あなたは「運がいい」

あけましておめでとうございます。
新潟市の歯科医院、すずきデンタルクリニック、歯科医師の小澤です。
例年にないほど暖かい日が続いておりますが、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家にも最後のセンター試験を受ける受験生がおりますので、不要な外出は避け、観たいテレビも控えめに、ちょっぴりピリピリした空気が、、、。とにかく精神的に大きく消耗したお正月を経験しました。
昨日最後のセンター試験が終わりました。(来年からは共通テスト。共通一次という時代もありましたね。)
一番心配していた、センター当日大雪→天候荒れる→交通機関乱れるという予想は杞憂に終わり、新潟とは思えない好天でした。とにかく自分の任務は無事に遂行、久しぶりにプレッシャーから解放されました。(1月18日(土)は医院も忙しいにも関わらず、お休みさせていただき本当に有り難かったです。院長はじめスタッフの皆には感謝しかありません。涙)

私の去年は、12年に一度巡ってくる何事も上手くいかない運気のせいだったのか、なるほどその洗礼を受けまくりました。その度に「これで済んでラッキー！」と思うようにしたり、自分に言い聞かせたり、周りの人に話したりして耐え凌ぐという修行のような一年だった気がします。

そんな修行者が先日たまたまコンビニで手にした本で、心にすとんと入ってきた文章に出会えたのでご紹介します。
〜あなたは「運がいい」〜
すべての人は運がいい。
運よくこの時代に生まれて、運がいいから生きることができて、
運がいいから今日がある。
ほんの少しちがえば人生は大きく変わる。いまの自分の人生はなかったかもしれない。
すべては運がよかったから。いまが最高で、いまが頂点で、それを繰り返している。
勝手に不満をつくったり、勝手に不運をつくったりしてはいけない。何が起きてもどうなっても、そこから学べて経験にもなる。運がよかったと思える生き方ができると、人生はどんどんよくなる。
誰にでも苦労や困難や不満はあるもので、そこに注目して生きるのか、運がよかったと思って生きるのかでは人としての魅力がちがってくる。
すべては「運がよかっただけ」。
過去もいまも未来も、ずっとあなたは運がよかっただけ。
運がいいからもっと努力をしよう。
運がいいからもっと感謝しよう。
自分は運がいいと本気で思えると、不思議と周囲に感謝できるようになる。
感謝できるようになるためにも、これまでも、いまも、明日も、「自分は運がいい」と思い、口に出すことが大切。
どんな状況でもどんな立場でも、運がよかった。
そう思える人が、幸せと運を摑むようにできている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(幸せを届ける開運Letterより　ゲッターズ飯田著)