胃カメラのんだ

昨日２５日、健康診断に行ってきました。

初めての胃カメラ。
ドキドキでした。

肩に注射をして、白い液体のお薬飲んで、ノドヌールみたいので喉に麻酔しゅっとされて、、

台に横に寝ました。

おじいさんの先生が、あの先がキラキラしてるくねくねしたエイリアンみたいな管のカメラをもって言いました。

「これを、喉から胃に入れます。３分で終わります」

で、私のくちに差し込みました。

喉のあたりでぐいぐいと管を押し込みます。
私の喉はそれをいやがるみたいで押し返そうとします。
カメラ噛んじゃいけないし、息は出来ないし、

「緊張しないでください！」「緊張しないでください！」
を何度も言われ、

しばらくぐりぐりやって、
入ったなあ、、食道のあたりかなあ、、もう３分はたったかなあ、、、。

と思ったたら、するすると管を抜いて、先生、

「これをくわえてください」

マウスピースでした。
その後はスムーズにカメラが入っていきました。

異常なし、は、うれしかったのだけれど、
扁桃腺が腫れたみたいに喉が痛くて、水を飲んでも、何か食べても、ごくりとするのが辛いです。




３人に話したら３人とも、「忘れたんだよマウスピース」と言われました。

歯医者に行った時みたいに口開けたから、私の口、マウスピース装着済みに見えたのかなあ、、。

娘に笑われました。


はぁ、、、だまってても喉が痛い。

来年は胃カメラ、どうしようかしら、です。