暴れるサポは千葉ロッテファンを見習え

ネットラジオの中継を聞きながら書いています。
文化放送の西武対千葉ロッテ戦です。

前に柏サポが名古屋サポにケンカを売って、乱闘騒ぎになった事件があったが、そのことを「戦後、間もないころの日本のプロ野球の観客を思い出すサポの失態」で書きましたが、実に残念な事件でしたが、この野球のラジオ中継を聞いていて、千葉ロッテファンに感心したことがあります。

千葉ロッテファンがブーイングするときは塁にいる、千葉ロッテの選手に相手投手がけん制をしたときとよほどひどいときくらいで、あとはたいへん、マナーがいい。相手に対しても敬意を表してくれる。結構、シャレもわかる。
昔のロッテファンはマナーが悪い人がいて、違うチームの選手に怒られていたことがあったのですが、千葉へ移転し、千葉ロッテマリーンズになってからしばらくしてから、マナーがよくなり、チームが弱くて低迷していても、めげずに応援を続けたり、と、野球ファンなのに、「サポーター」という表現がぴったりなファンになっていました。

千葉ロッテの応援はサッカーのマネといわれているし、賛否両論もあります。
私もマネだと思いますが、人を鼓舞しますし、サポートしている、それは確かだと思います。
しかも、マナーがよい。

そこで、私は思いました。
暴れるサポは千葉ロッテファンを見習え
と。
応援はサッカーのマネかもしれないが、お前らより、はるかにましだぞ、と。
改心しろ！！。

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