長候補２人に説教喰らったり（笑）











そのお説教の甲斐無くこんな真っ黒焦げとポニョ観に行ったり、


こんな事ばかり書いてたらまたブーイングでしょ（笑）



なんて思ってたら、１週間チョイ連絡とらなかっただけのＭＵＵちゃんが「熊にでも食われてるンやろと思ってた。」って、どうせやったら喰ってくれ（笑）



ということでオリンピックも終わったことですし、










こんな秋物でもポロポロご紹介していこうと思います。















次回から（笑）

ああ～、KARATEＭＯＮ気ぃ分。

暑い。



当然、夏なんだから。



諸事情による月曜日の肉体疲労を抱えつつ、脳は引力に逆らえと指令を出す訳で。そんでもって昨日は元気な山猿の兄弟と一緒だった為、更に汗が搾り出される訳で。


そろそろ見飽きた感のある（笑）










GARY FISHERさん家の小野寺さん。



本ブログ初参加、










ＴＲＥＫさん家の竹之内さん、笑顔が素敵な下り最速XCライダー。という事でいいかな（笑）


え？なんで裸って？？










そりゃあ～










暑いから。



そしてそんな裸でバンクをブリブリしてると涼しいウィスラーに行ったような錯覚に陥るんですね・・・・・、ウソ、暑いモンは暑い。なので身体も脳もトロトロで遊び過ぎるので、










悠はパンク職人にならなければなりません（笑）


自転車を押し上げ木の間をくぐり歩きハアハア喘ぐ口の中に、ギラギラした日差しが熱気と共に差し込み、その数秒後木陰のヒンヤリした空気が滑り込む。コレを繰り返しながら「気持ちいねえ～。」と顔を見合わせ言ってしまう。




夏です。




そんなミンナはカリントウみたいです、Ｉ社Ｙ先輩に怒られそうです（笑）




やっぱ夏です。



そこで夏にも秋にも、冬越えて春にも、自転車の方にオススメなのが










ｎａｒｉ/ｆｉｒｉさんのニッカー。引き裂き強度も高いリップストップ










膝もお尻も当て布でたたいてます。特にこのお尻、ボクはすわり心地がよくなるとか摩擦に強いとかってことよりも、サドルでこすれて白けてボロくなってきてもそれなりに見える、ってことがいいんじゃないかと。破れてもサマになる。


なので昨日のボクのように山ん中で前転しても大丈夫（笑）










膝裏のジップを開くと、ズボンと落ちて七分丈になります。


どこで売ってるかといいますと、ウチじゃなくて京都自転車処銀輪さん（笑）


トップスとフルレングスのパンツをswellstoreで買ってください（笑）




夏ですから（笑）