振り逃げプロ野球

アテネオリンピック野球日本代表の一件以来、プロ野球界に対する不信感をつのらせる者のブログ

お笑いと芸人に対する扱いの現状が、このままでいいのか!?を真剣に考えています

2005-05-31 23:37:55 | お笑い
私は子供のころから、お笑いが好きです。
お笑いがないと生きていけない人間です。

ある時、私が見に行っている、芸人さんのファンのサイトで知り合った芸人好きの人がお笑いや芸人のことを語り合っていて、「テレビでの芸人さんの扱い方」についての疑問の話が出てきました。
 そこで、日本テレビの「エンタの神様」という番組の芸人さんの扱い方の疑問の話が出ました。
 私も「エンタの神様」の、
・芸人ネタ枯れ問題
・芸人の芸風に会わないことをさせていること
・上記による、芸人の芸風を勘違いされること
・ネタ中に表示されるテロップの頻度問題
に疑問を持っています。
 そのような、お笑いや芸人について、熱く語り合っている・語り合う場を持っているのが、ELCさんのサイトfree掲示板です。
ここでは現在、同じ考え方の人・考え方を理解してくれる人を探しています。長いスレッド&レスがありますので、一通り読んでいただき、賛同、あるいは意見をいただきたいと思っています。
 『今のお笑い界が芸人さんにとって、すごしやすい世界になってほしい・する』というのが基本です。皆さん、よろしくお願いします。

芸人に対して熱い思いがある方・深く愛している方・今の芸人たち・お笑いに対して疑問や意見がある方によって結成された「S.W.E ~芸人愛護支援団体~」のホームページが出来ました。
賛同される方は一度、このホームページを見てみてください。よろしくお願いします。
↓から、お入りください。


それと、下記の文章は違うサイトの掲示板で、私がよく行く掲示板でよく、書き込んでいる男性の方が「こういうケースがあった」ということを教えてくれたときの文章です。
「ええと、まえオンバトについて詳しく言ったんですが、今日もスポーツ紙を買ったら「エンタの神様」の裏側について書いてありましたので、ちょっと報告します。

「エンタはもともとお笑い番組でなかったんです。しかし、アンケートをとってみたらお笑いが良いという意見が多かったので、2003年10月から、ドランクドラゴン、アンジャッシュ、陣さん、インパルス、はなわをレギュラーにしたそうです。そして、2004年から完璧なお笑い番組になったそうです。この新聞には五味Pが載っていてこの番組に出演するまでの裏側を語っていました。
「①徹底した芸人のネタ調査」数十人のスタッフが劇場のばらまいて芸人さんを探すそうです。これで波田さんを見つけた。
「②芸人さんを磨く」なんとここでネタが完璧になるまで、訓練させるらしいです。青木さんは2ヶ月もネタを作らされて。波田さんは5ヶ月も「ギター侍」の訓練。摩邪さんにいたっては、1年3ヶ月も「マイクパフォーマンス」を練習させられたらしいです。つまり、五味Pがネタをいじっているとも取れるのです。「③収録と編集」編集は五味Pが担当。この人がテロップを入れたりしているんです。いつ笑いが取れるタイミングとかが分かっているからできると言っています。
皆さんはどう思うか分かりませんが、ネタをいじるのはどうかと思います。陣さんはいじられてない事を祈っていますが・・・・」
エンタの神様にはいろいろ、問題がありますね…。

ちなみに私はORDINARY WORLD(今は「PENTREF MOR」に移転しました)という、お笑い中心のホームページを「red hot」というハンドルネームでやっています。
特に「お笑いについてのコラム」(今はここここになっています)というのに力を入れていますので、気が向いたら見てください。

交流戦、雑感5~ライブあり(ぬいぐるみの)ポロリあり など~

2005-05-30 22:31:12 | プロ野球全般
なんか、千葉ロッテネタが多いな。
別にロッテファンになったことは一度もないのにな。
まあ、調子いいし、バレンタイン監督がいいし、まあ、いいかなあ、と…。

まあ、千葉ロッテの話題から(笑)。
里崎と(渡辺)俊介がライブをやったらしい。
里崎満塁弾 試合後ライブでV宣言
渡辺俊8勝 仰天ゲリラライブ
俊介はいやそうでしたが、テレビでちょっぴり見たけど、唄ってた。

その試合で千葉ロッテもマスコット、マーくんの頭が取れるというハプニングがあったそうだ。
横浜のマスコットさんが必死のフォローしてたとか(笑)。
私は見逃しました。見たかったです(笑)。
解説のギャオス内藤さんが、
「あれは放送事故ですね」
とフォロー(笑)。
マーくんにはちょっと、お気の毒な事件でしたね。

中日さん、やっと、ソフトバンク戦で勝ち越しました。
大西選手が活躍。
中日、巻き返すのでしょうか?。

大西といえば、オリックスの大西選手も巨人戦で活躍していたね。
元近鉄の選手ですね。
ああ、近鉄ないんだよね。
私はパリーグのファンで日本ハムの次に好きなのは近鉄だった。
2004年は近鉄にとって、激動と消滅の年になってしまったのは残念だった。
ああいう、男っぽくて、あっさりしたチームはもう、できないかもね。
本当、残念。

大西くんで思い出したけど、亡くなられた鈴木貴久さんのもう一人の愛弟子、山崎浩司選手って、今、広島にいるんですね。
びっくりしました。
オリックス経由の移籍らしいのですが、オリックスにはほぼ、在籍したとはいえないくらいしか、いなかったですね。
今、一軍です。

楽天が4連勝。
でも、岩隈投手の調子が出ませんね。
二段モーションの規制が原因とも思えないし、何でしょうねぇ…。
二段モーションといえばクルーンもね。
なんか、神経質すぎですね、審判は…。
千葉ロッテの久保は単なる巨人の妨害だっただけで、気にする必要はないが、クルーンのは長引きそうな話ですね。

それと、残念な話。
カープの尾形佳紀選手が古傷をいためて、手術となりそうです。
尾形は右ひざじん帯断裂
大ケガを乗り越えてのプロ入り。
活躍していたところなのに残念ですね。
古傷は選手生命にかかわるほどのものと聞いたことがあるので、そこを痛めたということは選手生命にかかわることなのかもしれません。
しんどいとは思いましが、もう一回、乗り越えてほしいですね。

プロ入り前のひいきチーム

2005-05-28 22:37:06 | プロ野球全般
今回はプロ野球に関する雑談を書きたいと思います。

今回はプロ野球選手のプロ入り前のひいきチームです。
でも、巨人ファンや阪神ファンは多すぎるので、そんなに取り上げません。
その他のチームのファンで、しかも、少し、変わった感じで取り上げたいと思っています。
以下、私の記憶違いにより、間違っている場合がありますが、そのときは教えてください。

・まずは、阪急ファン
ヤクルト 古田選手
阪神 今岡選手


意外なのは今岡選手ではないでしょうか?。
確か、そうですよ。
それと、古田さんは有名ですね。
近鉄ファンと誤解されたりしますが、それはプロ入りのときに目標の選手が近鉄の梨田さんだったからではないでしょうか。
でも、古田選手は阪急ファンです。
子供のことは、
「阪急小僧の会」
の会員でした。
芸能人でも、阪急時代からのオリックスファンは少なく、ちゃらんぽらんの大西さんとますだおかだの岡田さんくらいしかいないので、オリックス関係の取材は必ずされるそうですが、芸能人でも少ないのに、野球界での、この有名な2人が阪急ファンなのはある意味、興味深い話です。

・ロッテファン
知らない人が多いと思いますが、羽根川竜さんという投手が巨人とロッテにいたのですが、巨人時代、プロ野球aiの取材で、
「子供のころはロッテファン」
といっていたのです。
逆はあるだろうが、ロッテファンが巨人に入るってめずらしいなあ、ということでおぼえていました。

・関西出身以外の阪神ファン
長嶋茂雄(阪神の藤村選手にあこがれていた)
ニューヨーク・ヤンキース 松井秀喜
東京大学出身で有名になった 小林至(神奈川出身です)

濃いな。
さすが、関西出身以外の阪神ファン。
ちなみに西武の小関選手(栃木出身)は掛布さんにあこがれていたので、31番になったことがうれしいとか。

・中日ファン
この場合は愛知出身の選手の半分くらいは当てはまるので、いちいち、取り上げません。

イチローは子供のころからの中日ファンであることは有名です。
彼を獲った、オリックスのスカウトの三輪田さんも愛知県の出身でイチローを出身地が近いのですが(2人は同じ、愛知県の西春日井郡で、イチローは豊山町、三輪田さんは西枇杷島町出身)、三輪田さんは地元なので、中日に入ることを重きの置いていたため、近鉄のドラフト1位指名を拒否する。
のち、中日の指名を待っていたものの、当時の制度がネックで指名されず、阪急のドラフト1位で入団。
しかし、社会人時代のケガが元で思うように活躍できず、引退。
その後、スカウトになり、イチローなどを獲るが、新垣選手獲得をめぐる困難のため自殺する。
そのときの上司の井箟さんは岐阜出身で中日ファン。好きな選手は江藤慎一。
この3人の共通点は三輪田さんの自殺に中日は関係ないが、この3人に中日がからんでいるというのには驚いた。

巨人の後藤選手は高校時代、中日ファンでナゴヤ球場の巨人戦のとき、巨人の井上選手に中身入りの缶を投げつけたのは誰あろう、後藤だった。
まさか、その後、自分が巨人に入団するとは思っていなかったそうで、巨人に入団したとき、井上選手に、
「あのときの缶を投げつけたのは僕でした。どうもすみません。」
と謝罪したという、アンポンタン(死語)なエピソードがある。

阪神の赤星選手は愛知県の大府高校で甲子園に出たことがあるが、このときの名鑑に、他の選手は巨人の槙原選手の出身校ということもあって、巨人ファンが多く、他にも、西武やヤクルトファンというのもあったり、中には名門校ではない高校なので「甲子園が終わったらグランパス(プロサッカーの)テストを受けに行こう」という、名門校出身の選手が見たら怒りそうなコメントもあったが、名前が特徴的でおぼえていた赤星選手は名鑑に載っているたった一人の「中日ファン」だった。

・ヤクルトファン
今は北海道日本ハムの打撃投手の関根さん
今は球団スタッフの東大出身で有名になった、お兄さんがプロスポーツ選手(オートレーサーの遠藤誠さん)の遠藤良平さん
ジュニアのチームが荒木大輔さんと同じなので、千葉ロッテの山崎建投手
意外だが、ソフトバンクの新垣投手

関根さんは逆指名の誘いが日本ハムからあったため、日本ハムにしたそうですが、当時はヤクルトに入るのにライバルが多く、ヤクルトファンだがあきらめたと当時の週刊ベースボールのインタビューに答えている。
遠藤さんは傘踊りを始めたことから(小学校時代)のファン。
新垣投手のことは週刊ベースボールの一般投稿から。ちなみに騒動前の話です。
そう考えると、ますます、ダイエー入りにこだわった意味がわかりません。
自殺者も出しただけに後味が悪すぎます。

・日本ハムファン
北海道日本ハムの金村投手

彼は宮城の気仙沼の中学生だったころ、当時はなんとなく巨人ファンだったが、修学旅行で行った、日本ハム対西武戦で投げていた西崎投手に憧れ、日本ハムファンに。
スポーツ新聞の取材で、好きなチームに、
「日本ハム」
と書いたのが、球団の目に留まり、挨拶もせず、指名。
「挨拶なかったじゃないですか~」
とむくれつつも、
「でも、入ります。」
と即決した。

また、こういうのをやるかもしれません。

交流戦、雑感4 ~巨人はロッテより弱い など~

2005-05-27 20:30:11 | プロ野球全般
交流戦が一回りしました。

まずは近鉄の加藤哲郎投手の名言(?)、
「巨人はロッテより弱い」(本当はそんなことは言っていません)
を16年たって、今回の交流戦の巨人対ロッテ戦のロッテ3連勝で、この言葉を実証しました(笑)。

小林雅英投手は相変わらず「1点差が大好き」なようで(by.「やまびこひかりの本州縦断ファン日記」さんの言葉より)、昨日も3点差のときに2ランを打たれていました。
でも、打たれても抑える、それがコバマサなのか(笑)。

千葉ロッテさんは貯金が「22」(2005年5月26日現在)で、パリーグだけでなく、交流戦でも1位になりました。
千葉ロッテサポの方のブログを見てみると、1位にいることに慣れなくて、戸惑っていらっしゃいます。

交流戦に入って、一番調子が悪いのは中日さん。
中日は交流戦前はセリーグ1位。
今年も優勝か、なんて言っていたのに、あれれ…。
まあ、落合監督も4月の時点でも、
「今年はそんなに強くないよ」
と言っていたけど、謙遜でもなかったようです。
しかし、楽天にも3連敗するとはかなり調子が悪いですね。
楽天さんには失礼ですが、戦力的に考えたら、負けてはいけないなあ、と思ったりします。
まあ、プロ同士だから、そういうこともあるとは思いますが、中日ファンは怒りますね。納得できないでしょう。

それと、元日本ハムファンとしては広島の「キムタク」こと木村拓也選手が懐かしかったですね。
まあ、広島に住んでいるので、キムタクはしょっちゅう見ていますが(笑)、何せ、日本ハムのドラフト外で入って、キャッチャーでルーキー時代から知っている選手なので、感慨深かったですね。
日本ハムから広島に移籍するとき、岩本さんや石本さんたちに送り出してもらったというエピソードも知っているので、キムタクも懐かしかったと思います。
それと、岩本さん、13ヶ月ぶりの勝利、おめでとうございます。
しかし、打球が当たった、立石さんのケガが心配です。

【追記】そういえば書き忘れていましたが、巨人がソニック(千葉ロッテのルーキー投手、久保康友投手)の投球を巨人のやつが2段モーションだとかぬかして、審判にチクッていたそうだが、(記事はこちらです。)
バレンタイン監督は怒っていましたし、井上投手コーチも、
「広島では何もいわれなかったし、気にしていない」
と言っていました。
広島さんが指摘していないのだから、気にする必要はないと思う。
久保投手も、
「相手の(陽動)作戦でしょう。逆に、そこまでして自分を崩そうとしてきたのはうれしい」
と言っていたので、よかった。(スポニチによれば)

スポーツ選手にとってのスポンサー

2005-05-24 21:13:56 | スポーツ
少し、古い話になるうえ、信憑性の薄い、ZAKZAK(夕刊フジ)の記事ではあるが、考えさせられる話があった。
それはスポンサーと人気のあるスポーツの人気の無いスポーツの選手に違いについてである。

女子ゴルフ、早くも人気にあぐら「前夜祭」大量欠席
スポンサーがっかり
天井知らずの人気上昇を続ける女子プロゴルフツアーは、今年度前半の山場となる「ヴァーナルレディース」を迎えた。今大会は女子ツアー史上最高額の優勝賞金2160万円で他の試合の2試合分で、選手のモチベーションは高い。ところが、早くも人気にあぐらをかいているのか、大会前、スポンサーをガッカリさせる出来事が起きた。

 人気ナンバーワンの宮里藍がいない、5年連続賞金女王の不動裕理もいない、地元・福岡期待の北田瑠衣も、今季好調の古閑美保も…いない。

 開幕2日前に行われた「前夜祭」は、主役と目される選手の大量欠席により、「一抹の寂しささえ覚える、大会史上最低のパーティーになった」(関係者)という。ツアー史上最高額の大会で、珍しく有力シード選手全員がエントリーしているはずなのに、だ。

 冠スポンサーのヴァーナル社によると、大会エントリー選手108人中、出席した選手はわずかに45人。ある出席者は、「当然のことですが、会場では欠席した選手のことを話題にする関係者が多く、横峯さくらや上原彩子、福嶋晃子ら罪のない出席選手が、気まずい思いをしていたようだった」と振り返る。

 今でこそ、巨人戦を上回るほどの視聴率をかせぐ女子プロゴルフ界だが、同社はその予兆すらなかった5年前から、「世界に通用する女子ゴルファーを育てたい。レベルアップのためには賞金額は高ければ高いほどいい」という社長の意向により、高額の賞金を捻出(ねんしゅつ)してきた。大量欠席はその恩を踏みにじるような暴挙だろう。

 「史上最高額が選手規定に抜け道をつくり、大量欠席を生んでしまった」というのが、関係者の一致した見方。通常は大会前日に取引先などを招いて“接待用”にプロアマ戦を行うが、「今大会はその分も賞金に充て、最高額を達成した」(大会関係者)という。

 プロアマ戦に出場した選手は、前夜祭に出席しないと、「注意」や「罰金3万円」などのペナルティーが課せられる選手規定がある。裏を返せば、今大会のようにプロアマ戦がなければ、出欠は選手の自由-。

 ヴァーナル社の担当者も、その事情は理解しており、「それでも、選手には極力出席してもらえるようお願いしていた。社長は怒っていませんでしたが、今季は(欠席の)宮里さんと北田さんのW杯優勝など、社長の夢が一部実現して盛り上がっていただけに、少し寂しかったですね」と、落胆を隠せない様子だ。

 それだけに、「来年? 開催するかしないか、プロアマ戦をするかしないか、いずれにしろ現段階ではハッキリしたことを申し上げられません」

 時期的なことも踏まえた応対に聞こえたが、人気にあぐらをかくのは、まだ早すぎる。

ZAKZAK 2005/05/13 


欠席したのは本当かもしれないが、理由は人気によるおごりかどうかはわからない。
何度も言うが、夕刊フジだから、半分は誇張か作り話であるということは念頭に置いておいて、読まなければならない記事ではあるが…。

確かに大口のスポンサーでありがたいのは確かだが、フィジカルにおいても、メンタルにおいても、試合の前日はコンディションをつくっておきたいという気持ちはわかる。
ゴルフは意外とたいへんなスポーツだと思うし。
けれども、今、人気が登り調子の女子ゴルフの、この行動は他の人気の無いスポーツの選手から見ると、実にぜいたくで、嫉妬心が沸いてきても仕方が無い話かもしれない。
この話を見て、思い出したのは今、女性で3人目のF-3000のドライバーの井原慶子さんの話だ。
彼女はレースクイーンからカーレースのドライバーに転向した異色の選手として有名だが、実力が未知数であった時期、あるいは、ある程度実績を積んできていても、スポンサーがつかない時期があったそうです。
スポンサーが無いトレースに集中できない。
彼女は生活費のため、バイトをしながら、スポンサーを探したという。
そして、今、F-3000のドライバーの位置までこぎつけている。
その苦労話を聞いていると、確かに一部の女子ゴルファーたちの行動は甘いのかもしれない。
スポンサーも無く、苦労しながら競技を続けているスポーツ選手は日本に本当に多い。
これは国がスポーツの重要性を重んじず、フォローしていないということにまず、問題があると私は思うが、この話は今はしませんが…。
とにかく、そういう選手が多い中の、この女子ゴルファーの行動を嫌味にちくられたわけである。

ブログを検索してみたら、意見は、
「何、人気におごっているのか」
という意見と、
「選手は試合前のコンディションを整えるのも仕事。スポンサーに付き合わなくていい」
という意見と半々だったような気がします。

スポンサーだって、人気の無いスポーツよりも人気のあるスポーツのスポンサーになったほうが宣伝効果は大きい。
マイナースポーツではいろんな人に見てもらえず、宣伝効果が望めない。
宣伝効果の望めないものに、スポンサーになる気が起きないのは当然で、スポンサーだって、遊びでスポンサーになっているのではない。
だから、スポンサーが人気がいいイメージで上り調子の女子ゴルフのスポンサーになるのもわかる。

確かにこのご時勢、お金を多くもらっている人間に対して、私も含めて、嫉妬心を抱くことはあると思う。
その嫉妬心でそのスポーツや選手が嫌いになることもある。
これは否定できない。
せっかく、スポンサーになって、大金を出しているのに、これではさみしい気持ちになるだろうし、
「今後は(お金を)出さない」
という気持ちになられたりするかもしれない。

今後、このことで一部の女子ゴルファーたちはどう行動をとるのだろうか。
信憑性が薄いところの記事とはいえ、よろしくない感情を持っている人がいて、情報を流したのは確かなような気がする。

交流戦、雑感3 ~阪神のなつかしユニはおおむね好評~

2005-05-24 20:25:57 | プロ野球全般
交流戦もそろそろ折り返し。

中日が予想を覆す弱さを露呈してしまっている。
本当にパリーグに弱いのかもしれないが、よくわからない。
巨人は運よく、パの弱いチームからあたったせいか、調子がいい。
これを気に本気でパリーグ行きを目指したりして。

阪神タイガースが首位になりましたね。
期間限定の昔のユニフォームも「かっこいい」をおおむね好評のようです。
ロッテのズボンの黒いユニフォームは不評で結果も出なかったので、今後は見かけないかもしれないが、阪神の昔のユニフォームはかっこいいうえ、調子もいい。
今のユニフォームもかっこいいが昔のもいいね。
歴史的にユニフォームがかっこいいのが阪神なのかもしれない。

北海道日本ハムの「えじりん」こと、江尻投手が小久保選手にホームラン打たれて、グラブを投げつけていましたが、私は「報道ステーション」の総集編しか見ていませんが、投げつけるタイミング、早すぎるような気がしました(笑)。
ブログの人によっては、
「道具にあたるな。道具を大切にしろ」
といって、怒っている人もいましたが、
「グラブを投げつけている姿を見て、爆笑した」
といっていた人もいました。
えじりんはやっぱり天然かな(笑)。
えじりんは試合にのめりこむ癖があるのかな。

それと、岩本さんがホームランを打ちました。
えじりんのあとに投げたあとに岩本さんが投げていたと思うのですが、ホームランを打っていました。
でも、本業の投手のほうでは打たれてしまいました。

巨人には疲れる負け方を2回もしていたファイターズ。
ファイターズは交流戦に入ってもファイターズだな、と感じました。
元日本ハムファンとしてはさみしいです。
たまには勝ってくださいよ…。

今後はどうなるのでしょうか。
楽しみでもありますし、もう、交流戦はいいかな、とも思ったりしています。

中日の応援団の一部、千葉ロッテサポにケンカ売る

2005-05-22 13:30:12 | プロ野球全般
私は途中までしか中継を見ていなかったので、気づかなかったが、2005年の5月21日の交流戦、千葉ロッテ対中日戦で、千葉ロッテサポの応援を中日のトランペットの応援の奴がさえぎっていたとか。
検索でいろんなブログを見たが、中日の名古屋以外のファンはガラの悪いのが一部、いるらしい。
以前、柏レイソルのサポのことを書いたとき、千葉ロッテサポのことを書いたのですが、(「戦後、間もないころの日本のプロ野球の観客を思い出すサポの失態」「暴れるサポは千葉ロッテファンを見習え」)このときは明確に分けて書いていなかったのですが、名古屋の中日ファンは以前よりはかなり、おとなしくなったのです。
ただ、検索で見てみると、関東の中日ファンの一部のガラの悪いファンがいるらしいのです。
以前書いたブログの中でも、昔のロッテファンは他のチームの選手にマナーを注意されるほど悪かった時期があったのです。
選手相手にゴミなどを投げつけていた時期が。
しかし、ロッテが千葉に本拠地を移し、千葉ロッテになって、しばらくしたら、ガラもよくなり、マナーも格段によくなったのです。
中日ファンもロッテファンが変わったように、マナーのいいファンに変わってほしいですね。

中日ファンも一部のマナーの悪い中日ファンに以前から煙たい思いをしていたとか。
これをきっかけにダメファンを特定して、締め出すことも考えたほうがいいのでは。
球団側の毅然とした対応が望まれると思うのだが…。

SAYAKA、芸能活動休止の話

2005-05-22 10:18:50 | 雑談
スポニチの記事で松田聖子さんとお子さんのSAYAKAさんが断絶状態だという記事があった。

SAYAKA 聖子と断絶状態

この記事にはSAYAKAさんの恋愛の話もあるが、恋愛によって人生は変わることはあると思うが、そんな話は他の人もしている話だし、また、プライベートの話であり、事実かどうかもわからない話なので、してもしょうがない話なので、しない。

今回はなぜ、取り上げたかというと、「2世タレントの売り出し方」の話をしたいと思ったからだ。

SAYAKAさんはいわずと知れた、松田聖子さんと神田正輝さんのお子さんである。
その後離婚し、聖子さんが引き取ったわけだが、その後、お子さんは芸能界デビューをしたわけである。

彼女は歌手デビューしたり、ドラマに出たりしていたが、今回、芸能界活動を一時停止したわけである。

SAYAKAさんは芸能界の大物の先輩であり、実の母親である聖子さんの思うプロデュースの方法で芸能界活動をしていたと思うのだが、なんか、違うような気がする。
芸能界の売り出し方法としては間違っていないのだが、SAYAKAさんには合わないような気がするのだ。
彼女に歌手の香りがしないのだ。
それに彼女はアメリカか、どこか忘れたが、海外のショートフィルムで賞をとったことがあったように記憶する。
女優のほうがまだ、向いているのではないか?、と思うのである。
芸能人としての才能があるかどうかはわからないし、その点は置いて考えるとすると、売り出し方自体がSAYAKAさんに合わないと感じる。
SAYAKAさんを見て思い出すのは、ビートたけしさんの娘さんの北野井子(しょうこ)さんのことである。
彼女は今はほとんどの芸能活動はやめているようで、結婚し、一児の母になっている。
彼女の場合は歌手としての活動が中心でしたし、彼女にはそれが合っていたと思います。
しかし、時期が悪かった。
同じように芸能人の2世ではあるが、親の力などいらない形で売れた、宇多田ヒカルさんやDragon Ashのkjさんのようなアーティストがこの時期出たのだ。
宇多田さんもkjさんも自分で曲が作れるし、で、親の力なしで売れてる。
プロデュースされる形であり、自分で曲が作れるかはわからないが、少なくとも他人の曲。
合わないからやらなくて正解だったと思うが、プロデューサーも当時、作ればある程度売れていた小室哲哉氏でもない。
しかも、同じ2世の宇多田さんやkjさんと比較されたりしたら、ごまかしが効かない。
この2人が同じ時期に出なかったら、もう少し、ごまかしが効いて、もう少し、長く、芸能活動をしていたかもしれない。
井子さんは他にもいろんな理由はあったようだが、「もう少し、活動したい」ということを父、たけしさんに言ったところ、
「芸能界は甘くないんだ」
という感じのことを言ったそうで、それが、事実上の芸能活動停止の決め手になったようです。
ただ、SAYAKAさんと違う点は芸能人としての才能の有無は別としても、向いている分野で勝負できたことである。そのほうが負けるにしても悔いは少ない。
SAYAKAさんの場合、このまま、フェードアウトしたら、悔いが残るのではないか?。
せっかく、大物の2世なのだから、今度は自分の向いている分野でもう一回、勝負してみてはどうだろう。
本人がどこまで芸能活動に執着しているかはわからないが、私がSAYAKAさんの周りの人であれば女優の道を勧めるだろうし、私がSAYAKAさん本人なら、舞台を中心とした、地道な活動を中心として、女優で最低限の生活できる道を探すと思う。

俳優、船越英二さんの息子さんで船越英一郎さんがいるが、この人は自力で現在の位置を築いた。
船越さんは出たての頃は2世俳優とばかりいわれていたが、地道に休まず、「二時間ドラマの帝王」といわれるまでになった。
今やお父さんの名前など出さなくても、または、出されなくてもよくなった。
「継続は力なり」
を地で行く、船越英一郎。
芸能人2世なら、椎間板ヘルニア明けであっても、ハードスケジュール、という、船越さんのような「無茶」なくらいの努力が必要となるのかもしれない。
2世だからこそ、楽ではないことを船越さんは示していると思う。
それくらい、芸能界は厳しいのかもしれない。

ハンドボールの女子日本代表監督に初の外国人監督

2005-05-21 10:39:04 | ハンドボール
私はハンドボールを見るのが好きだが、日本のリーグを中心に見ているので、意外と代表には興味がない。
なので、あまりくわしくない。
代表戦は女子のを一回しか見たことがないですね。

日本代表の印象はおとなしいかな。
普段はアジアで強い国、アテネでも銀メダルを獲った韓国の選手が攻撃の要である、リーグのチームの試合を見ているので、そちらのほうが激しかったですね。
攻撃の要が外国人(韓国に限らず、いろんな国の)のチームは男女とも多いですね。
まあ、大きな大会にかかわる代表戦ではなかったから、おとなしい印象だったのかもしれませんが…。

そんな代表に初めて外国人の監督が就任するそうです。
ハンド女子初の外国人監督、改革に意欲
ハンド女子初の外国人監督、改革に意欲
ハンドボール女子の日本代表で初の外国人監督に就いたオランダ人のベルト・バウワー監督(53)が20日、東京都内で記者会見し「自分にとっても大きな挑戦。日本が五輪に出る夢の手助けをしたい」と話した。契約は12月の世界選手権(ロシア)までで、その後は成績などで検討される。

 女子は1976年モントリオール五輪に出場しただけ。理論派で知られる同監督は女子オランダ代表やデンマーク・リーグの強豪クラブなどでの指導歴が長く、育成面の評価が高い。「スピードや技術だけでなく選手に考える力を求め、驚きを与えていく」と改革に意欲を示した。

[2005/5/20/18:56]


どうなるのでしょうかねぇ…。
ただ、新しい刺激があるのはいいことだと思います。
これが今後の日本のハンドボールにいい影響を与えるのであれば、それでいいと思います。

bjリーグの動き

2005-05-21 10:23:43 | スポーツ
bjリーグに動きがあったみたいです。

プロバスケのbjは外国人枠なし
プロバスケのbjは外国人枠なし
日本初のプロバスケットボールリーグとして11月に開幕する男子のbjリーグは20日、外国人選手枠を設けないと発表した。在日外国人選手への門戸開放が主な理由。

 bjリーグの各チームは選手を15人まで登録でき、ルール上は全員を外国人で固めることも可能となる。しかし1チームあたりの選手の年俸総額に上限を設けているため、特定チームが米国などの有力選手を多数抱えることは非現実的になっている。同リーグは6月6日に初のドラフト会議を開催する。

[2005/5/20/23:01]


プロバスケのbj、埼玉と仙台の監督発表
プロバスケのbj、埼玉と仙台の監督発表
11月に開幕する日本初のプロバスケットボールリーグ、bjリーグの埼玉ブロンコスと仙台89ersが20日、それぞれ新監督を発表した。

 埼玉の監督は、アンフィニ東京などで活躍したチャールズ・ジョンソン氏(43=米国)。昨季まで3シーズン、監督を務めた三木力雄氏(47)はテクニカルアドバイザーの役職に移った。

 仙台の監督には、昨季トヨタ自動車のアシスタントコーチを務めた浜口炎氏(35)が就任した。

 bjリーグは23日、都内で合同トライアウト2次選考を行い、6月6日のドラフト会議で選手を指名する。

[2005/5/20/16:49]


監督にブライアントの父 バスケbjリーグの東京
監督にブライアントの父 バスケbjリーグの東京
日本初のプロバスケットボールリーグとして11月に開幕する男子のbjリーグに参戦する東京アパッチは18日、米NBAのスター、コービー・ブライアント(レーカーズ)の父親で元NBA選手のジョー・ブライアント氏(50)が監督に就任する、と発表した。 2メートル6センチの同氏は1975年にドラフト1巡目指名でNBA入りし、セブンティシクサーズなどで8シーズン、プレーした。イタリアでも活躍し、昨季は田臥勇太がプレーした米独立リーグABAで、ボストン・フレンジーの監督兼選手として8試合に出場して1試合平均13得点した。
                           (了)

[ 共同通信社 2005年5月18日 16:38 ]


いろいろ、記事がありましたが、特に話題になっているのはコービー・ブライアントのお父さんが東京アパッチの監督になることだろう。
NBAの大物のお父さんだから、話題性もあるからねぇ。

bjリーグに関して、軽く検索していると、JBLまでプロ化を目指しているといううわさもあったのですが、本当でしょうか?。

まあ、今後、いろいろあるでしょうが、個人的にはバスケットボールのプロ化に賛成なので、成功してほしいですね。

ネットの日刊スポーツには「Weekly bj」というのもあるようなので、一応リンクします。

bjリーグは2005年11月5日が開幕なんですね。知らなかったです。
これからもいろんな準備が必要ですね。

余談ですが、私の書いたバスケ関連のブログをリンクしておきます。

日本のバスケットボールの未来

日本のバスケットボールの未来の続報

バスケットボールのbjリーグがトライアウト「プロにこだわる」