瀬戸内海から届いた春

こんにちは新潟市西区の歯科医院すずきデンタルクリニックの歯科衛生士の隅田です
4月になって朝はやく光が部屋に入るようになり、目が覚めるのが早くなりました。
天気がとてもいい日に川の土手をお散歩すると、冬にはいなかった春の鳥の声がしました。
ただ歩いただけですが、冬のあいだにはできなかった太陽を浴びて、途中のベンチで水筒のコーヒーを飲んだりして、とてもうきうきとした気持ちになりました。冬の長い新潟の春はやっぱり特別な季節ですね

先日、うちに帰ると玄関に大きな段ボールが届いていました。宛名を見ると、以前 の職場の先輩からでした。
先輩とは職場が変わってからも時々お互いの家を行き来していました。なつかしい先輩からだ！とうれしくなって箱を開けてまたビックリしました！
中には黄色とオレンジの柑橘類がどっさり入っていました。50個くらいでしょうか。何も包まずに箱に入っていて、いつも楽しい先輩らしいなと思いました。先輩は広島の尾道市の瀬戸内海にある生口島というところに住んでいます。柑橘類は直径15cm位もあり「安政柑」という初めて聞く果物でした。 色は黄色いくてすっぱそうでしたが、とっても甘くジューシーでした。お庭の木になった自家製でした。オレンジ色はポンカンでした。
黄色やオレンジは食べても見ていても元気がでますね!しばらくお部屋に飾ってみました。
何年も先輩とは会っていませんが、遠くから思い出して送ってくれた先輩の気持ちがとてもうれしかったです。
今は離れていても一時期をともにすごした人とのつながりは大切にしていきたいなと思いました。