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π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

■宣言します。

2004年07月30日 | ■CPU
AMD Sempron 購入します!!

2200+を買う予定してます。理由は

安いからです。逝きそうだからです。ソケットAだからです。

興味あるのは どこまで遊べるか?だけなんですが
以前の、Duronを超えることが出来るかがポイントですね。
参考記事は>① CPU考察 安い速い旨い!です。
現在コストパフォーマンス最強を走っております。


と、いうことで あまり期待しないで待っててください。
決して、ちょっと焦げたデュアルコアなSempronは作りませんので・・・。


だから、トラックバックください。?なぞ。

■CPU

2004年07月12日 | ■CPU
一瞬でも使ったことあるのを並べてみました。
思い出しただけなんで、不正確ですが
うーん 全部 π画像残しとけばよかった。
386とか486とかは記憶があんまりありません。
CPUの性能を意識したのはPentium120からかな。
Pentium233位からいろんなことにチャレンジするようになったかな。
それまでは 触るだけ状態。
下の方の サードパーティーはたぶん買ったけど あんまり覚えてません。
前半はインテルで来て、後半はAMDというパターンですね。
しかも、そのクラスの最高性能のCPUはほとんどかっていない状況がわかります。
ほとんどが、いんちきしてそのクラス最高を出してたんじゃないかと思われます。
ピンク色は現在の使ってるCPU

i386SX,DX ?
i486,DX100

Pentium 75
Pentium 90
Pentium 100
Pentium 120
Pentium 133
Pentium 166
Pentium 200

Pentium pro200

MMX Pentium 166
MMX Pentium 200
MMX Pentium 233

PentiumII 233
PentiumII 266
PentiumII 333
PentiumII 400

Pentium3 450
Pentium3 500
Pentium3 600E
Pentium3 700
Pentium3 733
Pentium3 800
Pentium3 800EB
Pentium3 833

M Pentium3-M 1.20

Pentium4 1.3
Pentium4 1.5
Pentium4 1.6A
Pentium4 2.4C
Pentium4 2.8E

Celeron 300A
Celeron 500
Celeron 533A
Celeron 667
Celeron 700
Celeron 800
Celeron 1.0A
Celeron 1.4

K5 ?
K6 233
K6-2 300
K6-2 400
K6-2 450
K6-2 500
K6-2+ 533

K6-3 400

Duron 650
Duron 800
M Duron 800
Duron 1.0
Duron 1.2
Duron 1.4

Athlon 500
Athlon 750
Athlon 900
Athlon 1200
Athlon 1300
Athlon 1333

AthlonMP 1500+
AthlonXP 1700+
AthlonXP 1800+
AthlonXP 2000+
AthlonXP 2400+
AthlonXP 2500+
AthlonXP 2600+
AthlonXP-M 2500+
M AthlonXP 1700+
M AthlonXP 1800+
Opteron 140
WinChip 2-200
Cyrix 6X86 P166
CyrixⅢ 550
CyrixⅢ 600

注:あくまでも思い出しですから・・・。

■Celeron D

2004年06月26日 | ■CPU
新しいセレロンが出たみたいですね。キャッシュが今までの倍の256kみたいです。
320(2.40GHz)が7,890円みたいで 安いんじゃないですか。あと1ヶ月くらい待てば
6980円くらいには下がりそうですし・・・。
あくまでも 予感なんですが、2.4GHZが3.8GHZくらいまで伸びそうな気がします。
久しぶりにセレで遊んでみたいなあって思いました。

新P4の775よりは遊べそうですね。たぶん

■Pentium3 450MHZ

2004年06月22日 | ■CPU
知り合いから頂いたNECのデスクトップPCなんですが
CPUがPentium3の450MHZを積んでいます。メモリーは64MBでした。
とりあえず、128MB増設し πを走らせて見ましたが
結果は4分59秒でした。
今のレベルで言えば遅いことは否めませんが、実際使ってみると
まだまだ十分使えるレベルと感じました。WEBの表示も速いし、それぞれのアプリも
難なくこなします。3Dゲームとなるときついものがありますが
WIN2000で動かす分には支障は感じられませんでした。
この年代のPCを使われてる方も メモリーをたっぷり積んであげて
不必要なアプリを削除すれば さくさくとまでは行きませんが
さ・・く、さ・・く くらいは動くと思います。


感想:やっぱ、Pen3は体感速度速いです。


rex_vxさんのマシン3分23秒だと 大概速いんじゃないでしょうか。

クリック拡大

■コア電圧の実験

2004年06月18日 | ■CPU
私のところのモバアス(Athlon XP-M2500+)なんですが、しげのマッタリblogさんのところのように電圧を下げてみました。
もともとの定格は core1.45vで133*14ですが、とりあえずFSBも倍率もそのままに下げてみました。
環境は
マザー>>ABIT NF7v2.0 チップFANをヒートシンクに交換。FANレス化
CPU>>Athlon XP-M 2500+>>標準コア電圧1.45v133*14
CPUクーラー>>ALPHA PAL8045TF+低速静音FAN 1950rpm(吸出)
電源>>TORICA SeiⅡ300W超静音
CPUファンの回転数2000rpm以下
CPU 133*14 core1.35v  温度40℃  室温28℃<エアコン無し!

まず1.300vに落としてみました。
π焼き前 36.5℃   π焼き後 40.5℃   104万桁58秒






次に1.250v 133*14
π焼き前 36.5℃   π焼き後 40℃   104万桁58秒

さらに1.200v 133*14
π焼き前 36℃で立ち上がったけど スーパーπが通りませんでした。
1.225vは試していませんが 次に倍率を 11倍の1700+相当にして 再チャレンジしてみます。

いきなり 133*11の1.175vから立ち上げてみたいと思います。
πを走らすと いきなり電圧が1.15vまで下がります。ひやひやしますね。
π焼き後 39.5℃   104万桁 1分10秒  なかなか速いんじゃない。
この辺は しげさんのデータが参考になります。ありがとうございます。

さっきまで Pentium4廻していましたがπを焼くと軽く60度超えてきます。やっぱ、こっちのほうが燃費?いい。

次は1.100vで逝きました。
おお!立ち上がってきた!!Windows上で1.072vになってる。限界かな?
πも通るじゃありませんか! タイムは1分10秒変わらずで、π焼き後の温度が38.5℃
最初の温度からだと2度しか上がってない。ここまでくればFANレスでもいけるんじゃないかと思ったりもします。

次は1.050vといきましょうか。と思ったのですが その下がありませんでした。1.100vが最低電圧でした。
うーむ。モバアス恐るべし!
じゃあ、ということでそのまま1.100vで倍率を11*から11.5*に上げてみました。

すると、普通に立ち上がってきました。
core1.100v 133*11.5 1536.8MHZ
π焼き前 36.0℃   π焼き後 38.5℃   104万桁 1分07秒
すごいです。このタイムはPen4の2.6Ghzクラスのタイムです。
超低電圧でこのタイム 行けますね。 
今日、某ショップにモバアス2500+が5000円で売っていたのでもう1個ゲットしておこうと思います。
安い、速い、低電圧、3拍子そろってますね。Duronも一度低電圧実験してみたいと思います。

さらにさらに core1.100vで133*12でチャレンジです。1.6GHZですね。
立ち上がりました。
π焼き前 37.0℃   π焼き後 38.5℃   104万桁 1分05秒
さらに 低電圧のπ焼き記録更新しました。おそろしい。1.5℃しか上がってないし・・・。




もうやばいかな?12.5倍にチャレンジです。
Winは立ち上がってきましたね。
core1.100v 133*12.5 1670MHZ AthlonXP2000+相当ですね。<クロックは。
ただ、XP2000+よりはパフォーマンス高いです。2次キャッシュが512kですから。
πは 焼けませんでした。



ということは 1つ前の1.6GHZが1.100vで通る最大のクロックということですね。


なかなか コア電圧を下げていくのもスリルがあって面白いですね。
コア電圧を下げれないマザーもあるので注意してください。


モバイルアスロン
なかなか 遊べる石でした。お勧めかも。


ちなみに CPUファンを無しにしてπを焼くと45℃でした。
やっぱ ファンはいりますね。

■Athlon64 3000+

2004年06月17日 | ■CPU
先日一緒にアキバにいったGさんから画像が届きました。
NewCathleコアのAthlon64を求めて1日中歩き回り やっとこさでNewCathleのAthlon64をゲットし
その間も電源を増強し 本日、π画像が届きました。

デフォルトで48秒? あれ?遅くない?

そうなんです。倍率が9倍で立ち上がってる。3000+は10倍なのに
どうも、BIOSでLoad Optimized Defaultsしないと10倍にならないみたいで・・次のBIOSで直ることでしょう。
出始めの最新マザーはこういうトラブル多いですね。

まあ、1.8GHZでこのタイムだとまあまあ速いのではないでしょうか。2.4GHZくらいまで伸びれば 38秒くらいは出るのではないかと思います。
旧コアと新コア いったいどちらが耐性がいいのか興味あるところです。

拡大図

rex_vxさんの記事を受けて

2004年06月08日 | ■CPU
rex_vx(BLUE_SKY_BLOG)さんの会社で使用されているクライアントマシン(超々高級マシン):IBM IntelliStation Z Pro(6221-4N6)なんですが
まあ、5.60万すると思うのですが 車でいうところのセルシオみたいな高級車です。

そのマシンのスーパーパイの結果が56秒とのことですが妥当な数字だと思います。

私の2.80EGHzのπ焼カーとちょっと比べてみたいと思います。
比較 IBM IntelliStation Z Pro 56秒        π氏Pem4 2.80EGHZ 39秒 コメント
CPU intel Xeon 3.06Ghz  intel Pentium4 2.80EGhz Xeonの場合1個だとPem4と同じ
2個積むとバケモノ!
実際のクロック 3.06Ghz 3.50Ghz(2.80をオーバークロック) ここのクロックが特に重要
2次キャッシュ 512kb 1024kb キャッシュで1秒は違いますね。
メモリーの量 2GB 512MB あまり関係なし
メモリーの速さ等 266Mhzのデュアル駆動(PC2100) 500Mhzのデュアル駆動(PC4000) ここが重要
5秒くらい違うかも
CPUのFSB 533Mhz 1.0Ghz (800をオーバークロック) ここの違いは大きいかも。
その他の部分 高級装備満載 うーん ぼろいかも。 その他の項目はあまり
影響しないと思います。
影響したとしても 1秒か2秒。


ざっと比較すると こんな感じですね。

速さだけを取ると 2.80Eの方が速いけど 

やっぱ 安心感と安定度ではXeonに分がありまっすね。
業務用と個人用みたいな違いですね。



参考記事
rex_vxさんの記事

待機中のCPU達

2004年06月06日 | ■CPU
いきなりなんですが、現在待機中のCPU達です。
なつかしいCPUもこの写真の下の壇にあるんですが 価値はないので省略します。
以前、CPUをコレクション(ショボイやつ)していて 年末大掃除で一昨年はハードオフで売って去年は ヤフオクで売ってしまいました。ハードオフは10個100円位でジュース代にもならなかったのでヤフオクでジャンクで売ってしまいました。
そっちの方は、K6-Ⅲ450MHZが混ざっていたのでそこそこな値段で売れまして Duron1個くらいにはなりました。でも、今思うと あー残しておけばよかった!と、悔やみます。K5とか486系などなどいろいろあったのに・・・。
と、いうことで 又懲りずにためていってます。ただ、あれがないからほしいのではなくごくごく自然にたまっていくようになってます。古いCPUといっても 下手して買うと高い買い物に付くので、何かについてきたというレベルで残していってます。

中古PCショップは結構高めですね。ハードオフは旨くかめば安いです。
この写真を見て おお!懐かしい!ってかた多いと思います。
ま、現役も ちらほら混ざってますがね。

冒頭の写真の拡大図はこちら。注:フルサイズです。

Athlon XP-M 2500+ @1.35v

2004年06月04日 | ■CPU
現在、ぼちぼちテストしながら 低電圧、低騒音、中スペックの常時稼動のPCを製作中です。
仮組みを済ませ、とりあえずFANレスひーとしんくでπを焼くと65℃オーバー これはまずいということで
電源落とし、調整しなおしです。

システムは 
マザー>>ABIT NF7v2.0 チップFANをヒートシンクに交換。FANレス化
CPU>>Athlon XP-M 2500+>>標準コア電圧1.45vを1.35vに落とし133*14倍の定格動作
CPUクーラー>>ALPHA PAL8045TF+低速静音FAN(吸出)
電源>>TORICA SeiⅡ300W超静音
グラフィックはとりあえず適当なやつを挿して後でセッティング。
メモリーPC3200 256MB*2本


こんな感じで組み上げ 何もしないときでCPUの温度が37℃くらいで推移し、
スーパーπ(838万桁)を走らした後の温度が46℃と、FANが付いてないときと比べて
えらい違うなあと実感しました。本当にFANレスにしようと思ったら、冬に、モバアスを
100*8くらいに落として コア電圧も1.10vくらいで動かせばFANレスも可能だと思うのですが
やっぱ、パフォーマンスもないと寂しいですからねえ。

ちなみに104万桁は1分ちょうどでした。まあまあパフォーマンスはあるほうでしょう。
静かさは 期待通りすごく静かです。何デシベルかはちょっとわからないですが・・・。
HDDも5400回転の奴なんでキーンという音もあまりしません。
今のところこんな感じで出来上がってきていますが
最終的に ベンチも走らしたいと思います。

そろそろ クロックの下げる季節かな?

2004年05月31日 | ■CPU
昨日から 5月末というのに8月じゃないの?というくらい暑いです。
わたしのPCもいつの間にやら再起動がかかってるじゃありませんか。
夏を越えるのにインテルのCPUのほうが 再起動率(勝手に決めた)は、今まで低かったのですが
昨日の暑さでCPUの温度が何も作業してない状態で、50℃オーバー!こりゃヤバイ!ということで、FSBを定格の200に下げて
2.40GHZとして駆動して、24時間経ったのですが、なんとか大丈夫そうです。
普段使用してるマシンは どちらかというと静音系のマシンですので FANがぶんぶん回っていない分熱には少し弱いです。
と、いいながら2.40@3.20GHZで使ってたのだから 無茶といや無茶ですが・・・。

メーカー製のパソコンは熱暴走するのでしょうか?
まさかしないですよね。

近いうちにテストしたいもの。

2004年05月28日 | ■CPU
この間 ハードオフでゲットしたものの中で試していない(動作テスト)ものがあります。
ジャンクのCPUです。
2500円だったかな、2つもゲットしてしまいました。
それは、Pentium3の866Mhzです。動けばあたり!で動かなければおみくじはずれです。
Pentium3は中古相場が結構高く とても中古で買う気が起きません。その値段で
買うならば 間違いなくDuronを買うからです。
でも、このクラス(700Mhz~1.0Ghz)のPentium3は体感は異常?なほど 速く感じるのは
私だけでしょうか?できの悪いPentium4よりは快適に動くような気がします。

Pentium3>昔は憧れていたCPUなのになー。こんな値段になってしまって・・・。

Athlon 64 2600+が近日発売らしい。

2004年05月28日 | ■CPU
いつもの巡回先のPINUPS - 上田新聞 blog版で見つけたのですが、Athlon 64 2600+が近日発売らしい
相変わらず情報が速いですね。ここのサイトで読んだ後に他のサイトで読むというパターンになってきています。

Athlon 64 2600+の内容はPINUPS - 上田新聞 blog版に書かれているので省略しておきますが、予想なんですがまだ下に2400+があるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?
たぶん、一番下が出れば、私の周りはこぞってそれを買うでしょう。安い、速い、旨いを目指して・・・。
セレロン300A、Pentium3-600E、Pentium4 1.6AGhz、Athlon1700+などを知ってる方は たぶん買うと思います。
私は、1万円前後になってくると買いだと思ってます。あと一声ですね。


PS:あの頃 某ショップで苺皿全部買い占めたのは実は私です

買ってしまった!

2004年05月18日 | ■CPU
あらら、とうとう買ってしまった!ついつい。
物欲の神様が 買え! と 五月蝿いので
仕方無しに買ってしまった。と いう事にしておきましょう。
Pentium4の2.80EGhzです。プレスコットコアのやつですね。
現在、北森コアの2.40Cを使っていて 何の不自由もないのですが
そろそろ、値段も落ち着いてきて 熟してきたので2.80Eに
かぶりついてみたしだいです。
最初、2.40Aを買う予定だったのですが
『2.40Aを下さい』と店員に言うと 2.40Aを出してきてくれたのですが
チラッと見ると マレーシア産じゃないじゃないですか!!
これはまずい!!と瞬時に思い、
『産地が悪いのでやめます』とは とてもいえないので、
『すいません、やっぱり、2.80Eにします。』と 切り返し
少しだけ本意じゃない2.80Eにした次第です。
ちゃんと、2.80Eはマレーシア産であったので
たぶん、おいしいπが焼けるんじゃないかな と思います。
経験上 マレーシア産のπがいままで 一番おいしかったです。
たぶん、今後もその傾向は続くんじゃないかなと思います。
ちょっと オタッキな話題になってしまいましたが・・・。


画像見つけました。

2004年05月15日 | ■CPU
Pentium4の2.4Ghzのオーバークロック時(3.6GHZ)の画像が見つかりました。

じかリンク

下記のURLのほうの下に貼り付けておきました。『下のほう』
とりあえず2.4GHZ>>3.6GHZで1.5倍のパワーアップです。
たぶん当たりの石じゃないかなと思います。ちなみにFANはリテールでした。
@3.6ghz

http://blog.goo.ne.jp/suzuka_web/e/645884c921bd31f830267aa52e008e3c