TBSのアナウンサーをやめて、アメリカンフットボールに戻った、有馬隼人さんをフジテレビ系の番組、「EZ!TV」で見た。
「今、どうしているのかなあ」
とは思ったので、近況がわかってよかった。
今はアメフトの面積が小さい版(正式名称がわかりません。すみません)をやっているそうです。
私のアメフトのイメージはとにかく、作戦やフォーメーションの数が多く、スポーツの中で一番、合理的なルール(あらゆるスポーツのいいところだけを集めたスポーツ)で頭が悪い人は出来ない、という感じです。
アメフトで思い出すのは河口選手とキムタクの弟くらいという知識しかない私ですが(それと、爆笑問題の太田さんが大好きなスポーツです)
アナウンサーという職業は男女問わず「あこがれている」人が多い職業ですね。
私はこれっぽっちもあこがれたことがないので気持ちはわかりませんが、このブログを書く前、有馬さんに関する検索をしたところ、スポーツの熱心に合っていた有馬さんとアナウンサーの学校へいってまでアナウンサーになりたかった人がいて、2人とも最終に残ったが、有馬さんだけ合格して、もう一人の人は落ちて、悔しがっていた、という話が書いてあるブログを見た。
それぐらい、あこがれている人が多く、競争率も激しい世界。
それをくぐり抜けてアナウンサーになったのに、
「夢がある」
とか言って、アナウンサーをやめたことが果たして「美談」で片付けていいのか?、と、そのブログの方は書いていました。
番組で取材していた人も元は慶応大学の4番打者だった、フジテレビの田中大貴アナウンサー。
今、TBSの看板アナウンサーになった安住紳一郎アナウンサーは、本当はフジテレビに入りたかったのだが、落ちて、TBSに入ったそうです。
看板アナウンサーになった人でも入れなかったフジテレビに慶応大学野球部の4番打者が入っている。
なんとも皮肉だ。
まあ、それはさておき。
近頃、スポーツを本格的にやっていた人がアナウンサーのなることって多くなったような気がしますね。
・やめたけど、有馬さん。
・取材をしていた田中大貴アナ。(慶応のスポーツ部は「スポーツ推薦枠」はないらしい。なので、普通に試験で入るらしいと聞くが本当?)
・日本テレビの上重アナ。(PL学園のエースで松坂と投げあった投手。のち、立教大学)
・女性でラクロス日本代表だったテレビ朝日の河野明子アナ。(アナウンサーをやりながら、代表合宿にも参加していた時期もあった)
私の番組の感想からいうと、
「スポーツ選手だなあ」
「アナウンサーの名残がないなあ」
と思いました。
プロテインにサプリメント。
使える筋肉を鍛えている。
それと、アマチュアスポーツ界の苦労が垣間見えました。
日本がスポーツの軽視しているということですね。
これは改善して欲しいなあ、と思いました。
それと、もうひとつの側面での感想はアナウンサーという職業を「下」に書きすぎているかなあ、と思いました。
さっきも書いたように、アナウンサーもあこがれている人が多い、人気の職業のひとつです。
野球選手やサッカー選手やスポーツ選手を夢見る人も多いと同じように、アナウンサーを夢見ている人も多いのです。
まるで、アナウンサーは夢のない職業のように書くのはあこがれている人に失礼かな、と。
まあ、アナウンサーはサラリーマンですから、番組側はそう、考えたのでしょうけど。
まあ、有馬さんには日本でのアメフトの認知度向上を託したいなと。
私もハンドボールを愛する人間なので、認知度の低いスポーツのつらさはわかりますから。
(余談ですが、元ラグビー日本代表で今はWWEのプロレスラー鈴木健想さん(ラグビー時代は鈴木健三)のことも「EZ!TV」でやっていたそうですよね。見逃してしまいました。残念です。
この人もアナウンサーではなかったですが、元東海地方のテレビ局の社員でしたね)
(またまた、余談なんですが、近頃、私の「振り逃げプロ野球」のランキングが200位~250位に低迷しています。
「投票に協力してもいいよ。」
という方は私の「振り逃げプロ野球」に一票をお願いします。
人気Blogランキング~野球~)
「今、どうしているのかなあ」
とは思ったので、近況がわかってよかった。
今はアメフトの面積が小さい版(正式名称がわかりません。すみません)をやっているそうです。
私のアメフトのイメージはとにかく、作戦やフォーメーションの数が多く、スポーツの中で一番、合理的なルール(あらゆるスポーツのいいところだけを集めたスポーツ)で頭が悪い人は出来ない、という感じです。
アメフトで思い出すのは河口選手とキムタクの弟くらいという知識しかない私ですが(それと、爆笑問題の太田さんが大好きなスポーツです)
アナウンサーという職業は男女問わず「あこがれている」人が多い職業ですね。
私はこれっぽっちもあこがれたことがないので気持ちはわかりませんが、このブログを書く前、有馬さんに関する検索をしたところ、スポーツの熱心に合っていた有馬さんとアナウンサーの学校へいってまでアナウンサーになりたかった人がいて、2人とも最終に残ったが、有馬さんだけ合格して、もう一人の人は落ちて、悔しがっていた、という話が書いてあるブログを見た。
それぐらい、あこがれている人が多く、競争率も激しい世界。
それをくぐり抜けてアナウンサーになったのに、
「夢がある」
とか言って、アナウンサーをやめたことが果たして「美談」で片付けていいのか?、と、そのブログの方は書いていました。
番組で取材していた人も元は慶応大学の4番打者だった、フジテレビの田中大貴アナウンサー。
今、TBSの看板アナウンサーになった安住紳一郎アナウンサーは、本当はフジテレビに入りたかったのだが、落ちて、TBSに入ったそうです。
看板アナウンサーになった人でも入れなかったフジテレビに慶応大学野球部の4番打者が入っている。
なんとも皮肉だ。
まあ、それはさておき。
近頃、スポーツを本格的にやっていた人がアナウンサーのなることって多くなったような気がしますね。
・やめたけど、有馬さん。
・取材をしていた田中大貴アナ。(慶応のスポーツ部は「スポーツ推薦枠」はないらしい。なので、普通に試験で入るらしいと聞くが本当?)
・日本テレビの上重アナ。(PL学園のエースで松坂と投げあった投手。のち、立教大学)
・女性でラクロス日本代表だったテレビ朝日の河野明子アナ。(アナウンサーをやりながら、代表合宿にも参加していた時期もあった)
私の番組の感想からいうと、
「スポーツ選手だなあ」
「アナウンサーの名残がないなあ」
と思いました。
プロテインにサプリメント。
使える筋肉を鍛えている。
それと、アマチュアスポーツ界の苦労が垣間見えました。
日本がスポーツの軽視しているということですね。
これは改善して欲しいなあ、と思いました。
それと、もうひとつの側面での感想はアナウンサーという職業を「下」に書きすぎているかなあ、と思いました。
さっきも書いたように、アナウンサーもあこがれている人が多い、人気の職業のひとつです。
野球選手やサッカー選手やスポーツ選手を夢見る人も多いと同じように、アナウンサーを夢見ている人も多いのです。
まるで、アナウンサーは夢のない職業のように書くのはあこがれている人に失礼かな、と。
まあ、アナウンサーはサラリーマンですから、番組側はそう、考えたのでしょうけど。
まあ、有馬さんには日本でのアメフトの認知度向上を託したいなと。
私もハンドボールを愛する人間なので、認知度の低いスポーツのつらさはわかりますから。
(余談ですが、元ラグビー日本代表で今はWWEのプロレスラー鈴木健想さん(ラグビー時代は鈴木健三)のことも「EZ!TV」でやっていたそうですよね。見逃してしまいました。残念です。
この人もアナウンサーではなかったですが、元東海地方のテレビ局の社員でしたね)
(またまた、余談なんですが、近頃、私の「振り逃げプロ野球」のランキングが200位~250位に低迷しています。
「投票に協力してもいいよ。」
という方は私の「振り逃げプロ野球」に一票をお願いします。
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