家に帰ると必ず寄ってくるにゃんこがいる。
写真のチマとパパ猫のゴン。
この二頭は猫じゃないみたいに
ワンちゃんみたいにすり寄って来る。
頭を撫でるだけでゴロゴロと喉を鳴らし
気持ちいいと意思表示をする。
思わず体全体を撫でてもっと気持ちよく
してあげる。
ほんとうに愛嬌のある愉快なにゃんこである。
それにひきかえほとんど寄ってこなく
撫でてあげようとすると逃げる二頭がいる。
チマとチロの兄弟である『くろすけ』は
人に触られることを嫌がる。
食事のときとトイレのとき以外はほとんど
見ることがない。
♀1歳ソマリ種の『マリ』もなかなか触らせて
くれない。
寝てるときや眠いときは抱っこしても嫌がらない。
朝ごはんと晩ごはんのときは
7匹が動き回りニャアニャアと声をあげて
落ち着きがない。
愉快なにゃんこ達とまだまだ生活が続く。
テトとゴンの子供が生まれた頃
親子で仲良く一緒によく寝ていた。
今でもテトとゴンは仲のいい夫婦で
身体を舐め合ったり体寄せ合って寝ている。
にゃんこ達には大人になってしまえば
親子とか夫婦という感覚はなくなって
しまうのだろうか。
うちのにゃんこ達をみてると
そうでもなくわかってるような気がする。
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