振り逃げプロ野球

アテネオリンピック野球日本代表の一件以来、プロ野球界に対する不信感をつのらせる者のブログ

交流戦、いろいろ2~話にならない など~

2005-06-06 22:21:59 | プロ野球全般
日本ハム、情けないなあ…。
なんだか、6連敗…。
日本ハム、6点リード守り切れず6連敗
<中日7-6日本ハム>◇5日◇ナゴヤドーム

 日本ハムが6点リードを守り切れず、今季ワーストで、03年10月以来となる6連敗。新庄、セギノールと、打つべき男が本塁打を放ちながらの黒星に、ヒルマン監督は「1つしっかりしたプレーをしていれば」と振り返った。5回、3点を返され、なおも1死一、三塁で、ウッズの遊ゴロを併殺できず、結果アレックスに逆転3ランを浴びた。1点差を追う6回には、小笠原が走塁死。交流戦順位は依然、楽天と並び最下位のままだ。

[2005/6/6/08:28 紙面から]


投手陣が踏ん張れているときは小笠原の調子が悪く、打線が打ってくれるようになれば、打たれだすという悪循環。しかも、緩慢プレーもあったらしいしね…。
いつの間にか、交流戦の順位が楽天さんと同じ位置…。
北海道の皆さん、こんなチームですが、見捨てないでくださいね…。

それと、土肥投手が古巣にリベンジしたそうです。
横浜土肥悔しさバネに古巣西武から連勝
<横浜4-2西武>◇4日◇西武ドーム

 たった1度の勝利じゃ、満足いかない。横浜の左腕土肥が、この日も古巣相手に快投。「交流戦が決まった時から、やっつけてやろうと思ってましたから」という言葉通り、8回1/3を4安打2失点。9回にカブレラの2ランを浴びて降板したが、5月21日(横浜)に続き、今度は敵地で西武戦2連勝を飾った。

 トレードに出されたことがよほど悔しかったのだろう。ヒーローインタビューには、土肥流の皮肉を交えたユーモアがちりばめられていた。

 土肥「降板時の大声援? 西武時代には聞けなかったんで(笑い)。横浜に来て本当に良かった。西武での最後の勝利も覚えてないんです。勝ち負けがあまりつかない中継ぎだったから。先発志願してから1度も1軍で投げさせてもらえずトレードに出されたんで、これからも自分の投球をして頑張りたい」。

 伊東監督をはじめ、西武ナインに苦虫をかませたが、もちろん悔しさだけでは好投はできない。「今日は心のバランスを考えて投げました」。前回は力みから飛ばし過ぎ、3回で肩の張りが出た。今回は捕手の相川が「右打者の内角に来る球が良いところに決まっていた」と話すように、冷静に制球を重視。7回裏には外角に流れる球で、カブレラから「狙った」空振り三振も奪った。

 土肥は「西武は世話になった球団だし、ファンも温かい。良い意味で恩返しがしたかった」という。西武にとっては、とんだ恩返しだったかもしれない。【千葉修宏】


先発転向を希望したら干されて、トレードになったらしい。
日本での中継ぎの評価は低いのかな、やはり…。
伊東監督も土肥投手も千葉ロッテのバレンタイン監督の選手起用をよく見て、勉強してほしいね。
中継ぎだって、重要だぜ。

楽天、強くなってきたなあ…。
「日本ハムは楽天より弱い」
今年中には、なってほしくないところだが、日本ハムの状態がこのままだと、どうなるかわからないね。

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