ビンセントぺトウェイ

90年代ジュニアミドル級で活躍した元王者。

自分は何故かこういうボクサーが気になる。

体の線が細くウェルター級くらいに見える。

体は固そうで顎もボディも打たれ弱いが、ハンド
スピードがありパンチは強い。

トーマスハーンズ、ナイジェルベンなんかと同じ
ような感じ。

ジャンフランコロッシ戦やサイモンブラウン戦の
倒しっぷりは見事だった。

桜、桜、桜?

オリンピックはどうなることやら。
自分はやった方がいいのか、やらない方がいいのか
わからない。
自分はいっそ出場する選手達の多数決で決めたらいいのでは
ないかと思ってしまう。
一番の主役なのだから。

駅の近くの広場に桜が植えてある。
河津桜は葉が生い茂っていて、もう花は咲き終わったのか
それともこれからなのかわからない。＾＾；
ソメイヨシノはまだ全然葉もつけていなくて、こちらは
これからという感じ。

これは家の近くの山桜。
逆光で見えづらくてすいません。
家の近くにも公園があり、そこにもソメイヨシノがあるが
こちらのほうが早く咲く。
母は山桜のほうが好きらしい。
予報では今週末は雨のよう。
それが過ぎたらいよいよあちこちで咲き始めるだろう。

雲間からの日差し。

今日は曇っていて気温はあまり上がらなそう。
付き添い介護でお昼に商業施設に行くと、学校
が早く終わっているため？小さい子やら制服を
着た高校生の子が沢山いる。
フードコートなのでマスクをしている人も少なく
こうして見てるとコロナのことも忘れてしまう。
まあ、感染者が３人の静岡県だからということも
あるのかな。
お昼を食べ終えた後は国１を車でしばし走り、
リニューアルした道の駅富士へ行く。
元々狭かった広さは変わってなさそうだけど、
食堂、お店、トイレは綺麗になりいい感じ。
また寄りたくなったな。
帰途に向かう道中雲間からやや波が高い海へと
日が射している光景に目を奪われた。
自分は雲一つない青空よりこういう空が好きだ。

今週は色々ありそう。

３月に始まった地域リーグ戦は一回行ったのみで
中断してしまった。
しかし今のところ４月からは市の連盟試合が始まる
予定で待ち遠しいのだが、こんな状況なのでどうなる
ことやら。
年齢も年齢なので毎週試合をすると疲労もたまる
のだが、やはりやらないとストレスの方がたまる。
ただ今遊び程度の練習をしていて、それでなんとか
気が紛れている。
来週も練習をする予定なのだが天気が心配だ。
そう、自分は完全にソフトボール病だ。
40歳を前にして関わったことで興味を持ったのが
はじまりで、43歳でクラブチームに入った。
40歳から60歳までの壮年チームなので、野球経験が
ない自分でも何とかなるだろうと思ったのは甘い考え
だった。
俊敏さこそないもののバット捌きグラブ捌きはそう
簡単には真似ができないものがあり、連携プレーに
関しては気をつけていてもうっかり忘れてしまい、
未だに慣れない。要するに野球がわかっていないのだ。
この五年間進歩したこともあったが後退してしまった
ことも多々あった。真剣さも欠いていたように思う。
純粋に上手くなりたいという気持ちが足りなかった。
自分の限界を決めないでチャレンジしなければいけない。
常に。

パンチの質

一口に強打者と言っても様々なタイプないるように
思う。
ゴロフキンのパンチは相手を薙ぎ倒すようであり、
ジュリアン・　ジャクソンのようなヒットした瞬間に
相手が硬直してしまうパンチもある。
トリニダードのそれは、突き抜けるようなパンチで
典型的な「効かす」パンチだと思う。
マイクタイソンもこのタイプだと思う。
対照的にアイククオーティのパンチは硬質で如何にも
当たったら痛そう。
何故そのような違いがあるかと言えば、結局やはり
人間は一人一人体つきが違うからなのだろう。
ボクシングだけでなく野球においても同じことが言える。
同じホームランバッターでも打球の質に違いがでる。
落合博満さんがバッティングについて昔言っていた。
日本人は自分の身体に合った構えをするのが苦手、と。
その人に一番合っている構えを見つけるのが大事だと
いうようなことを。
個性はまさに身体にしかない。