ようやく行って参りました、秋の京都。といいますのも予ねてより知恩院のSJさんにお招きいただいてたんですが、日取りの折り合いがつかず月末滑り込み。
仕事も早々に切り上げ、いざ漆黒に浮かび上がるもみつ木々と古刹のハーモニーへ。
順路を辿り、まずは友禅苑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/39/20830778a7e38dfbe5610ef0e9b10590.jpg)
ど~ん、リアルニュースステーション。純粋に美しいものです。お礼かねがねSJさんに電話、ん?ナニナニ?待っといて?案内するから??
・・・・・ラッキ~、と友人4人でほくそ笑み。
まもなくSJさんご出座、「あ、いきましょか。」とあっさり出発。
で、連れていかれたのが華麓庵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/c4166f29d45b2eb43986bff706bb4b62.jpg)
向こう側の緑のデカイ手、明らかに居心地悪そう。ボクはというと普段お会いしてるSJさんが、「I先生~。」なんて職員の方に呼ばれてるのを面白がり、少々はしゃぎ過ぎまして、年配の和尚様にたしなめられ・・・・・。
早々に逃げ出し、もう1つのお茶室へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ce/6b1e41488a16854444e3b392c7f48cd8.jpg)
ここの裏に小さな滝があり、風流ですなあ~と言いたいところなんですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bf/f03caa7888b651bee41060d3d5c9d4e7.jpg)
真ん中、A嬢、同化中。
そこからチョッと戻って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/79/feb96ce314094ecf7581a2af4fb83c63.jpg)
三門の後姿を眺めつつ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f9/64ab8fb16b4f9d5e5adb3ca8756033e0.jpg)
お庭を愛で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/13/123e01507fdc2b585d0625693499f8ee.jpg)
女坂を上り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a3/1e7c9eb2ce704a277b776f62065017a1.jpg)
ご本堂へ。左甚五郎の忘れ傘も大事なポイントなんですが、「コレコレ。」と見せて頂いた扉の蝶番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/ad8fb2a4bbcedfe7f6bcd88a4231e811.jpg)
気付きませんでした、コレ。火事から守る為の河童らしいです。左甚五郎だけに例の猿にも見える様な・・・・。
そこから方丈庭園へ向かい、来迎図を模したお庭や徳川三代のお位牌を見たり。大分散ったから・・・・・とお気遣いいただいたのですが、コレくらいの方がこれ見よがしのベニベニしたのよりも鄙びた感じが素敵です、多くの色が目に映ります。元々「紅葉(もみじ)」とはもみぢが正しく「もみつ」を名詞化したものらしく、「紅葉つ、黄葉つ」という漢字の当て方をしてたらしいです。なので尚更紅だけでなく多くの色を楽しみたいもの。
いや~楽しかったです、正直喰わず嫌いでした。朝に山に行ったりしてるので、自然のあるがままに勝てる景色はないでしょ!なんて思ってたのですが、純粋に美しかったです。建物・その他諸々の蓄積してきた時間の奥深さがあるからなんでしょね。宗教観は多々有れど、数百年の間一切衆生救いを求めこの地を訪れたという意思は、何かのカタチをなしているのでは?と思わせてしまう空気が漂ってるような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/92/713da2e187b4a3bb8f8141b562fe96fe.jpg)
真実は傅大士のみぞ知る・・・・・。
どちらにせよ最高のロケーション。これを1人で好きな音楽聴きなが般若湯を1杯・・・・なんていいんでしょうね~。
ん~、山の庭付きか~。
・・・・・・・・・・。
SJさん、来年もお邪魔します・・・・・。
仕事も早々に切り上げ、いざ漆黒に浮かび上がるもみつ木々と古刹のハーモニーへ。
順路を辿り、まずは友禅苑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/39/20830778a7e38dfbe5610ef0e9b10590.jpg)
ど~ん、リアルニュースステーション。純粋に美しいものです。お礼かねがねSJさんに電話、ん?ナニナニ?待っといて?案内するから??
・・・・・ラッキ~、と友人4人でほくそ笑み。
まもなくSJさんご出座、「あ、いきましょか。」とあっさり出発。
で、連れていかれたのが華麓庵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/c4166f29d45b2eb43986bff706bb4b62.jpg)
向こう側の緑のデカイ手、明らかに居心地悪そう。ボクはというと普段お会いしてるSJさんが、「I先生~。」なんて職員の方に呼ばれてるのを面白がり、少々はしゃぎ過ぎまして、年配の和尚様にたしなめられ・・・・・。
早々に逃げ出し、もう1つのお茶室へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ce/6b1e41488a16854444e3b392c7f48cd8.jpg)
ここの裏に小さな滝があり、風流ですなあ~と言いたいところなんですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bf/f03caa7888b651bee41060d3d5c9d4e7.jpg)
真ん中、A嬢、同化中。
そこからチョッと戻って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/79/feb96ce314094ecf7581a2af4fb83c63.jpg)
三門の後姿を眺めつつ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f9/64ab8fb16b4f9d5e5adb3ca8756033e0.jpg)
お庭を愛で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/13/123e01507fdc2b585d0625693499f8ee.jpg)
女坂を上り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a3/1e7c9eb2ce704a277b776f62065017a1.jpg)
ご本堂へ。左甚五郎の忘れ傘も大事なポイントなんですが、「コレコレ。」と見せて頂いた扉の蝶番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/ad8fb2a4bbcedfe7f6bcd88a4231e811.jpg)
気付きませんでした、コレ。火事から守る為の河童らしいです。左甚五郎だけに例の猿にも見える様な・・・・。
そこから方丈庭園へ向かい、来迎図を模したお庭や徳川三代のお位牌を見たり。大分散ったから・・・・・とお気遣いいただいたのですが、コレくらいの方がこれ見よがしのベニベニしたのよりも鄙びた感じが素敵です、多くの色が目に映ります。元々「紅葉(もみじ)」とはもみぢが正しく「もみつ」を名詞化したものらしく、「紅葉つ、黄葉つ」という漢字の当て方をしてたらしいです。なので尚更紅だけでなく多くの色を楽しみたいもの。
いや~楽しかったです、正直喰わず嫌いでした。朝に山に行ったりしてるので、自然のあるがままに勝てる景色はないでしょ!なんて思ってたのですが、純粋に美しかったです。建物・その他諸々の蓄積してきた時間の奥深さがあるからなんでしょね。宗教観は多々有れど、数百年の間一切衆生救いを求めこの地を訪れたという意思は、何かのカタチをなしているのでは?と思わせてしまう空気が漂ってるような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/92/713da2e187b4a3bb8f8141b562fe96fe.jpg)
真実は傅大士のみぞ知る・・・・・。
どちらにせよ最高のロケーション。これを1人で好きな音楽聴きなが般若湯を1杯・・・・なんていいんでしょうね~。
ん~、山の庭付きか~。
・・・・・・・・・・。
SJさん、来年もお邪魔します・・・・・。