π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

■今更ソケット7で遊ぶ。(ASUS P5A)

2007年01月09日 | ■マザーボード
何気なく眠っていた、なつかしのソケット7のマザーとAMD K6-2+ 533MHZを引っ張り出して遊びたくなりました。


そろえたパーツは、

CPU AMD K6-2+ 533MHZで 100×5.5の550MHZ

マザー ASUSの P5A rev1.04 10年前のマザー?

メモリ PC100 128MB*2本 PC100 64MB*1本 計320MB
探したけど256MBのメモリーはすでに手元にありませんでした。本当は512MBくらいになればXPをインストールしようと思ったんですがこのメモリーの量なのでWin2000をインストールすることにしました。が、結局2000入れてすぐにXPに入れ替えました。
2000のSP4もXPも変わらないということで・・・。

CPUクーラーなんですが、逆に苦労しました。今時のソケットA用のCPUクーラーは馬鹿でかくてP5Aに装着できません。ソケット周りのコンデンサに干渉するため小さいのを選んでつけないといけませんのである意味苦労しました。小さいクーラーは持ってませんて。

ハードディスクは HDSの80GBのシリアルATA対応HDDです。カードは玄人志向のSi3112チップ搭載のシリアルATAカードを使いました。F6でフロッピーが必要です。

グラフィックはそこら辺に転がっていたマザーと同時期であろうAGPカード。チップはTNT。


で、これで組み立てて何をするかと言いますと、取り立ててなーんもすることはありません。
古いマザーに、シリアルATAをつないで USB2.0をつないで喜ぼうという寸法です。
まぁ、あほらしいといやあほらしいし、暇人といや暇人ですね。


結局

インストールの途中で寝てしまいまして、ほったらかしになっております。
今晩にでも続きをやってみたいと思います。


以前の記事
■今度やろうと思ってること。K6マシン。

K-6 ファミリー

AMD K6-Ⅲ

① Windows95 XP Edition ?

② Windows95 XP Edition ?

■こんなマザー。Jetway 625EMP-800

2005年03月22日 | ■マザーボード
マザーボードにCPUが直付けのマザーボード見つけました。
ネットで検索してみるとソケット370互換のマザーらしいんだけど、CPUが直付けのため交換はできないです。





とりあえず、テスト用のWinMEが入ったショボHDDを繋いで立ち上げてみました。
気になるポイントは 消費電力が少ないのか?発熱は少ないのか?で、今後の使用目的はどうしようか?です。
非常にコンパクトなマイクロATXマザーなので小さいケースがほしくなります。ただ、
CPUの速度は800Mhzなので メインの作業には向かないだろうから、静穏サーバーとして使用するのがベストかと思われます。

とりあえず このマザーでスーパーπを走らして見ました。が
104万桁終わるの待てないのでパスです。劇オソ!

実際の使用感はそんなことないんですが、800Mhzといってもセレロンにも及ばないような感じがしました。
CPUのFANをいずれ大型のヒートシンクにしてFANレスにしてみるのもいいかもしれませんね。



今日は、中古のメモリーを2本ゲットしました。

サムスンのPC3200 512MB 4200円を2本。用は 1GBで8000円ちょっと。安くない?サムスンですよ。あーた。



■久々にジャンク

2004年07月29日 | ■マザーボード
今日はi氏と久々にハードオフとPCショップを夕方から巡った。
実は1週間ぶりにジャンクを買ったのです。1週間前は300円でマウス1個買っただけだが
今日は、マザーボードなるものを1200円もの大枚を叩いて買ってしまった。
現在、東京在住のため、石(CPU)がないので 動作確認が出来ないのですが
その内、石が手に入り次第 動作確認に入りたいと思います。
ただ、見た目は綺麗なんですが・・・。どうなんだろう?

型式は ASUS A7N266-EのAthlonまざーです。
グラフィックもオンボードで載っています。ま、1200円で動けばラッキーなんですが
動いたからどうなの?見たいな感じですが、動くまでの過程が ジャンキーな私は
すきなんで、動けば 誰かに プレゼントであげようと思ってますです。
ま、動かなかったら オブジェにでもしときますから・・・。


■BIOS復活 

2004年06月13日 | ■マザーボード
リスキーなNF7ですが、いい感じでπを焼いていて、買って2日目にご臨終でした。
これから 美味しいπを大量生産しようと思った矢先の出来事でした。あまり落ち込みもせず
とりあえず、nForce2チップ搭載の一番安いマザーを求めてショップをあさり、WinFast K7nCR18Dという当時9000円くらいの
マザーを買ってきました。とりあえず軽く動作チェックとπ焼きをし、あまりいい感じのπは焼けなかったのですが
目的は、BIOSにありましてNF7を復活させるために買ってきました。
ここから先は、荒治療なので、まねをしないようにしてください。<いちおういっておく。
ちょっと忘れかけてるんですが、爪楊枝を何本か用意してK7の方のBIOSロムをはずして、少しだけはめておく。(とりやすいように)
それから、グラフィック、メモリー、CPU(定格)、フロッピーだけ接続し、事前に用意しておいた起動フロッピーにAWDFLASHとNF7のBIOSを
入れて K7で立ち上げます。そしてフロッピーを入れてDOSを起動させます。そこで、K7のBIOSを爪楊枝でそそっとはずし
NF7のBIOSをそそっと差し込みます。(ほんとにそそっとやらないと、ショートします。)それで、コマンドオプションはちょっと忘れてしまいましたが
強制的に書き換えまして、電源を落とします。それで、K7のBIOSを戻してまず、K7が無事か立ち上げてみます。
普通なら『普通じゃないけど・・・』ここで立ち上がるんですが、新品のK7までどうも死んでしまったみたいで立ち上がりませんでした。
これで、お亡くなりマザーが2枚それもnForce2 Ultra400ばっかり。さすがにショックでした。さらに、
懲りずに、またもや、NF7を買ってきてしまい、同じことをはじめました。NF7同士だとすんなり復活し、今度はK7のほうもNF7でK7の
BIOSを書いてやると素直に復活してくれました。
それで、現在、NF7が2枚元気に活躍してくれています。(引退寸前ですが)
私にとっては なかなか世話の焼いたかわいいやつです。
BIOSの復活した瞬間って、いままでで 一番うれしかったような気がします。
部屋で一人で『よっしゃー!!』ってガッツポーズが出ていたような・・・。

BIOS更新は慎重にやりましょう。オーバークロックは上記のような危険がありますので
くれぐれも慎重に。

関連記事
http://blog.goo.ne.jp/suzuka_web/e/b7c1cca69501256d09d680d5026f9cab

ABIT NF7 というマザーボード

2004年06月12日 | ■マザーボード
もともとインテル党の私は2003年の春世間(この場合の世間は特殊)で苺皿が美味しいって評判なんで私も1枚逝っとこうと思い
まあ、何でもいいので適当な安いマザーを買っておこうと思ったのがNF7を買うきっかけです。この時点ではまだ、NF7はver1で
オーバークロッカーな人たちにはちやほやされていませんでした。むしろ、EPOXの EP-8RDA+が幅を効かしていた状態でした。
私は、そのことをあまり気にせず、当時安いというだけの理由で、在庫のNF7に飛びつきました。まあ、買ってみると結構逝くじゃないですか。
その後、nVIDIAからnForce2 Ultra400というチップが発表『発売』され、NF7はver2になりました。私が買ったのは発売前の
安売りでした。が、しかし、使っていて普通にFSB200以上使えるしなんか変だと思っていました。
ネットをあちこち廻ってると、どうも、発表前に一部のマザーにUltra400が搭載され出回っていたという情報を入手しました。
見分けるポイントは、WCPUIDでマザーのリビジョンがC1と表示されてるマザーがUltra400チップ搭載してるらしいとのこと。
早速、見てみると、ちゃんとC1と表示されてるじゃありませんか。と、言うことで当りを引いたわけです。BIOSも新しいのに入れ替えて
ドライバーも新しいのをとってきて入れると、デバマネにUltra400メモリーコントローラーと表示されてるじゃありませんか。
以前はなかったのに、表示されるようになって安心しました。それから後にABITのサイトにNF7v2はUltra400です。とのアナウンスが掲示されるようになりました。
私が買ったのはすでにVer2と書いてあったので、店の方も安売りして損をしたんじゃないかと思います。
いまだにNF7は私が買った当時よりも高い値段で現在も販売してます。なんだかなあ。まあ、人気マザーになってしまったから
安売りしなくても売れるんでしょうがね。
この、NF7v2は1.4Ghzの苺皿を軽く2.5GHZオーバー(他の要素も絡みますが)で回して πが焼けます。
ただ、この当時はnVIDIAからオーバークロックのソフトが出てなかったのでBIOSから立ち上げていたので 失敗すると
結構危険な部分がありました。nForce2チップの特性なのかはわかりませんがBIOSをF10で抜けてくるときに
BIOSを保存中ですので電源を切らないように!みたいな英語の文字が出てきます。そのときにフリーズしたら
終わってしまうわけで、たぶんリセットを押せばいいんですが、たまたま、ミスったとき 何を血迷ったか
電源を パシッ!!ときってしまったわけです。そうです。久々のご臨終でした。
現在は、安π(安全にπ焼きができるクロック)で立ち上げて、それからソフトで上げるので やばくなればリセットで回避できるんですが、1年前は
非常にリスキーでしたね。


苺皿:コア電圧1.5VのサラブレッドコアのAthlonXPのこと。ここでの苺皿はAthlonXP1700+です。

注:最近のNF7V2と私が買った当初のNF7V2はチップセットについているFANのデザインが違います。V1とV2の違いはボードの色が
前者が茶色で後者がオレンジです


こちらへ続く

マザーボードがお亡くなり。(ABIT SH-6)

2004年05月30日 | ■マザーボード
この間ゲットしたPentium3の866Mhzをテストしようと 永久保存?してあった
ABITのSH6という希少なマザーボードを引っ張り出してきて、動作テストをしようと思いました。
SH6というマザーはインテル815チップで珍しくSlot1のマザーです。確か記憶ではこれだけと思うのですが・・・・。
370>Slot1の変換下駄を噛ますとほとんどのCPU(PenⅡ.Pen、Celeron)を幅広くカバーするなかなか優れた
マザーです。

永久保存は はっきり言ってだめですね。安いコンデンサかどうかわかりませんが
チョイチョイと最低構成(マザー・CPU・メモリ・グラフィック)を組んで電源を投入したんですが・・・。
そこで、大きな音で パチン!!CPUの周りのコンデンサが破裂しました。
見てみると、あちこちのコンデンサで液漏れを起こしてるじゃありませんか、
1個1個直していくほど努力家じゃないので、お亡くなり認定としておきます。
Pentium3の866Mhzは無事なのかどうかは今のところ不明です。

慣れればなれるほど、組みつけが横着になるのは私だけでしょうか?



PS:BIOS更新でも過去に数回 お亡くなりさせています。すみません。

鈴鹿>東京

2004年05月22日 | ■マザーボード
今日(UP時点きのう)鈴鹿から東京に移動中に名古屋の大須によってきました。
東京で言うところのアキバです。ちょっとミニですが。
用はマザーボードを探すため(ASUSのP4C800の中古)ですが
何件か廻って 1個見つけたのですがさすがというか名機は
高いです。とてもとても手が出ません。

1万5千円を2個買えるのに、3万円1個は買えない!なんでだろう?


結局、妥協して ABITのIC7というマザーの中古をゲットしてきました。
新品ではまだ2万以上してるのですが、付属品がそろってないということで
税込み9400円でした。まあ、875チップなので この値段はまあ、安いということにしておきます。
石(CPU)は手元にないので また来週にでも 焼き焼き(スーパーπ)をしようと思ってます。
ABITなので 結構いけると思うのですが、お楽しみに・・・。

ABIT
ASUS
EPOX
この3社のマザーはオーバークロックに強い傾向がありますので
私は非常に好きです。π焼き職人必須うですが・・・