ただ今、今度スクーリングを受ける、理論経済学1の
DVD学習中なんですが、
改めて感じていることがあります。
実は私、高校では数学が好きで、
高校自体のレベルは大したことなかったですが、
それでも、学年で5本の指に入るくらいの成績でした。
だけど、当時の私は、常に疑問でした。
「今習っている数学が、社会で何の役に立つのか?」
日常使うのは、せいぜい、買い物の時の
おつりや消費税の計算くらいで、
関数とか因数分解とかグラフとか、
理解できても、何か得なことがあるんだろうか?
でも、それから20年以上経って、
今、経済学を習うことになって、
学生の頃の数学が、こんなに役に立つとは思いませんでした。
そして、世の中の物価や消費や需要なんかを、
数値として表せるということに感動しました。
まだまだ今習っているところは、
経済学のスタートで、全体像が見えないので、
チンプンカンプンですが、やっぱり知ることは楽しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます