振り逃げプロ野球

アテネオリンピック野球日本代表の一件以来、プロ野球界に対する不信感をつのらせる者のブログ

ヒデやセルジオが言っていたが…

2005-06-01 21:00:42 | スポーツ
私がもう一つ持っているブログ、私にサッカーを教えてくださいブログ、「Bocs Eira~雪の箱」から、そのまま、アップします。

「昨日の「報道ステーション」を見ていたら、ヒデ(フィオレンティーナの中田英寿選手)と作家の村上龍さんが出ていた。
この2人なら、せめて、1~2時間、話が聞きたいところだったが、少しだけの時間ではあったが、内容の濃い話をしていた。

マスコミがフォーメーションの話し、3バックだの4バックなどといっていましたが、そんなのどっちでもいいな、と私は思っていたので、ヒデもそう思っていたようなのでうれしかった。

ようは1対1だと。
1対1に強い日本人選手って、少ないですね。

それと、
「俺はこういうことを言うのは嫌いだけど、戦う姿勢なんだよね」
といっていました。
精神論くさい話にも聞こえなくもないが、そうではないと思う。
どっかのスポーツ番組でセルジオ越後さんが、
「戦う姿勢がないね」
といっていたような気がしますが、それも精神論ではないです。
だって、サッカーは、
「戦うことが基本」
のスポーツだと思うからです。
まず、基本が崩れて、頭でっかちになっているということだと思うのです。

私は街を歩いていて、人とすれ違うとき、どっちへよけながら歩くか、ということもサッカーのように感じることがあります。
これも基本かな、と。
よけ間違えるとぶつかりそうになりますしね。
ただ、違うのは、街を歩くときはなるべく、ぶつからないようにしますが。
(余談ですが、ゆっくり歩いているおばさんを追い抜くときは車やバイクのレーサーの気分ですね。ゆっくり歩いているおばさんって、意外と追い抜けないんですよね。コーナーをおさえてて(笑))

戦いきった感、これがほしいということも言っていましたね。
確かにそれはありますね。

バーレーン戦が近いです。
日本代表の要のヒデは近頃、クラブでは出番がないので、試合感が心配です。
とにかく、バーレーン戦に勝って、落ち着いた気持ちで北朝鮮戦をしたいですね。」

「Bocs Eira~雪の箱」より「ヒデやセルジオが言っていたが…」

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