守り＆エジプト・イスラエル報告⑭

新年度がスタートして　一月が経とうとしています。今日は　最初の月の　最後の主日礼拝。

お天気はの予報でしたが　完全に守られ　皆　無事に　元気で集まれました。

お借りしている会堂は　朝　早くから　管理人さんが　ストーブのスイッチを入れ　暖めて下さっていたり　　重い荷物も　運んでくださったり。

神様は　私たちの周りに　色々な方々の助けと　守りを　備えてくださっています。感謝。

会堂の窓から。　　すっかり葉を落としました。　　雪と寒さに耐え　来年の春を待ちます。

派遣報告⑭・・・

メギドの平原　交通の要所になっています。

黙示録に　世界最終戦争が出てきます。そのとき　ここ　ハルマゲドンに世界各国の軍隊が集結し　エルサレムへ侵攻します。　ここで戦争をするわけではありません。

メギドからカイザリヤへ　途中　昼食

キブツのレストランで食事をしました。　チキンがとっても美味しかった。写真を撮るのを忘れてしまうほど。

食後のコーヒータイム

アラビックコーヒーです。　ざらざら　挽いたコーヒー豆が口の中にいっぱいになります。それで　中村牧師が　飲み方を教えてくださいました。「静かに　ざらざら　が　カップの底にしずむのを待って　それから飲みます」・・・ホント！　美味しかった。　　感謝。

カイザリヤです。カイザリヤは　使徒パウロが　カイザルの裁判を受けるため　ローマに送られる前に投獄されていた所。　円形劇場もあります。

ガイドさんの熱心な　説明で　円形劇場の前まで行っても　なかなか　中へは入れませんでした。さあー行くぞ・・と　思ったら　今度は入り口で　ガイドをしてくださいました。感謝。

やっと入れた～感謝。　明日に続きます。明日はエルサレムです。

　　　　　　　　　　　神様の豊かな祝福がありますように。

愛する者よ

　　　　愛する者よ。

　　　　悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。

　　　　善を行う者は神から出た者であり、

　　　　悪を行う者は神を見たことのない者です。

　　　　　　　　Ⅲヨハネの手紙1章11節

準備＆エジプト・イスラエル派遣報告⑬

明日　雪が降りそうです。　雪の主日礼拝。

賛美グループGiftsの曲に（やすらぎの歌10集№２０）　”アメージングラブ”・・と言う曲があります。

まぶしいほどの　白い雪に　あなたの愛を　思うよ

　どんな汚れもすべて聖める　あなたの愛に　感動するよ～～・・歌詞の一部分です。

この賛美にぴったりの　雪の主日になるでしょうか。寒いけれど　神様に期待して　明日の準備中。・・・週報完成！

Photoはエリコ編＆ガリラヤ編です。

・・・で、派遣報告⑬です。

ガリラヤ最終日、参加していた娘は　夜中1時半　ホテルに迎えに来てくれた　タクシーで　ベングリオン空港へ。　一人　オーストリアを経由して日本へ遣わされました。

ガリラヤだけの短い滞在でしたが　祝福がギューッと詰まった派遣だったようです。かんしゃ。

翌日　チームは　ハルマゲドン→カイザリヤ→エルサレム・・へ。

メギドの丘（丘＝ハル）・・それでハルマゲドン　・・は、もともと丘だったわけではなく、数千年かけて　一つの時代の上に　また一つの時代が造られて行き、丘のように高くなったそうです。　その時代　時代の地層が　はっきり分かります。

イスラエルは初めの雨の季節なのに　どこまでも　どこまでも　青い空が広がっていました。

いよいよエルサレムへ。また明日に続きます。　お風邪など召しませんように。

　　　　　　　神様の豊かな祝福がありますように。

愛とは

　　　　愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、

　　　　命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、

　　　　愛のうちを歩むことです。

　　　　　　　　　　　Ⅱヨハネの手紙１章６節

聖会＆エジプト・イスラエル派遣報告⑫

カリスマ聖会でした。

いつもより　広～～い会場で　いつもと同じメンバーが集い　熱～～い　聖会でした。

主講師のパウロ秋元牧師をお迎えしての聖会。イスラエルから遣わされた直後の聖会です。祝福がぎっしり詰まっていました。感謝です。

今日の江別は　後後・・と目まぐるしい　お天気でした。　秋元牧師は　・・と、雪を期待していたようですが　残念！　　４・５日前までの天気予報ではマークがついていましたが　昨日あたりからは消えました。　雪は降らなくても　気温は低いので　体調が守られますように。

秋元牧師は　今日　夜は帯広でご奉仕、明日は釧路でご奉仕されます。明日土曜日の夕方の飛行機で帰京されます。本当にありがとうございます。

そして日曜日からで、本格的な冬になるようです。　お風邪など召しませんように。

派遣⑫・・

ヘルモン山から下山し、昼食を取った後、ホテル組みとツアー組みに別れました。

私はツアー組み・・それで　初めてイスラエル派遣に参加した時　何がなんだかさっぱり分からなかった所がありました。　　バニアスの滝（写真）です。場所の名前すら知らなかった。　そこへ行きました。

この流れは　ヘルモン山の雪が融けて　二年かかってここまで流れて来るそうです。

ここは”パンの神”　食べるパンではなく　偶像の神が祭られており　ここで人間がいけにえに奉げられていたと言う所。　

あまり良い場所ではありませんが、イエス様がペテロに　”あなたは巌　その巌の上に教会を建てます”　・・と言われた所です。何でこんな所に来て言ったかと言いますと、ユダヤ人たちは　このような偶像を祭っているところを忌み嫌い　来なかったからです。群集が押し寄せてこない所を選ばれたのです。・・・N牧師が色々教えてくださり　納得　そして　安心しました。感謝。

そして　彩雲。　　　

初めてここへ行った時も　虹色のはっきりした彩雲を見たんですよ。

夕方になり　ガリラヤへ戻り　ペテロが再び　主の召命に応答した所へ。

夕日が沈みそう。　左の山がアルベル山　クリックして大きくしてご覧ください。

　

夕暮れのガリラヤ湖　静かに祈りの時間が流れています。

青年もずーっと　このままで祈ってました。　また明日に続きます。

　　　　　　　　　　　　神様の豊かな祝福がありますように。