硬いのも柔いのも。

先週フロントフォークが帰ってきました、以前書いてた修理上がりですね。







これがお払い箱になった部分、遠目にはピカピカなんですが・・・・・もうダメ。大きさでいうと２ｍｍ程度の傷が上半分取替えという結果を呼んだのですが、金銭的な部分はいいとして、、、、、と言える程も稼いでないですね（笑）。まあそれはともかくとして、金属部材としてゴミになるにはもったいない物を「はい、サヨウナラ。」と簡単に言ってしまう状況であることが何か苦い、ルー大柴に怒られそうです。しかし迅速に修理して頂きまして、一条さん・メーカーさんには感謝感謝。お陰で







いつも通り秋の空気を満喫できる訳です。





んで、前回に言いました巻き物。大分冷え込んできましたのでswellstoreでも動きがよくなってきました。もはや定番のＡｌｔｅａ。








レディースですね、コレは人気のタイプ。







これもレディースでモヘアのグルグル。


次はユニセックスで、






無地、織り目で配色になってます。







ボーダーとストライプの合わせ技、







グレンチェック、この２つは女性に人気。







マルチボーダー、







マルチボーダー変形、コッチは男性よりですかね。


と、まあこんな感じです。襟元の処理で結構寒さが凌げたりしますし、中々バカには出来ません。そして全体的に地味になってしまう冬場は、マフラー１枚でガラッと印象も変わります。そんなに沢山あっても・・・・・、なんて思いながら毎年かってしまうんですね～、地球の草を増やさないと。


鉄も毛糸も消費してばっかり（笑）


ボクは地球の寄生虫。


因みにボクは、皆さんにも寄生してます（笑）

手袋です。

今日からアウターを冬仕様にしました。基本的に上着を多くすると肩がこりますので、なるべく３枚以内で抑えたい。という事で講じる手段はと申しますと。


ステテコ。


パッチ？タイツ？？スパッツ？？？なんでもいいです、とにかく下半身の強化です。








コレね。

swellstoreでもサーマドライの下半身がありますので。因みに上半身は







５色。下半身は来年ちゃんと色増やしますのでご容赦ください（笑）

とにかく下半身を暖めるとスコブル快調、男性陣は意外と気付いてない方が多いかと思いますので是非。某量販店のＣＭでも若者向けになってますしね、各メーカー種類も増えてる様子。ボクも昨夜自転車をしまうの忘れてて、既にリラックスしている腰から下を眺めると・・・・・迷彩柄のデューク更家。あれでＴＶ出てはるんやし大丈夫でしょう、だからボクも大丈夫。３ｍ先位から熱い視線を感じましたが大丈夫、大人の男の仲間入りです。



という位寒くなりましたので話は上半身に移り、皆さんそろそろ本格的に手袋が気になるご様子で。本日はまとめて手袋いきます、まずはレディース。








ファー付き、恐らくウサギだと思います。ファーは女性の大好物ですね～。







キルティングレザー。色とディティールはポップなんですが素材の良さが落ち着きを与えております。







サイド編み編み、少しフォークロアな感じです。これも応用範囲の広いアイテムですね。限りなく黒に近いグレーといった色合い、グリーン系の洋服とあわせると引き立ちそうです。







オフホワイトのベルト付き。これなんかは可愛らしいいめーじですね。お店でも、赤いフレンチ袖のミドルゲージベスト＋白タートルっていうコーディネイトと一緒にディスプレイしてます。


次はメンズ。








シックです、レザーグローブの基本的な形なので非常に重宝しそうです。







ベルト付き、少しワークなデザイン。個人的にこのグレーは大好き。ナチュラルなんかはアメカジ風にも使えそうです、ボクはブラウンを長年使ってます。








ユニセックスでナイロンキルティング。通勤時バイクや自転車を利用する方には最もリアルなものかもしれません、しかも嫌味の無い程度に光沢有りなので上品にいけます。







ニット、こちらもユニセックス。発色ヨシ。自分の感覚ではこれらの中で、最も暖かいと感じさせてくれる懐かしい肌触り、ああ～毛糸やなあって。しかもキルティングナイロンＪＫＴなんかと相性良し。



以上全てＡＬＰＯです、全て中にカシミヤが張ってありますので、スベスベホカホカ。
個人的に思うのが、日本の革のデザインとか手袋で使ったら面白いのにな～とか。例えば、鹿革の小桜とか。誰か作ってください（笑）



次回はマフラーの紹介しないといけませんね～。

粉の洗剤が溶けにくくなってきました。

寒くなりました。

冬です、多分。

防寒準備に励みましょう。



といいうことで、今回はこの３点。







Ｍｕｎｉｃｈの七分袖ニットコート。

はい？防寒って言っといて袖足らんやろって？

オシャレは我慢が肝心、とは言いません。ザックリ作ってますので中に厚手ニットが着られます、中に赤いタートルとかカワイイでしょうね～。そしてノーカラーですので大判ストールやらポンチョやら重ねちゃいましょ、ホカホカ。







ボクは肉眼で確認出来てないのですが、ＹＯっちゃんに着てもらいました。んで買ってもらったらしくお気に召して頂けてなにより、さぞかし似合ってたことでしょう。そしてＹＯっちゃんの耳。






ボクは肉眼で確認出来てないのですが、イヤーウォーマー。さぞかし似合ってたことでしょう（笑）

全５色。去年は店頭にあった時間は殆ど無かったので、知らなかった方は是非ドウゾ。ホカホカ。







で、大判ストール。こうなるとひざ掛けとかラグに通づる感も。ワンピースとの相性も良さそうですね、色んな使い方をして頂きたいなあと思っております。



これでようやく冬の訪れでしょうかね、我々服屋さんも役割を果たせそうです（笑）




寒いの万歳。

遊々白書。

うちのポストにこんなのが入ってました、僕が持ってるクレジットカードの会社からのキャッシングの案内。とてもネイチャーなイメージ写真。

遊ぶ金の無い大人は、遊ぶ為にお金を借りなければならないらしいです（笑）そしてそのお金を返す為に働いて、遊ぶ時間がなくなります（笑）

そもそも「遊」という字は悠にシンニョウをくっ付けた字なので、「悠＝のんびり」・「シンニョウ＝道」で、「ノンビリ歩く」というところから起こってるそうで。選挙の時に遊説って言うヤツ、この意味。まあこれも元来の意味合いとは変ってきてるのでしょうが。このＤＭの写真もこうやって考えると遠からずなんですが。

ということでお金を借りてまで拝観料やら入園料を払い紅葉狩りなんてのはご免こうむりたいので、自分の脚と車輪使って山に入りましたが、







紅くないよ、ほとんど。

そして倒木を脇に除けたり・木にぶら下がったり・団栗投げつけたりして遊んだ末に山の神様が起こったのでしょうか、ボクのブレーキが壊れＴさんパンク・Ｕちゃん体格を活かしフリーハブを踏み切りメカトラで走行不能、結果帰り道






Ｕちゃん、ケンとラブラブ♡








その後ホイールを背負って修理に向かいます。




結局遊ぶとお金がかかります（笑）


ということで、、、、？、そろそろ紅葉シーズン。





知恩院ライトアップ

京都の名刹知恩院さんでも先週末からライトアップが始まりました、１２月２日まで開催だそうです。数百年の時を重ねた建造物が闇間に浮かび上がります、紅葉でも青い葉でも見ごたえありますので、是非是非。

黄金率。

昨日の昼間、ふと自転車置いてる方に目を遣ると床にヤクルト１本分程の黄色いお汁がこぼれてまして。「あ～昨日チェーン洗ったし洗浄液しまう時にキャップがゆるんでたかあ。」と思ってふき取ると、思ったよりも濃度が高く。・・・・・・ん？ヤバイ？、とニオイを嗅いでみると、、、、、オイルやん、フォークドボドボやん、これで明日山いったら完全に壊すやん（笑）




入院。




何でも道具というのは困りモンで、使うと壊れる・使わないと意味が無い・置いとくと経年劣化する。要するにコレでオッケーという事には永遠にならないんですよね。しかも、「コレで当分何にもしなくて大丈夫。」と一息つくと、あれが壊れ・壊れた代わりにコレにしたらコレが壊れ、というなし崩しが発生。こういう時に思うんです、

「アレもコレもに手がかかるからいざという時にシンドイねん、やっぱ何台もあったらイカン。」



一瞬だけね（笑）


カワイイ我が子というのは甘えん坊な訳で、なんだかんだ言いながら別になんともおもってないんでしょう。



無理なことだとわかってはいるが、しかし１つでいいならそれにこした事は無い。そんな夢をかなえてくれそうな、







Ｒｉｃｈｌｕ（リチュル）のダウンＪＫＴ、カナダのワークウェアブランド。折に触れお話していたつもりなんですが、本年はモンクレールの取り扱いがございません、そこで急浮上。男性陣はご存知だと思うのですが、ミリタリー・ワーク・アウトドアはボクの大好物、特にワークウェア。そういうテイストの基礎をしっかり固めつつ、カッコよく、着ると意外と細身。こういうのにトリッカーズとかを合わせたい訳です、いつもなら軍パンはきましょうと言ってしまいそうなところなんですが、今回は違います（笑）。ちゃんと味付けしてあるデザインですし、ミドル丈なので軍パンの場合カーゴポケットがある辺りがゴチャつきます、なのでスッキリいきましょう。トラウザー・ジーパン・スウェットパンツ、もちろん細身パンツの相性もよろしいのですが、雑誌から飛び出した感じになってしまいそうなので、心持ちゆとりを持ちたいですね。

とはいいましたが、タートル＋細いパンツ＋キレイ目の靴なんてのもマッチしますので、大いにどうぞ。これ１つで守備範囲の広い、好印象なアウターです。









人と違う物が着たい方にはこういうブルゾンタイプも御座います。



レディースはといいますと、








ご存知ＧＲＯＶＥＲＡＬＬのムートンショートダッフル、コレも意外と万能型。本来お上品なお家の出なので、膝丈ボックススカートや以前紹介しましたオニールの巻きスカートなんかのトラディショナルなスタイルにもはまりますし、ショートパンツにも、デニムにも、パンプス・ブーツ・スニーカー、、、、言わずもがなですね。僕としましては、インナーは赤のタートルで・ツイードっぽい素材のスカートで・柄のタイツが・ブーツからチラッと見える、のがいいと想像中。アタマはオデコ出しましょう、これポイント（笑）。色モンのスニーカーにカレッジ物スウェットでボトムは太めのパンツってのもいいなあ、他にアレもコレもいいなあ、お店で着せ替えしましょう。



あれ？


アウター着る為に、インナー沢山いるやん・・・・・。

ヤッパこれでオッケーはないですな（笑）