スーパーπをやってみました。

会社のPCにて104万桁のスーパーπをやってみました。結果は56秒でした。うーんπ氏さんの所のP4 2.80EGHz（39秒）に圧倒的に負けてます。理由は私の知識ではわかりません。L2キャッシュが512KBなのが原因でしょうか。

π氏さんのコメントかトラックバックを期待しましょう。

とりあえず　Pentium 4 2.80EGHzを動作（π氏の雑記（PCのジャンキー））

マシンのスペックについては
会社のPC環境
のクライアントPCをご覧下さい。

次はサーバーPCでチャレンジしてみます。

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トラックバック
rex_vxさんの記事を受けて（π氏の雑記（PCのジャンキー））

π氏さんからトラックバックいただきました。
凄い...表になってる。（勉強しないと）

CPU
P4 2.80EGHzって3.50GHzにクロックアップされてたんですね。
およそ、1.14倍か。そうすると56÷1.14=49秒

Xeon×2って凄いんですか。確かに2CPUって魅力的。以前に前の会社でPen3の800MHzの2CPUと1GHz2CPUを触っていましたけど、快適でしたね。ソフトが2CPUに対応していないと本領発揮とは行きませんが、1CPUのソフトでも2本がフルスピードで走ることは快感です。
2CPUにして欲しいけど…。理由がいるな。

2次キャッシュ
512KBに対し1MB。1秒ぐらい違うのですね。
と言うことは49-1=48秒

メモリーの速さ
なるほど、確かにメモリーの速さは大事そう。
ほぼ2倍の差がある。5秒違うということなので
48-5=43秒

CPUのFSB
FSBってなに？と言う感じでしたが調べて納得。
CPUとメモリーや拡張スロットルとのやり取りする線のスピードだそうだ。いくらメモリーが高速でもこのスピードが遅けりゃ意味ないということか。
これも、約2倍の差。

π氏さんのP4 2.80EGHzが39秒ですから大体納得。
ありがとうございました。

私の仕事をするのにこんな高級マシンは要らないんですけどね。
CATIAのV5を安定して動かす必要があるようです。
CATIAはDassault Systemesの製品ですがIBMがかなりバックアップしている様子。