スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ65Cmと60Cmおまけは塩焼きサイズ

2018-01-21 19:45:16 | ライトジギング

小さなマダイもジグをしっかり銜えていました。



そしてこれが使ったジグ、110gと100gだがメーカーやジグ名称は忘れた(-_-;)
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明日から寒くなるとかで悪友に誘われてM漁港に行ったのが13時頃。
前の2回は遠征だったので今日はM漁港で5分も掛からない場所、ポツリと一隻で海に浮かんだ。
(実際は知り合いの船らしきが見える)

リグは1昨日まで使ってたハマチ用をそのまま使った。
最近は大仕掛けでもマダイは釣れる。と少々強気です。

港を出てすぐの水深50mラインを流す。
風もあり潮も流れてるのでエンジンの微速を使って糸を立てる。

魚探でジグを見ながら底直前で巻き巻きを開始、マダイらしきが追ってきて手元にゴンと手応えが有った。
まさかの一発目に当たると思わなかったのでアワセが合わなかった。
残念、最初は大きい可能性が高いのに...

気を取り直してフォールする。
フォール中途中から魚探にラインが3本も写ってる。追ってるな!!

着底すると即巻き上げ開始、焦る気を押さえて追ってるマダイが近くなるまでデッドスローで巻く。
もうすぐラインが交差すると思われた頃、次第に早巻きにする。

遊漁船等に乗った時投”ハイ上げて”言われて高速で巻くとゴンと当たる事があるがあの感覚である。
グウーンと言った感じで巻きにブレーキが掛かる。
掛けた!!手応えヨシ!!

ジギングのリグなので竿が硬く糸も大きい、ライトな鯛ラバ仕掛け等だとグッと止まり”フン何んだ?”と言うかどうかはべつにして悠然と泳いで逃げようする。
ところがヘビーな仕掛けだと驚いて大暴れで逃げようとする。多分そうだと思う。

竿は半月の様に曲がりマダイってこんなに引きが強いのかと思わせる。
これはこれで面白い。

浮いたのは65Cmのマダイ。

次は60Cm.

そして塩焼きサイズ。

船が近くに来たので次のポイントに行ってみたが魚探反応が悪くこれで十分と言う事で早上がりしました。

*何時ものことで波止で魚釣りしてる親子がいたので塩焼きサイズのマダイをプレゼント。
*二人の子供が大喜び、小さなマダイでも慢心の笑顔を見せてくれて、これも釣りの楽しみの内です。




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