御茶ノ水にある某病院に行った。半年前までなら予約しても検査や問診は30分や1時間は待たされたものだが、今や大病院も空いている。
CT検査の予約時間20分前に到着したらすぐ案内された。CT撮影後もゆっくり水分補給できる時間あったのだが、すぐ呼ばれて総合所見の問診へ。
会計して病院出るまで90分から120分かかったのが、今日は45分。3時間も年休を出していたから近くのスタバへ。アイスコーヒーが身にしみて美味しかった。
お陰様で2年半前手術した部位や周辺臓器も全く異常なしで大丈夫だった。半年に1回という検査期間はもういいのではないかと思っている。1年か、1年半か、2年くらいの間隔で。
あと10年後(70代)には検査も全く要らない。もし明らかながん細胞がまた体内に現れても、寿命と共に共存してどちらが先に尽きるか、放置して自然に任せればいいと考えている。
大がかりな手術をすることで、それに耐えられる身体でない場合がいずれはやってくる。手術や強い薬剤がかえって寿命を縮めてしまうケースがある。
現代の西洋医学で何でも治るわけではない。医師の判断は第一に大切だが、身体の細胞によーく耳傾けて、都合よい希望的観測でない自分の判断も大事であると思う。
自分の命が時間とともに削られて、まるで砂時計のようにあとどれくらいもつのか、ジリジリとした感覚が実感としてある。先の事より今日と明日のことをちゃんとできるように過ごそう。
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