すっぴん

このブログでは大々的に入院だ手術だと話していますが、
両親と娘たちと、休まなければいけない会の代表の方にこそっと伝えただけでした。
どこの病院とも言わず。
お見舞いに、とか、お手伝いに、と言ってくださった方も数人いらっしゃったのですが、
たった１週間、手だし、来ていただくなんてとっても申し訳ないし、また他の理由もあって
ありがとうございます、ごめんなさいとお見舞いはお断りしていました。

でも、この病院に勤めている娘の同級生が病院の新患案内の通達で私の名前を見つけ
手術のあと病室に来てくれました。
知っている人がいるというのは心強いです！
次の日もかわいい娘さん（３番目のうちの孫と同い年）といっしょに来てくれて、かわいいお話をいっぱい聞かせてくれました。
三匹の子ブタの歌も手振り身振り付きで歌ってくれました。
可愛すぎました。
とってもおいしいコーヒーをいただきました。
ごちそうさま！！


母も一度ちょっと顔を見に来ただけで、来なくていいからと言ってあります。
お見舞いは疲れるものです。


朗読会のお友達には「すっぴんだから、絶対来ないでいいから」と言ってありました。
お友達はそれだけの理由じゃないことも十分承知の上で「行くつもりだったけど、行かないからね」と
お電話で近況を教えてくれます。

先日の会での話、彼女は
お見舞いに行こうと言ってくださった方に
「。。。。さんはすっぴんが見られたくないから来ないでくださいと言ってました。だからわたしも行きません」と
言ってくれたそうです。
そのことについてひとしきり話が盛り上がったそうで、、。

ある男の方が、
「わかる！女性のきもち！　すっぴんを見られるのは　死ぬほど！いやだ！っていう人、いるいる！！」
、、と、、言ったそうです。

それで、皆さんが納得したそうで、、、、、、。


いやいや、、、そうは言ったけれど、、、、、、、べつに、、、死ぬほどじゃぁ、ないです。　

すっぴんのほうが若いっても言われるし、目も、もともと二重だし、、、、。


朗読会の皆様方、私のすっぴんをどういうふうに想像したのかと思うと、、、なんか、、、、。

やだなぁ、、、、。

でも、みなさん、ほんとにありがとうございます。
いい人たちばっかりで、
実はいろんな会の中でもいちばん心がほっこりする大好きな会です。
そのうち、、、温泉行った時でも、、、お見せしましょね、すっぴん。