ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

1月17日

2013-01-17 13:55:47 | Weblog
私の実家の近くの養護学校に読み聞かせの出前に行ってきました。

一月ほど前に0歳児に読んであげて泣かれた私でしたが、

今回は喜んでもらえたかな。

今回いっしょに遊んだ子供達は、いくつもの障がいをもった子供達です。
彼らの意思をどうくみとったらいいのか、
どんな言葉をかけたらいいのか、、。、
身体を触ってもいいのか、、
すごく戸惑ってしまいました。

今、うれしいの?いやな気持ちなの?

でも、しばらく一緒にいて感じたことは 子供は子供、
おんなじ!
なんてかわいいこと! 

勉強不足な私を許してね、
とにかく今できることをがんばろう!

私は「ぴっけやまのおならくらべ」を読みました。



お話よりも、ぴぴぴぴ、とか、ばお~んとか繰り返しの声を喜んでくれて、


一緒に行った会のベテランの方はずっと幼稚園の先生をなさっていた方。
そしてこういった出前講座を続けて10数年。
大きな絵本を節をつけて歌うように読んだり、
子供達に近寄っていろんなものを触らせたり、

歌も、指遊びも、お話しも、どんどん出てきて、、、
私はそばにいて、ただただすごいなあ!と感激していました。



この写真は「エプロンシアター」エプロンに木やポケットがたくさんついていて
お人形や小道具を使ってエプロンの上で劇が繰り広げられます。
時々子供達の膝の上に移動することもあります。
こんなものがあったのですね。これにもびっくりでした。


帰り、手を振った私に手を振り替えしてくれた小さな男の子。

うれしかったぁ、。


大勢の人の前で話すの苦手な私ですけど、
帰ってきてぐったり疲れたけれど、、、

また、行きたいなあと思いました。
エプロンシアター、教えてもらおう!