胡四王山のソバナについて報告する。
ソバナ(蕎麦菜・岨菜)はキキョウ科、ツリガネニンジン属の多年草とのことである。
《1 ツリガネニンジンらしき花》(平成22年8月30日撮影)
が咲いていた。どう見たって花の膨らみ具合からは
《2 ソバナには見えない》(平成22年8月30日撮影)
のだが、
《3 葉を見るとツリガネニンジンの輪生タイプではなく》(平成22年8月30日撮影)
《4 葉は互生》(平成22年8月30日撮影)
だからツリガネニンジンではあり得ないし、花の付き方、生えている場所は木下闇でやや薄暗い場所であったことなどからソバナとした方がふさわしいと判断した。
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ソバナ(蕎麦菜・岨菜)はキキョウ科、ツリガネニンジン属の多年草とのことである。
《1 ツリガネニンジンらしき花》(平成22年8月30日撮影)
が咲いていた。どう見たって花の膨らみ具合からは
《2 ソバナには見えない》(平成22年8月30日撮影)
のだが、
《3 葉を見るとツリガネニンジンの輪生タイプではなく》(平成22年8月30日撮影)
《4 葉は互生》(平成22年8月30日撮影)
だからツリガネニンジンではあり得ないし、花の付き方、生えている場所は木下闇でやや薄暗い場所であったことなどからソバナとした方がふさわしいと判断した。
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