Blue Apartment Life

swellstore~デイリースタイルの楽しみを提案する京都のセレクトショップ。商品のご紹介や日々の出来事などなど。

明日から眼鏡は1人。

2008年09月30日 15時36分48秒 | お店の話
一足先に本日を持ちましてA嬢が出発いたします。

彼女はswellstoreの約8年の殆どを担って来ました、皆様にはたいへんお世話になりました。

考えてみると彼女の20代の殆ど全ての時間をswellstoreは共にしてきたわけです
、色んな思い出が詰まってるんでしょうね(笑)


しかしまた新たなステップです。













皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。


秋分、その2。

2008年09月26日 17時47分42秒 | 自転車の話
まだ汗はジンワリ出てくるのですが、










止まってると風の涼しい季節であると感じ取られるようになってきました。










悠は気持ち良すぎてパンクだけでは飽き足らずリムまでベッコリへこませ、本人のメンタルまでもヘコませ(笑)、中年は若者への悪戯に勤しみます。










みんな集合写真なんてガラではないのですが、気持ちイイので(笑)


ボクは久々の大ゴケでの沢山の傷と引き換えに、風邪完治。でも










その夜一緒にゴハン食べた自転車屋さんは当分完治しそうにありません、



折角の秋なのに(笑)



秋分

2008年09月23日 19時45分40秒 | お店の話
朝いつもの様にエレベーターから自転車と一緒に後歩きで出ようとしたところ、右目の端にチラッと何かが映りました。1秒程考え、理解。



デカ目のウ●コ♡



あ~あ、明らかに人間の作品(笑)



エレベータ降りて1歩目で危ういところとか扉を開けられない位置とかならやられた感があって快く掃除するのですが、微妙な所で放出した後拭いたティッシュなどで表面を覆ってるあたりの本気具合に静かな憤りがこみ上げました(笑)



風邪で胃荒れてるのに・・・・・(笑)




以上。

ロック。

2008年09月21日 16時48分37秒 | よもやま話
文字通りロック。

突然何ヤネンとお思いでしょうが、ふと思い立ちまして。

21世紀を迎え、ロックってのも多岐に渡るモノへと変貌を遂げました。本ブログにおいても折にふれ音楽話をしております、基本的に雑食ですので何でも聞きます、しかしやはり30オーバーの世代ですので基本はロック好き。で、最もロックを感じるバンドって何だろなあ~と考えて、思いつくのが










この人たちなんです、「Dizzy Mizz Lizzy」。ハードロックとかヘビーとかパンクとかロックンロールとかそういうのじゃなくて「ロック」なんです。











Dizzy Mizz Lizzy - Glory (live)


Dizzy Mizz Lizzy - Waterline


このファーストアルバムが出たのが94年、ボク、丁度20歳です(笑)。

コレは喰らいました、ガツンと。この頃はレコードをむさぼり喰ってたので、モチロンその他沢山聴いてました。アメリカはニルヴァーナが終わってガレージバンドがウヨウヨ出始め、イギリスはクールブリタニアで活気づいてた時代。その頃に発売されたこのド直球なアルバムは本当に喰らいました。その他のバンドも骨太なロック・グルービーなのやカッコイイのや新しいのやと色々ロックしてたのですが、そういう形容でなく素晴らしく単純に誰もがイメージするロックミュージックを体言してた彼等はスゴいモノに見えました。

因みに本国のデンマークではヤバい売れ方だったらしいです。










Dizzy Mizz Lizzy - 11:07 PM


これは2年後発表の2作目されたROTATOR、更に進化している様に思えました。このアルバムはボクにとって大切なもので色んな思い出も詰まってます、1作目同様捨て曲無し。


しかしこの直後解散してしまうんです。


そして約5年の沈黙の後、










中心メンバーのティム・クリステンセンがソロで復活。この展開になると内容がどうであれやる事に意義があると解釈してしまい、内容なんていいんですという風に思ってしまうのがいつもなのですが、このアルバムは時代性に対しての泥臭さを除けば素敵な内容でした。彼のソングライティングの才能が際立ってるような感じがのですね。










Tim Christensen - Right Next To The Right One



そしていいペースで2年後、Honeyburstを発表。この中のシングルカットされた1曲はデンマークで結婚式の定番になったそうで。我が国でいえばアムロちゃんやタイタニックな訳です、因みにセリーヌ・ディオンがカバーしてるみたいです(笑)。




という事で特に意味合いを持たない内容なのですが、素敵なバンドが確実に存在していた事を言いたかった、そんなことなんです(笑)