振り逃げプロ野球

アテネオリンピック野球日本代表の一件以来、プロ野球界に対する不信感をつのらせる者のブログ

挑戦し続けるベテラン、笑福亭鶴瓶

2005-06-05 19:06:59 | 雑談
私のもう一つ持っている、お笑い中心のホームページ「PENTREF MOR」の中の「お笑いについてのコラム」の2005年6月5日から、一部修正して、アップします。

「笑福亭鶴瓶さんは言わずと知れた、笑福亭一門のベテランの落語家さんです。
もう師匠クラスですし、お弟子さんもいらっしゃいます。
近頃では落語にも力を入れなおしていらっしゃり、
「六人の会」
(春風亭小朝師匠、笑福亭鶴瓶師匠、林家正蔵師匠(以前は林家こぶ平)、春風亭昇太師匠、立川志の輔師匠(清水義範さんの小説「バールのようなもの」を落語かされていますね)、柳家花緑師匠の豪華、六人)
にも参加されていて、ますます、精力的に活動されています。

そんな鶴瓶師匠は本業の落語以外でも精力的にいろんな挑戦されています。

テレビでは中部日本放送(CBC)「スジナシ」というアドリブのドラマをやったり、日本テレビの「鶴の間」では毎回新しいゲストを呼んで、アドリブで漫才をしています。

以前も大阪朝日放送(ABC)だったか、お題を出され、アドリブで落語をやっていらっしゃったり、本当に精力的な人です。

芸風的には重みのあるというスタイルはとっていない鶴瓶師匠ですが、実績やキャリア的には自分の地位に安住しても不思議ではない立場だと思うのに、いろんなことに挑戦してらっしゃいます。
こんなベテランの芸人さんはなかなか、いないと思います。
ダウンタウンですら、
「なんとなく、保守的になってきたなあ」
と思っているので、鶴瓶師匠ほどのベテランがいろいろチャレンジしているというのはすごいですね。

それにしては軽い扱いを受けている感じがする鶴瓶師匠。
鶴瓶師匠はもう少し評価されてもいい芸人さんだと思います。」

笑福亭鶴瓶師匠の公式ホームページ「つるべ.Net」

SAYAKA、芸能活動休止の話

2005-05-22 10:18:50 | 雑談
スポニチの記事で松田聖子さんとお子さんのSAYAKAさんが断絶状態だという記事があった。

SAYAKA 聖子と断絶状態

この記事にはSAYAKAさんの恋愛の話もあるが、恋愛によって人生は変わることはあると思うが、そんな話は他の人もしている話だし、また、プライベートの話であり、事実かどうかもわからない話なので、してもしょうがない話なので、しない。

今回はなぜ、取り上げたかというと、「2世タレントの売り出し方」の話をしたいと思ったからだ。

SAYAKAさんはいわずと知れた、松田聖子さんと神田正輝さんのお子さんである。
その後離婚し、聖子さんが引き取ったわけだが、その後、お子さんは芸能界デビューをしたわけである。

彼女は歌手デビューしたり、ドラマに出たりしていたが、今回、芸能界活動を一時停止したわけである。

SAYAKAさんは芸能界の大物の先輩であり、実の母親である聖子さんの思うプロデュースの方法で芸能界活動をしていたと思うのだが、なんか、違うような気がする。
芸能界の売り出し方法としては間違っていないのだが、SAYAKAさんには合わないような気がするのだ。
彼女に歌手の香りがしないのだ。
それに彼女はアメリカか、どこか忘れたが、海外のショートフィルムで賞をとったことがあったように記憶する。
女優のほうがまだ、向いているのではないか?、と思うのである。
芸能人としての才能があるかどうかはわからないし、その点は置いて考えるとすると、売り出し方自体がSAYAKAさんに合わないと感じる。
SAYAKAさんを見て思い出すのは、ビートたけしさんの娘さんの北野井子(しょうこ)さんのことである。
彼女は今はほとんどの芸能活動はやめているようで、結婚し、一児の母になっている。
彼女の場合は歌手としての活動が中心でしたし、彼女にはそれが合っていたと思います。
しかし、時期が悪かった。
同じように芸能人の2世ではあるが、親の力などいらない形で売れた、宇多田ヒカルさんやDragon Ashのkjさんのようなアーティストがこの時期出たのだ。
宇多田さんもkjさんも自分で曲が作れるし、で、親の力なしで売れてる。
プロデュースされる形であり、自分で曲が作れるかはわからないが、少なくとも他人の曲。
合わないからやらなくて正解だったと思うが、プロデューサーも当時、作ればある程度売れていた小室哲哉氏でもない。
しかも、同じ2世の宇多田さんやkjさんと比較されたりしたら、ごまかしが効かない。
この2人が同じ時期に出なかったら、もう少し、ごまかしが効いて、もう少し、長く、芸能活動をしていたかもしれない。
井子さんは他にもいろんな理由はあったようだが、「もう少し、活動したい」ということを父、たけしさんに言ったところ、
「芸能界は甘くないんだ」
という感じのことを言ったそうで、それが、事実上の芸能活動停止の決め手になったようです。
ただ、SAYAKAさんと違う点は芸能人としての才能の有無は別としても、向いている分野で勝負できたことである。そのほうが負けるにしても悔いは少ない。
SAYAKAさんの場合、このまま、フェードアウトしたら、悔いが残るのではないか?。
せっかく、大物の2世なのだから、今度は自分の向いている分野でもう一回、勝負してみてはどうだろう。
本人がどこまで芸能活動に執着しているかはわからないが、私がSAYAKAさんの周りの人であれば女優の道を勧めるだろうし、私がSAYAKAさん本人なら、舞台を中心とした、地道な活動を中心として、女優で最低限の生活できる道を探すと思う。

俳優、船越英二さんの息子さんで船越英一郎さんがいるが、この人は自力で現在の位置を築いた。
船越さんは出たての頃は2世俳優とばかりいわれていたが、地道に休まず、「二時間ドラマの帝王」といわれるまでになった。
今やお父さんの名前など出さなくても、または、出されなくてもよくなった。
「継続は力なり」
を地で行く、船越英一郎。
芸能人2世なら、椎間板ヘルニア明けであっても、ハードスケジュール、という、船越さんのような「無茶」なくらいの努力が必要となるのかもしれない。
2世だからこそ、楽ではないことを船越さんは示していると思う。
それくらい、芸能界は厳しいのかもしれない。

最近、気になるアーティスト

2005-05-17 12:18:21 | 雑談
前回、「最近、気になる曲」というのを書きましたが、今回は最近気になるアーティストです。

まずは中ノ森BANDです。
彼女たちの音楽は邦楽的なメロディーの少ないバンドだなあ、と思いますね。
ラズベリーパイ」や「Whatever」もいい曲ですね。
個人的に好きです。
正統派ガールズバンドだと思います。
今後もこの感じでやってほしいですね。

それと、このアーティストは今日の朝、バード(日本テレビの羽鳥アナ)が司会の「ズームイン」という番組で紹介されていた、ギターアコースティックアーティスト「DEBAPEPE」というツイン・アコースティック・ギターのインストのアーティストがメジャーデビューしたそうだ。
ところが検索しても出て来ない、出て来ない。
2~3件あった中のひとつを紹介します。
chemical life~酸化還元反応~さんの「いろいろ世界的。」の中で取り上げられています。
ピーンとくるのがこの情報しかないです。
それと、sakusakuに出てたとか。(広島じゃ見れん)
バードの番組によれば、「DEBAPEPE」は神戸出身の三浦さんと徳岡さんという2人の男性インストデュオです。
今のところ、カバーはせず、オリジナルでやるそうです。
乱暴に言えば「若いゴンチチ」「2人いる押尾コウタロー」といった感じです。
でも、とてもよかったです。
演奏もうまかったです。
評価されてほしい2人でした。

最近、気になる曲

2005-05-16 14:01:52 | 雑談
私は音楽を聴くのが好きなのですが、今回は今、気になる曲をテーマに数曲、紹介します。

まずは宮沢りえさんが出演されている車のCMのバック曲です。
その曲はMAROON 5の「Sunday Morning」という曲です。
この曲は以前、ビデオクリップを何度か見ているのですが、カラオケをしている風景のビデオクリップでした。
でも、雰囲気があって、いいビデオクリップでしたよ。

次はこれもビデオクリップで何度か見て、いい気持ちになる曲ですね。
Salyuの「彗星」という曲です。
Salyuさんは元、リリィ・シュシュですね。空虚な石」の。
「彗星」は雰囲気はほんわかした曲ですよ。

それと、ためしに借りたCDアルバムでとってもよかったのが、名古屋のDJ、刃頭(HAZU)のアルバム「The NEWBORN」ですね。
期待していなかったのですが、思った以上の完成度で最後まで飽きることなく聞けるアルバムですね。
千葉のラッパーDELIやBOOなどがアルバムに参加している。

それと、SINGER SONGER。
さわやか!!、新曲も春を感じさせる曲。
前、このブログで「Cocco、久しぶり」でも書きましたが、「初花凛々」が実にさわやかだ。
そんな、Coccoさん。
ニュース23ではニュース23にありがちな取り上げ方で登場していた。
関内関外日記さんの「セレストブルーを聴きながら」より。(コメントなど書けるところがなかったので、ここで、お礼を言います。リンク使用させてもらって、ありがとうございます)
ここに取り上げられた曲はこれらしい。
性同一性障害の青年が悩んで自殺して、その青年のお母さんが書いた歌詞が曲になっているそうだ。
私は性に対してのあらゆる差別に反対ですね。
アメリカのキリスト教系の保守派の考え方はいただけない(そういう宗教は多いが。建前は違うことをいうと思うが、本当は自分のところの信者を絶やさないため、信者家族を増やすため、というのが理由だろう)。
私の考えだが、自然学的に考えれば、人口を増やし過ぎないために、1000人中4~5人は同性愛者がいるという説もあるので、同性愛者がいてもいいのだ。
ただでさえ、人口は増えすぎて、地球はたいへんなのだ。
地球の人口は今、約60億人いるらしい。
日本は少子高齢化がいわれているけど、それは日本のつごうだけである。
と、話が脱線して熱くなったが…。
ニュース23はCoccoが現在、何をしているかを伝えてくれたりしたので、今回、Coccoさん自体の話題が少なかったそうですが、それはまあ、よしとしときます。(この番組自体、見逃してしまったので、見逃したやつが多くのことを言っても仕方ないですが…)

それと、探していた、やしきたかじんさんの「東京」も見つかりました。
ついでに、本人が2度と歌いたくないといっている、劇場版、起動戦士ガンダムの劇場版のテーマ曲、「砂の十字架」の入っているアルバムも借りました。
「スターチルドレン」(しかも、ご本人作曲!)も入っていました。
ガンダム劇場版といえば、「水の星より愛を込めて」が一番思い浮かびますね。
名曲ですし、ガンダムといえばこのイメージが強いですが、やしきたかじんさんのイメージには合いませんねぇ。
「砂の十字架」を歌うことのなったのはレーベルをやめるとき、お土産としてやらされたとか。
「ガンダムのテーマ曲なら、どんなものでもある程度は売れる」
という理由で歌ったそうです。
「砂の十字架」を聞いて思ったのは、歌手だから当たり前だが、「歌、うまいなあ」と思った。
もちろん、他のもうまいが、こういうのも歌えるのね、と思いました。
やしきたかじんは意外と万能です。

まあ、こんな感じでたまには音楽の話をすると思います。

いいとも、場所変わる?

2005-05-16 13:55:31 | 雑談
「笑っていいとも」が新宿から、フジテレビのある、お台場に移るそうだ。

「笑っていいとも!」がこの夏、台場に“進出”
フジテレビ系人気番組「笑っていいとも!」がこの夏、昭和57年秋に番組スタート以来初めて東京・新宿スタジオアルタを離れ、台場に“進出”することになった。6月下旬から台場のフジテレビ内のスタジオから公開生放送する一方で、同局夏恒例のイベント「お台場冒険王2005」では、アルタの番組セットを完全再現化するなど目玉企画として登場。“いいともファン”垂涎の夏が、台場にやって来る!




 「笑っていいとも!」がこの夏、台場を席巻する。

 今回、スタジオアルタを飛び出すのは、同アルタのハイビジョン化工事のためで、工事期間中(6月27日~7月22日)はフジテレビのV3スタジオから生放送される。

 それに伴い、7月16日からスタートする夏の一大イベント「お台場冒険王2005」では、「笑っていいとも!in冒険王 いいともツアーズ」と銘打ち、同局22Fフォーラムにアルタの番組のセットを完全再現化する。スタジオはもちろんのこと、タモリそっくりの蝋人形が控える楽屋やメイク室、本番で使用した美術展示コーナーなど普段一般客がお目にかかれない“いいとも裏ワールド”を体験できる。同イベントの目玉企画のひとつだ。

(以下省略)

サンスポさんだし、「お台場冒険王」の番宣かな。
しかも、この記事の中に、
「今回、スタジオアルタを飛び出すのは、同アルタのハイビジョン化工事のためで、工事期間中(6月27日~7月22日)はフジテレビのV3スタジオから生放送される。」
と書いてあるため、一時期的なものなのかもしれない。
アルタビジョンが終わったら、アルタに戻るのかもね。

昔から見ている番組だが、気が向いたときはアルタ以外でやっていたときもあったような気がする。

ちなみに私は「新宿アルタ」を横切ったことならある。
高校卒業記念に母と東京に行ったとき、ちょっとだけ横切りました。

でも、本当に本格的に場所が変わるのかね?。
それとも一時期的?。
よくわからない記事ですが…。

芸能人の成長

2005-05-09 22:29:02 | 雑談
今回はこのブログではめずらしく、芸能人の話をしたいと思います。

乙葉さんと藤井隆さんが婚約を発表の記者会見をされていた。
お2人の誠実な態度が見て取れて、とても、いい会見だったと思います。

その会見で話している乙葉さんを見て、まだ、芸能界の仕事をして間もないころの彼女を思い出した。

私が彼女を最初に見たのはケーブルテレビのチャンネルにあった、スペースシャワーTVの「梁山泊」という音楽クイズ番組でした。
この番組はいとうせいこうさんが司会をされていて、そのアシスタントが乙葉さんでした。
乙葉さんの前にアシスタントをされていたのは佐藤江梨子さんでした。
サトエリさんもいいアシスタントだったので、やめてしまうのは残念だなあ、と思っていましたが、その後の乙葉さんも女の私から見てもかわいくてよかったです。
しかし、2人とも活躍しているので、ここのアシスタント選びはうまいなあ、と感心しました。
乙葉さんの最初の印象はなれてなかったのもありますが、今でも早いほうではない乙葉さんですが、当時は今の数倍ものんびりした女性でした。
「この子、芸能界でやっていけるのかなあ」
と思うほど、おっとりしていた彼女ですが、そんなことは関係なく出世していきました。
サトエリさんもそうですが、本格的に売れる前を知っている芸能人で、しかも、昔と印象があまり変わらないので、保護者に近い心境で見てしまいますね。単なる、視聴者なのに…。

今回の婚約会見でひとつ残念だったのが、乙葉さんのお父さんのことをしつこく聞く、芸能レポーターですね。
1回くらいは話に出るかなあ、とは思っていましたが、2度3度、聞いていたような気がします。
彼女が悲しそうな顔をしていたし、わかりきったことだろうと思っていたので、しつこく聞いてほしくなかったですね。
彼女のお父さんがご存命のころ、乙葉さんが峰さんの番組で乙葉さんのご両親がVTRに出ていらっしゃったところを見たことがあります。
彼女はお父さんのエピソードとして、もともとは東京生まれで、東京で家族は生活されていたそうです。
乙葉さんにはお兄さんがいらっしゃいますが、そのあとに女の子の乙葉さんが生まれ、お父さんはそれを機に空気のきれいな長野に引っ越し、仕事も転職されるほど、乙葉さんを愛してたという話をしていました。
お兄さんが、
「俺のときはそう思ってくれなかった」
と嫉妬していたそうです。
その、エピソードを思い出しますね。
長野は彼女のふるさとで地元信州の新聞で連載もされているそうです。
生まれは東京であっても彼女のふるさとは信州・長野。
愛するふるさとになったのにはこんなエピソードがあったようですね。

藤井隆さんも大阪の「よしもと新喜劇」に出たてのころから、存じ上げています。
当時から、まじめな印象がありますね。

芸能界はいろいろあると思いますが、お2人にはマイペースに歩んでほしいですね。

眞鍋かをりさんのブログで彼女がこんなことを書いていた。
眞鍋です…
まだ、24歳じゃないですか、私は29歳で音沙汰なしですよ。

仙台の天気、わからず

2005-04-30 20:12:44 | 雑談
♪黄砂に吹かれて~
by工藤静香「黄砂に吹かれて」

名曲ですね。
中島みゆきさんが作った曲です。

Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が。
黄砂の影響で天気「不明」 仙台管区気象台
黄砂の影響で天気「不明」 仙台管区気象台
仙台管区気象台は30日、黄砂の影響で上空の雲の状態が観測できなくなり、仙台の同日午後3時現在の天気が特定できず「不明」と発表した。同気象台は「『不明』となるのは珍しいのでは」としている。
 同気象台観測課によると、天気は深夜零時を除く3時間ごとに1日7回、気象台職員が目視観測する。降水や降雪などの大気現象と、上空の雲の量で「晴」「雨」など15種類の天気がある。
 黄砂などで視界が10キロ以下となり雲の状態が観測できない場合の天気は「煙霧」。当時の視界は約30キロで煙霧には該当せず、また上空の厚い黄砂の層で雲量も観測できなかったため、天気の種類が特定できず「不明」となった。
(共同通信) - 4月30日19時18分更新


「仙台の天気がわかりません」(ヒロシ風に。ぺピーノ・ガリアルディの「ガラスの部屋」もかけてね)
という感じで途方にくれたと思われます。
黄砂は中国から来るといわれていますが、
「反日黄砂」
はやめてください。反日デモだけでたくさんです。

Cocco、久しぶり

2005-04-25 13:05:36 | 雑談
ケーブルテレビでスペースシャワーTVの「NEW CUTS」を見ていたところ、「SINGER SONGER」というバンドが出ていた。
最初は見逃したので、曲の終わりにアーティスト名を見たので「SINGER SONGER」というバンドのを見ていたというのが正しいが…。
このバンドは「初花凛々」という題名の曲を唄っていた。
それを見ていたら、聞き覚えのある歌声と見たことのある顔の女性。
「Coccoじゃないかなあ」
と思ったら、見たことのある男性。
「くるりの岸田くんだ」
そして、インターネットで調べてみると、Cocooとくるりの2人が参加していた。

Cocco、復帰だ!!

久しぶりに彼女の歌声を聞く。
久しぶりに動いている姿を見る。
今までのCoccoのイメージと違い、明るくて、暖かい曲だった。

沖縄に帰っていたのは知っていたし、たまにどっかのニュース番組の特集で見かけていましたが、新曲を出すようですね。
うれしい限りです。

あんまり無理しないで欲しいですね。

SINGER SONGERの公式ホームページ:http://www.singersonger.com/
Amazon.co.jp:新曲「初花凛々」まだ発売前です。

アップフロントエージェンシーはタレントの扱い方が下手だ

2005-04-22 13:53:06 | 雑談
私はアイドルに熱狂した過去はない。
子供の頃はアイドルは好きではなかったし、今は特別に意識しないで見ている。
私がアイドルをたくさん見ていた時代は自分の部屋にテレビがなく、ラジオを聴いていた時代で、バンドブーム真っ盛りの頃、いわゆる「アイドル氷河期時代」といわれる時期である。
当時も特にアイドルは好きではなく、のちに私はロックが大好きになるので、その布石を敷いていた時代である。
テレビがなく、ラジオをよく聞いていたので、テレビにはあまり出られないアイドルがラジオによく出ていたので、自然とおぼえたのである。
宍戸留美さんとか、パンプキンとか、いろんな人がいましたね。
ちなみに私は一番好きなアイドルは田中陽子さんでしたね。
ホリプロにいましたが、アイドル時代の友人の宍戸留美さんには芸能界をやめた理由を話していました。
のちに宍戸留美さんがラジオで田中陽子さんが芸能界をやめた経緯を話してらっしゃいました。
田中陽子さんは芸能人になったものの、芸能界に合わず、芸能界をやめたかった。
でも、今やめると契約違反で事務所に違約金を払わなければならない。
それがイヤだったので、クビになれば違約金を払わずやめられるので、クビになるようなことをしようと思い、田中陽子さんはわざと、態度を悪くし、テレビ、ラジオ、雑誌などの仕事で態度を悪く仕事をし、自分の評判を下げていたのだ。
事務所はその態度の悪さにクビを宣告。
晴れて、芸能界をやめることが出来たそうだ。
田中陽子さんはアイドルという芸能活動がイヤだったみたいだ。
宍戸留美さんは田中陽子さんが態度を悪くやっていた頃、唯一、彼女のことをフォローしていた。
その宍戸留美さんを申し訳なく思った田中陽子さんは、
「留美ちゃん、ごめんね」
と話していたそうだ。
宍戸留美さんは、
「彼女は本当はいい子だった」
といっていました。
田中陽子さんは今、静岡県でイヴェンターの仕事をされているそうです。
宍戸留美さんは声優で活躍されています。

違う話が長くなりましたが、ここからが本編です。

モーニング娘。は、一時期に勢いはなくなったものの、アイドルではまだ、上位で活躍しているアイドルグループだと思う。
ただ、おかしいなあ、と思うのは、事務所のタレントの扱い方だと思う。
つい最近もモー娘。の矢口真里さんが若手俳優の小栗洵さんと写真を撮られただけで、モー娘。脱退騒ぎである。
矢口真里がモー娘を電撃脱退
「モーニング娘。」のリーダー矢口真里(22)が14日、15日発売の写真週刊誌で俳優(22)との交際が報じられたことを理由にグループを電撃脱退した。今後はソロで活動していくという。

 所属事務所によると、矢口から「辞めさせてほしい」と申し出があり、未成年のファンが多いことや他のメンバーへの影響を考え、脱退を認めた。98年にグループに加入、ユニット「ミニモニ。」でも活躍した矢口は「リーダーとしてメンバーを引っ張っていく資格がなくなりました。申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントしている。

[2005/4/14/21:05]


矢口、小栗旬と交際発覚でモー娘電撃脱退
「モーニング娘。」のリーダー矢口真里(22)が14日、グループを電撃脱退した。所属事務所と矢口がファクスで発表したところによると、俳優小栗旬(22)との交際が発覚したことを契機に、リーダーの辞任とグループからの脱退を矢口から申し入れたという。この日付の“卒業”でファンへのあいさつなどセレモニーも一切なく、寂しいお別れとなった。今後はソロ活動を行う予定だ。

 矢口と小栗の交際は、今日15日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。モー娘の所属事務所によると、10日夜にデート現場を撮影され、直撃取材を受けたという。同誌によると、2人は頻繁に互いの自宅を行き来するなどデートを重ねており、小栗は「結構前から」と交際を認めている。

 矢口は翌11日に事務所に報告。その後、数回にわたり、ファンに支えられているアイドルグループであることや、未成年者を多数含むグループリーダーとしての自覚などを話し合った。その結果、矢口が「自分自身の自覚のなさから引き起こしたことであり、これ以上迷惑を掛けられない。リーダーの資格もないのでステージには立てない。モー娘を辞めさせてほしい」と訴えたという。

 事務所側は何度も発言の真意を確認した上で、卒業を了承した。矢口は芸能界引退も覚悟していたが、事務所側が「7年間頑張ってきた。タレントとして大きな可能性がある。反省も十二分に感じられる」としてソロ活動を提案。矢口も了承した。

 モー娘メンバーの卒業は、毎回盛大に行われてきた。今度卒業する石川梨華(20)も、5月7日に日本武道館公演のステージが用意されている。しかし、矢口は14日付の卒業となるため、現在ツアー中にもかかわらず、ファンに直接あいさつする機会もない、異例の形になった。22歳の女性としてはごく当たり前の恋愛=交際だが、事務所側はアイドルという立場を前提に厳しい態度を貫いた。

 矢口は「アイドルと呼ばれることが誇りでしたが、今回の騒動でアイドルとしての自分を裏切ったと思います。一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていてください」とのファクスをマスコミ各社に送った。後任のリーダーは吉沢ひとみ(20)が務めることになる。

[2005/4/15/08:01 紙面から]


いまどき、女性アイドルが男性アイドルと付き合っているかどうかは別として、写真を撮られただけで、引退する、しないとかの話になりますかね。
確かに今でもアイドルは男女交際には厳しいですし、イメージの仕事であるのでプロ意識として仕方ない面はあります。
ただ、事務所の矢口さんに対する、問い詰め方が変だったのか?、マスコミ対応は大いに下手ではあるが、問い詰め方もおかしかったのだろう。
それに小栗洵さんや小栗洵さんの事務所にも迷惑をかけています。

そもそも、後藤真希さんはもう少し売れると思ったぞ。
売り方が下手なのではないかと思うのだ。

なぜ、そう思ったかというと、何を検索していたかはおぼえていないが、偶然、こんなのを見つけたからである。
なぜ市井紗耶香は売れなかったのか
市井紗耶香さんのことが書いてあったのである。
確かになんか、おかしいな、とは思っていましたが、この分析はすぐれているなあと思いました。
印象に残っている記述のひとつに、卒業、結婚、出産して、再デビューした石黒彩さんのことが書いてあった。
「モーニング娘。を卒業して、結婚、出産した石黒彩が、2003年に再デビューしました。主婦タレントとして、エッセイ執筆、主婦番組出演など、元モーニング娘。であることを最大限に活かし、完璧な活動を行っています。案の定、もうUFA(アップフロントエージェンシー)には所属してないようです。UFAに残っていたら、ここまで上手くは展開できなかったでしょう。」
面倒見はいいが、それ以上に売り出し方や運営の仕方が下手だというのがアップフロントエージェンシーなのでしょう。
タレントがかわいそうです。

この事務所の体質を変えることは難しいと思います。
いったん引退して、違う事務所からといってもリスクが大きいですかねぇ…。
タレントになる前はどこの事務所がいいかなんて、わからないですし…。
しかし、アップフロントエージェンシーの体質は何とかならないものか。
「なぜ市井紗耶香は売れなかったのか」の文章を書かれた方も指摘されていましたが、ここの事務所には売り出しや運営などのヴィジョンがないのかねぇ、ヴィジョンが。

(余談なんですが、近頃、私の「振り逃げプロ野球」のランキングが200位~250位に低迷しています。
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歌手、やしきたかじん

2005-04-21 21:02:16 | 雑談
私は音楽を聞くのが好きだ。
民謡からロックまで聴くが、特にパンクとプログレ(プログレッシブロック)が好きだ。
エマーソン・レイク&パーマーだと「トリロジー」、XTCだと「Black Sea」「Apple Venus, Pt. 1」、ロキシーミュージックだと「Siren」などが好きだ。
もっと、好きなのがあるが、今回はここまで。

だが、今回は歌手、やしきたかじんの話をしたい。

ふと、やしきたかじんの「東京」という曲が聞きたくなって、でも、すぐレンタル店へ借りにもいけないし、まず、あるかどうかもわからないので、ボーっとやしきたかじんのことを検索していた。
関西では毒舌の司会をしていて、歌手という感じはしないが、歌手である。
別に司会のやしきたかじんも歌手のやしきたかじんも取り立てて好きというわけではないが、たまにやしきたかじんの歌を聞きたいときがある。

やしきたかじんといえば、「ICHIZU」や「やっぱ、好っきゃねん」や前出の「東京」が浮かぶが、他にも聴いてみたい曲があった。
それは「ガンダム」関係で歌った曲「砂の十字架」だ。
まさか、やしきたかじんがガンダム関係で歌を歌っている印象はなかった。
「ガンダム」といえば、私の中では、森口博子さんの「水の国より愛をこめて」が最高傑作だからだ。
でも、やしきたかじんの「砂の十字架」も聞いてみたい。

それと、やしきたかじんが高校時代、オーディションで出した、人生初の作曲した曲が当選した、奥村ちよが唄う「コーヒーインタイム」も聞いてみたい。

まあ、とにかく、やしきたかじんの「東京」を探さなくては。

参考:ウィキペディア やしきたかじん

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