りりィを迎え入れて3日目。ハーフ犬のことがいろいろわかってきた。ハーフ犬の親犬として人気あるのは、チワワ、トイプードル、ダックスフント、ポメラニアン、マルチーズみたいだ。
特に人気のハーフ犬が5種。
①チワックス(チワワとダックスフント)
②マルプー(マルチーズとトイプードル)
③チワプー(チワワとトイプードル)
④ポメプー(ポメラニアンとトイプードル)
⑤ダップー(ダックスフントとトイプードル)
チワックスの場合は、父犬がチワワで母犬がダックスのケースが多いらしい。チワワは2頭〜4頭くらいしか産まないがダックスは5頭〜産むからだそうだ。あと、個体の大きさが母犬の方が大きい方が安産でよいということ。
りりィはその逆で、父犬がカニーンヘンダックスで母犬がスムースチワワ、お母さんチワワの顔や手足を受け継いでいる。ダックスフントには3種類あって、スタンダード、ミニチュアロング、カニーンヘン。スタンダードは中型犬で、カニーンヘンが1番小さい小型犬ダックスフントらしい。
にゃんこ達の中で1番若い(もうすぐ2歳)レオっちがりりィによく近づいてくる。気になって仕方ないみたいだ。
1年前のななが生後2ヶ月〜3ヶ月の時とは凄く異なる。この頃ななはすでに6kgくらいあってにゃんこより身体も大きくてにゃんこ達を追いかけるので逃げられて相手してもらえなかった。
りりィは無邪気でにゃんこ達を追いかけないからにゃんこ達がりりィを取り巻いて近づいてくる。攻撃性を感じないからかにゃんこ達が明らかに怖がっていない。
ワンちゃんは小さくても大きくても噛み癖や相手してもらいたい人懐っこさや寂しがり屋の部分は変わらない。むしろ、小型犬の方が無邪気なわがままさが強いかも知れない。
決定的に異なるのは食事の様子。ななはガツガツと凄まじい勢いで小さい頃から今まで残すことなくあっという間になくなるのに、りりィはゆっくり食べて一気に食べない。必ず残す。身体を大きくするための食欲遺伝子はあまりに違い過ぎる。
昨日から1階リビングの模様(配置)替えをした。椅子の修理したり今日も家で静かに過ごす。スマホやネット環境の利用が増している。