そういえば・・・・・２

川端沿いの某自転車ショップにお礼かねがねお邪魔した所、２００８年モデルの高級試乗車があれやこれや。「Ｈくん、乗ってきてエエよ～。」とお言葉を頂くのですが、「あ、それじゃ。」と言えず。某売れ売れミニカー屋さんには悪魔の囁きに聞こえるらしいのですが、ボクには外国語に聞こえます（笑）。だって、財布ペラペラですもん（笑）

しかし昨今の技術の革新というのは目を見張るものが、安易に乗っかると振り落とされそうです。１０年程前にロードバイクのフレームで後部分にカーボンを使用するタイプが出始め、「折れそうやん、ＭＴＢじゃあ有り得へんよなあ。」なんて言ってたのが、フルカーボンですよ。付いてるパーツもほとんどカーボン、ハンドルはモチロンのことペダルが付いてる棒あるでしょ？あんなのもチタンとカーボンコンポジット。コノお化け自転車に付いてるのじゃないですが、例えば








ほれ。結局ボクもご他聞に漏れず使ってます（笑）、それが最先端マシーンの場合は見渡す限りコノ網目、こんなトコまでエエやん・・・・って細かいトコまで炭素繊維。


ボクら洋服関係の人間が、いわゆる「イトヘン」業界だと思ってましたが、今や繊維は別次元。



しかし普通のジーパン大好きなボクとしては、、、、あ、デニムとかジーンズじゃなくてジーパンね、、、、、としては（笑）結局指向性が反対向き。網目のモンスターバイクの斜め後方にある定番鉄自転車がいつも目に入る訳で。まあまあねえ～と、そんなこんなを考えてて、、、、そういえば。








結構前に撮ったコノ写真。これ、ウチで取り扱いのＳＡＮのトートバッグの使用経過数年の姿。店頭での現物は、






これ。

至ってシンプル。

素材が特別にどうとか、デザインがあんな事やこんな事に・・・・って訳ではないですが、必要にして十分、その潔さがイイ感じ。なので値段もそこそこ、コレも重要。気を遣い過ぎず、ガシガシ使って・それに耐えて・且つ持ってて不可分の無いデザイン性。





比べるとこんな感じ、エイジングってヤツです。持ち主のＳＪさんもなんとなく使って、なんとなく気に入ってるというような事をおっしゃってました。





それって、最高じゃないッスか。





まさに鉄のバイクのよう（笑）

・・・・・、まあそれを言えるのも、他との比較の結果。という事は、、、、


カーボンバイクも乗ってみたいということになります（笑）



あ－あ、結局話がまとまらない・・・・・。